無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』がくず餅の老舗・船橋屋「飲むくず餅乳酸菌」の自販機に導入

掲載日: 2025年05月14日 /提供:エム・ピー・ソリューション

~商品を問わず、約60%がキャッシュレス決済での購入~

 キャッシュレス決済の導入・運用をワンストップで支援する株式会社エム・ピー・ソリューション(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤栄治)は、無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』が、東京亀戸天神前の老舗和菓子店、船橋屋の自動販売機に導入されたことを発表します。
 今後も、エム・ピー・ソリューションは、あらゆるジャンルの物販自販機のキャッシュレス化を支援して参ります。



【導入内容】
2025年4月6日より、船橋屋亀戸天神前本店前に設置された「飲むくず餅乳酸菌」や、乳酸菌生活サポート飲料「福緑」を購入できる自動販売機に、キャッシュレス決済サービス『JMMS』が導入されています。自動販売機では、お店の営業時間外でも24時間商品を購入することができます。
歴史を感じさせるお店の前に設置された自動販売機は、お店に訪れたお客様のみならず、偶然通りかかった人からも注目を集めています。

【導入の背景】
今後、船橋屋では、乳酸菌飲料(※下記【飲むくず餅乳酸菌とは】を参照)をはじめとした、新しい商品ラインナップを積極的に展開するにあたり、営業時間を気にせず、いつでも気軽に商品をご購入いただける環境を整えるため、新たに『JMMS』導入の自動販売機での販売が決定しました。
昨今のキャッシュレス需要の高まりから、現金に加え各種キャッシュレス決済に対応している『JMMS』を導入いただいています。また、通常の飲料自動販売機に比べて販売価格の高い商品を扱うため、キャッシュレス決済との相性が良いということや、亀戸天神社の季節ごとのイベントの混雑時にも、年齢や国籍を問わず、多くのお客様にスムーズにご購入いただけることも導入理由のひとつとなっています。

【飲むくず餅乳酸菌とは】
船橋屋様の看板商品である「元祖くず餅」は、和菓子では珍しい発酵食品で、乳酸菌の力で作られています。お客様からの「船橋屋のくず餅を食べると何故か調子が良い」というお言葉から研究がスタートし、この独自乳酸菌を活かした商品の製造販売が始まりました。飲むくず餅乳酸菌はその代表的な商品です。
乳酸菌が放出する代謝産物である「乳酸菌生成物質」は、取り入れることで直接体に働きかけ、健康に有意に働くと期待されています。お米と水とくず餅乳酸菌のみを発酵させ、この生成物質を沢山含む「飲むくず餅乳酸菌」は植物性でもあり、乳アレルギーの方でも安心して飲んでいただけます。

【元祖くず餅 船橋屋】
「元祖くず餅」で知られる、文化二年(1805年)創業の老舗和菓子店。
船橋屋は、東京・亀戸天神の門前に本店を構える、200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店です。看板商品である「元祖くず餅」は、小麦でんぷんを乳酸発酵させて作る唯一無二の和菓子で、約450日かけて丁寧に発酵・熟成されることで、もちもちとした食感を実現しています。香ばしいきな粉・黒蜜との絶妙な組み合わせが長年多くの人々に親しまれています。
伝統の味を守りながらも、「飲むくず餅」や「乳酸菌入りお茶」など、現代のニーズに応える商品開発にも積極的に取り組んでいます。

■無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』について
『JMMS』は無人機・自動機・自販機向けの電子決済ワンストップサービスです。キャッシュレス決済をご利用する上で必要となる契約~業務を一括してアウトソーシングでき、インバウンド対応、集金業務からの解放、販売データの電子化など、非対面決済のDX化をマルチマネー決済サービスからサポートします。

■株式会社エム・ピー・ソリューションについて
エム・ピー・ソリューションは、NECグループと各電子マネー会社・クレジットカード会社と協力して提供する、無人機向けキャッシュレス決済サービス『JMMS』や、対面式キャッシュレス決済サービス『KAZAPi(かざっぴ)』などを中心として、決済インフラ導入支援、決済代行業務までを含んだソリューションを提供しています。また、2024年1月からは、自販機を活用したマーケティングサービス『ジハトク』の提供も行っています。今後も、キャッシュレス決済サービスを軸とした取り組みで、安心・便利なユニバーサル社会の実現に貢献します。

■サービス導入に関する問い合わせ先
お問い合わせフォーム: https://mp-solution.com/contact/ 

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