卸業者の販促・受発注システム『TANOMU』(タノム)を提供する株式会社タノム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川野 秀哉、以下 当社)は、大阪府内の中小企業の DX 推進を支援するため、事業連携協定を締結しました。

当社は、大阪府が立ち上げたプラットフォームにおいて、データやデジタル技術に関する「お困りごと」を抱える府内中小企業に対し、「大阪府DX推進パートナーズ」としてソリューションの提案 を行っていきます。
大阪府報道提供資料『「大阪府DX推進パートナーズ」に、新たに45事業者が加わりました!』
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/fumin/o110010/prs_51027.html
【大阪府DX推進パートナーズとは】
大阪府が連携協定を締結したDX推進支援企業。日々の業務で、DXに関するお困りごとを抱える大阪府内中小企業(※)に対し、データやデジタル技術を活用して中小企業の課題に応じたDX推進に資する解決策を提案できる企業を「大阪府DX推進パートナーズ」として認定、府が立ち上げたプラットフォームを通し、DXの推進に貢献します。
※プラットフォームの詳細はこちら
https://www.pref.osaka.lg.jp/o110010/energy/dx/dx_platform.html
※本事業を利用できるのは、大阪府内中小企業に限ります。ただし、関西広域連合域内(滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県)の企業もご相談可能です。(定員に達した場合はお断りすることがございます)
【『TANOMU』とは】
URL:https://lp.tano.mu/

『TANOMU』は飲食店や理美容などの店舗と食品卸売業者間の受発注をPCやスマートフォンで管理可能な、販促・受発注管理システムです。
卸業界の働き手の減少、原材費・物流費、あらゆるものの高騰で経営の効率化が求められる昨今、業務のデジタル化による生産性向上はもちろん、効率的な営業活動による売上拡大はこれからの企業にとって喫緊の課題となっています。『TANOMU』は既に多くのユーザーに活用されてきましたが、業界全体で業務の効率化とともに、デジタル販促ができるシステム導入による売上の拡大ニーズが高まったことをを背景に、経営支援システムとして導入する企業がさらに急増しています。『TANOMU』が提供してきた受発注のデジタル化及び非対面での営業活動のための機能(ユーザーの登録するLINEアカウントへの一斉・個別のメッセージ配信や、おすすめとして売り切りたい商品を登録・案内できる機能)が評価され、導入店舗はすでに10万店舗を超えています。
タノムで業務のデジタル化を行うことにより、卸業者が従来、対面・電話・FAXで行っていたアナログな受注業務や新製品のお知らせ、発送日のイレギュラーに関するアナウンスなどをスマホ1つで行うことができます。非対面営業の確立と並行した抜本的な働き方改革・営業改革が可能です。
【株式会社タノムについて】
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A
代表者 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
サービス開始日:2018年11月1日
URL:https://lp.tano.mu/
サービスに関するお問い合わせ:https://lp.tano.mu/contact/