<ミガキイチゴ>大阪・関西万博にミガキイチゴが出展します

更新日: 2025年05月13日 /提供:GRA

大阪・関西万博展示に「ミガキイチゴ」出展(5月19日(月)から5月24日(土)まで)


ミガキイチゴ

株式会社GRA(代表取締役CEO:岩佐 大輝、本社:宮城県亘理郡山元町、以下GRA)は、2025年5月19日(月)から5月24日(土)の期間で実施する復興庁の大阪・関西万博展示に「ミガキイチゴ」を出展いたします。期間中は、「復興のストーリー」のパネル展示、「ミガキイチゴ・シルバー」の商品サンプル展示、および「宮城県産ミガキイチゴのはちみつかけ」の試食体験を通して、ミガキイチゴの魅力と宮城県山元町の東日本大震災からの復興の歩みを発信いたします。
展示概要

※画像はイメージです。実際のものとは異なりますのでご了承ください。(写真提供:復興庁)

復興庁および経済産業省が、被災地発の未来社会に向けた復興をテーマに展示を実施いたします。復興庁では「震災伝承・災害対応」、「食・水産」、「最新技術」や「福島国際研究教育機構(F‐REI)」など、大きく 4 つをテーマとする「復興のストーリー」の展示を予定しています。

「食・水産」をテーマとする「Kizuna」ゾーンでは、被災地の食・水産品とそのなりわいが、人々の想いや絆を支えに力強く再生・発展する過程を「復興のストーリー」として、パネル展示でわかりやすくご紹介するとともに、パネルに登場する事業者が手掛けた逸品を、商品サンプルや写真とともにご紹介します。さらに、一部の商品については、試食体験をご用意。食・水産品を通じて、被災3県がはぐくんだ地域の多彩な魅力をご体感いただけます。

その他イベントの詳細については、【公式】「2025年大阪・関西万博」復興ポータルサイト | 復興庁 経済産業省 をご覧ください。


商品サンプル展示(ミガキイチゴ・シルバー)

ミガキイチゴ・シルバー

もっとも美味しいタイミングで召し上がっていただくため、完熟ギリギリで収穫、熟度、果形、糖度など、厳格に定めた基準をクリアしたイチゴだけが「ミガキイチゴ」として出荷されます。プラチナ、ゴールド、シルバー、レギュラーのランク付けがあります。
※画像はイメージです。
試食体験(宮城県産ミガキイチゴのはちみつかけ)

(写真提供:復興庁)

宮城県山元町の恵まれた気候で育った「ミガキイチゴ」が持つ、いちご本来の美味しさを引き出したデザートです。あえて加工は行わず、いちごそのものにはちみつを濃厚にまとわせることで、酸味と甘さの絶妙なバランスが楽しめるように仕上げました。

※特定原材料(8品目)は含んでいません。
※はちみつを含んでいますので、1歳未満の幼児には与えないでください。
※試食は数に限りがありますので、品切れの際はご了承ください。
※画像はイメージです。

取締役副社長 橋元 洋平のコメント

取締役副社長 橋元 洋平(写真提供:復興庁)

東日本大震災で山元町のいちご産業は壊滅的被害を受けました。GRAは高級イチゴ「ミガキイチゴ」の生産を通じて、地域のいちご産業の再建を目指しています。ITを活用した生産手法で勘や経験を数値化し、経験則に頼らない「誰もが参入できるイチゴづくり」のノウハウを確立。また、新規就農希望者を募り、生産手法を広く公開しています。さらに、6次産業化を推進し、イチゴスイーツ専門店「いちびこ」や観光イチゴ農園「ミガキファーム」を展開。これらの取組みを通じ、復興と産業の発展、さらには未来を見据えた挑戦を続けています。

インタビュー記事は、【公式】「2025年大阪・関西万博」復興ポータルサイト | 復興庁 経済産業省 をご覧ください。

■株式会社GRAについて
宮城県山元町で、“食べる宝石”「ミガキイチゴ」の生産をはじめとする、農業のこれからの付加価値を様々な角度から考える多様な事業を展開しています。
会社名   :株式会社GRA
事業内容 :アグリテックによる農産物の生産および販売
        農産物を原材料とする加工製品の製造販売
        農業従事者及び新規就農者への支援事業
        ミガキイチゴアカデミーの運営
        産地ブランド開発、農業経営の国内外展開
代表取締役CEO:岩佐 大輝
本  社   :宮城県亘理郡山元町山寺字桜堤47
創  業   :2011年7月1日
設  立   :2012年1月17日
公式サイト  :https://gra-inc.jp/

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