小・中学校のキャリア教育冊子「発見たんけん宮崎県」贈呈式に参加しました

掲載日: 2025年05月12日 /提供:健康家族

~子どもたちが将来の仕事を考えるきっかけ作りのために~

「伝統にんにく卵黄」でおなじみの株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役:藤 朋子)のグループ会社である農業生産法人健康家族は、4月22日に宮崎県西都市立妻南小学校で行われたキャリア教育冊子『発見たんけん宮崎県2025年度版』(K・Pクリエイションズ発行)の贈呈式に参加しました。この冊子は、宮崎県内の小中学生に向けて地元企業の仕事をわかりやすく紹介することを目的に毎年発行されているもので、今回は33社の掲載企業のうち16社が贈呈式に出席しました。当日は、小学4年生64名の児童に対して参加企業によるミニ講話も開催。どんな仕事をしている会社なのか、子どもたちは興味津々でした。




■『発見たんけん宮崎県』とは?
『発見たんけん宮崎県』は、株式会社K・Pクリエイションズが企画・発行する小中学生向けのキャリア教育冊子です。県内企業の仕事や働く人々の想いを、写真やイラストを用いてわかりやすく紹介しており、2025年度版では33社が掲載。冊子は宮崎県内の小中学校へ2万冊が無償配布され、キャリア教育の授業や家庭学習で幅広く活用されます。

▲「発見たんけん宮崎県」の表紙


▲贈呈式の様子

■葉付きのにんにくを見せながら講話
ミニ講話では児童に向けて、にんにく栽培の紹介を行いました。実際に葉付きのにんにくを見せながら、にんにくがどのように育ち、どんな工夫をして収穫されているのか、小学生の目線に合わせてわかりやすく解説。にんにくが育つ過程や、農業に関わる人の想いなどを直接伝える貴重な機会となりました。児童たちは実物を目の前に「においがする!」「葉っぱがあるの知らなかった!」といった声もあがるなど、興味津々の様子でした。

▲葉付きにんにくを使って、子どもたちに栽培のリアルを紹介

■各地域版でも積極的に発信
今回の宮崎県版に加え、本社を構える鹿児島市版「発見たんけん鹿児島市」、物流センターを有する熊本県版「発見たんけん熊本県」にも掲載されており、グループ全体でキャリア教育冊子への協力を行っています。地域の子どもたちに「働くことのリアル」を伝えることは、地元で働く魅力や将来の選択肢を広げるきっかけとなり、地域社会の未来づくりにもつながります。健康家族では、子どもたちが「地元にもすごい仕事がある」と感じられる機会を、これからも大切にしていきたいとしています。

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp
【お問い合わせ】099-223-5211 広報担当 福山(ふくやま)
【メール】daiju.fukuyama@kenkoukazoku.co.jp




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