今代司酒造、真贋証明機能付き日本酒「錦鯉 白銀」発売。錦鯉シリーズを一覧できるウェブページもオープン!

更新日: 2025年05月09日 /提供:今代司酒造

https://www.imayotsukasa.com/pages/nishikigoi

今代司酒造株式会社(所在地:新潟市中央区)は、2025年5月1日、日本酒「錦鯉」発売から10年を記念して新商品「錦鯉 白銀(しろがね)」の販売を開始いたしました。
「錦鯉 白銀」は、現在では少なくなった木桶で丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒です冬の一番寒い時期に仕込むことで生まれる独特の甘みと余韻、そして柔らかな口当たり。上品な杉の香りを含んだお酒を、原酒のまま特別な瓶に詰めました。

新商品「錦鯉 白銀」

錦鯉 白銀
伝統と経験に裏打ちされたいぶし銀の技今では希少となった木桶仕込みの日本酒。
今代司酒造は2010年に小さな木桶を購入し、それまで途絶えていた木桶仕込みを復活させました。2018年には大型木桶を二基増やし、木桶仕込みの日本酒を造り続けています。
「錦鯉 白銀」は、この木桶で丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒。現代の酒造りの高度な技術と、古き良き時代から続く木桶仕込みのいぶし銀の技の融合をお楽しみください。



木桶で丁寧に仕込んだ純米大吟醸


奥ゆかしく輝く白銀
錦鯉の美学と信念を表現したデザイン性「錦鯉白銀」は、美しい鯉の模様を落ち着いた質感の銀箔で表現した瓶に詰めてお届けします。奥ゆかしく輝く鯉の様子は、杜氏や木桶職人の経験に裏打ちされた、いぶし銀の技術を思わせます。
錦鯉のシルエットがくり抜かれた桐箱は、200年の伝統をもつ桐箪笥の産地として有名な新潟県加茂市製。桐の柔らかい質感が滑らかな瓶と見事に調和しています。




正規品を証明するNFCタグ内蔵「錦鯉 白銀」の封緘にはNFCタグが内蔵されており、封緘紙の錦鯉シルエットにスマートフォンをかざすと、「未開封・正規品」であることが確認できます。
また開封後に再度スマートフォンをかざすと、「開封済み」となり、地図上で作り手である今代司とお客様を ”むすぶ” 赤い線が表示されます。

真贋証明・開封検知機能による安全性の担保に加え、“いま、自分が開けた瞬間” をエンターテイメントのような仕掛けで楽しむことができる技術により、錦鯉の魅力をさらにご堪能いただけます。



SBIトレーサビリティ株式会社が提供する「SHIMENAWA」サービスを活用したNFCタグ内蔵

商品概要

錦鯉 白銀
錦鯉 白銀(しろがね)原材料名  :米(国産)、米麹(国産米)
 ※新潟県産産酒造好適米 五百万石 100%使用
アルコール分:17度
内容量   :720ml




錦鯉シリーズ ウェブページオープン



新商品発売に合わせ、錦鯉シリーズのウェブページもオープンしました。錦鯉シリーズのコンセプトや、「錦鯉」「錦鯉 黄金」「錦鯉 丹頂 The RISING SUN」「錦鯉 白銀」の商品情報を一覧でご覧いただくことができ、購入・お問い合わせページにもスムーズに遷移できるようになりました。
錦鯉シリーズ ページ
今代司は「金魚酒」ならず 威風堂々たる「錦鯉」
日本酒「錦鯉」発売から10年。今代司酒造は、今後もより一層愛される錦鯉シリーズを目指し、その名に恥じない堂々たるお酒を造り続けてまいります。

今代司酒造について
むすぶ お酒を
今代司(いまよつかさ)酒造は1767年創業。日本一の蔵元数を誇る新潟県内において、玄関口である新潟駅から歩いて行ける距離に蔵を構えています。少しでも多くの方々によりいっそう地酒に親しめる環境をご提供したいという想いで酒蔵案内も毎日行っており、多くのお客様にお越しいただいています。
酒造りを見直したいと2006年からアルコール添加を一切行わない全量純米仕込みに切り替えました。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒と、純米専門の酒蔵として、個性を大切にした酒造りに取り組んでいます。

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