『インドミタ』がムンドゥス・ヴィニ スプリング・テイスティングで最優秀チリ生産者賞を受賞いたしました

掲載日: 2025年04月28日 /提供:都光

チリの新進気鋭のワイナリー『インドミタ』がムンドゥス・ヴィニ スプリング・テイスティングで最優秀チリ生産者賞を受賞!




株式会社都光(東京都台東区)が日本国内正規代理店を務める、チリの新進気鋭のワイナリー、インドミタが、ドイツで開催された世界的なワインコンクール「ムンドゥス・ヴィニ 2025 スプリング・テイスティング」において、チリのワイナリーの中で最も優れた生産者に贈られる「最優秀チリ生産者賞」を受賞しました。この受賞は、インドミタの卓越したワイン造りの技術と、チリワインが持つポテンシャルの高さを改めて世界に示しています。


<次世代のチリワインを牽引するワイナリー「インドミタ」>
2001年に設立されたインドミタは、チリで今最も活気のある産地のひとつ「カサブランカ・ヴァレー」と、チリの銘醸地「マイポ・ヴァレー」に500haを超える自社畑を所有し、冷涼な気候と豊かな土壌という恵まれたテロワールを活かした高品質なワイン造りを行っています。
企業の社会的責任(CSR)を重視しており、ワイン生産、観光、レストランなどの様々な活動を通じて地域経済に貢献するために、地元地域の人々の雇用を推奨しています。またブドウ栽培においてはサステナビリティなワイン造りを重視し、環境に配慮した農法を実践。それぞれのブドウ品種が持つポテンシャルを最大限に引き出すため、土壌や気候に合わせた丁寧な栽培管理を行っています。こうして育まれたブドウは、最新の設備を備えたワイナリーで、エレガントでバランスの取れた、世界品質のワインが産み出されています。
全てのブドウを手摘みで収穫した「インドミタ グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン2014」が権威ある米国ワイン誌「デキャンター」にて最高賞インターナショナルトロフィーを受賞、「インドミタ ミュゼット ロゼ」が日本のワイン審査会「サクラアワード」で全体の上位約1%であるダイヤモンドトロフィーに輝くなど、数々のアイテムで高評価を受けています。

<世界が認める品質の証「ムンドゥス・ヴィニ」とは>
「ムンドゥス・ヴィニ」は、ドイツのワイン専門誌「Meiningers Weinwelt」が主催する、世界的に権威のあるワインコンクールの一つです。春と夏の2回開催され、世界各国から数多くのワインが出品されます。審査は、マスター・オブ・ワインをはじめとする著名なワイン専門家、ソムリエ、ワインジャーナリストなど、国際的な審査員によって厳格に行われます。テイスティングはブラインド方式で行われ、外観、香り、味わいなどが総合的に評価されます。
「ムンドゥス・ヴィニ 2025 スプリング・テイスティング」は世界37カ国からワインが出品され、55カ国から約250人の専門家が審査員として参加しました。
今回インドミタが受賞した「最優秀生産者賞」は、出品されたワインの品質の高さはもちろん、ワイナリーの総合的な取り組みや、その地域におけるワイン産業への貢献度なども考慮され、最も優れたワイナリーに贈られる栄誉ある賞です。今回の受賞により、その卓越したワイン造りの技術と、チリワインの品質の高さを世界に改めて示すものとなりました。


詳しくは公式HPをご参照ください。
インドミタ公式HP
ムンドゥス・ヴィニ

【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
  朝日生命上野昭和通ビル1階
URL:https://www.toko-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp

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