
「Mobile Cafe STRAY CATS」(代表:市原学)は、地域密着型の移動カフェで、癒しとリラックスを提供するキッチンカーです。
2025年4月19日、地域に寄り添うキッチンカーとして本格オープンします。
特に公園や病院、福祉施設、老人ホームなどで、癒しのひとときを提供したいと考えています。地元の農家とのコラボレーションも予定しており、地域のつながりを大切にしたサービスを展開します。
オープンを決意したきっかけは、家族の入院中に見た、患者さんやご家族が気軽にリラックスできる場所が少ないという現実でした。
「こんな時こそ、そばに温かいコーヒーや軽食があれば…」という思いが芽生え、移動式で癒しを届けられるカフェを構想し始めました。
また、ふるさとである地元駅が再開発を終えてもなお、どこか活気が足りないことに寂しさを感じ、
「人が集まる場所に変えていきたい」との想いも後押しとなりました。
地元自治体では、駅前や公園で歩行者空間の開放やキッチンカーの実証実験といった取り組みが進められ、まちの新しい使い方が模索されています。
そうした動きにも更に後押しされ、地域に自然と溶け込みながら、誰もが立ち寄れる“ひと息の場”を目指してスタートします。
複数の“きっかけ”をもとに生まれたのが、“ふらりと現れて、そっと寄り添う”をコンセプトにした『STRAY CATS』です。

【特徴】
地域密着型の移動カフェ街の野良猫のように自由に訪れるスタイルで、施設、公園、駅前などに出店し、地元に根付いたサービスを提供します。
こだわりのメニュー
- ドリップコーヒー焙煎したてのコーヒー豆を仕入れ、注文ごとにその場で丁寧にハンドドリップ。香り高く、フレッシュな味わいをお届けします。
- ホットドッグパリッとジューシーなロングソーセージを使用し、仕上げにとろっとろの熱々チーズを贅沢にトッピング。満足感たっぷりの一品です。
- ホットたまごサンド(むこたま使用)地元ブランド卵「むこたま」の新鮮な卵をその日に茹で、なめらかなタマゴフィリングに。仕上げに熱々チーズをかけて、コクとまろやかさをプラス。
おすすめデザート:
グラハムパイ(母直伝レシピ)レモンの酸味とホイップクリームのやさしい甘さが絶妙にマッチ。素朴ながらクセになる味わいで、ちょっとしたご褒美にもぴったりです。

ターゲット層
病院や福祉施設:老人ホームに入所・入院している人への安らぎの提供
公園や川沿い:お散歩の合間にちょっと一息。公園の緑とコーヒーの香りに癒されるひとときをどうぞ
駅前や住宅街:地元の駅前活性化と地元のつながりを大切にする
週末・祝日:近隣のマルシェやイベントに出店
【営業エリアと出店スタイル】
平日:地元駅前、公園前などでモーニングから夕方まで営業週末・祝日:施設やイベントに出店し、昼間の時間帯に営業
告知方法:Instagramで月間のスケジュールをお知らせ、改めて近日の出店場所を再度発信
https://www.instagram.com/mobilecafe_straycats/
【出店事例】

習志野市香澄公園(2025/4/1 ~)

千葉市ふるさと農園 マルシェ(2/23 ~)

JR総武線幕張駅前出店(2/28、3/10(プレオープン) ~)

老人ホーム福寿荘イベント出店(3/15~)
【今後の定期出店予定】
JR総武線幕張駅前習志野市香澄公園
習志野市茜浜緑地
千葉市ふるさと農園
老人福祉施設
他
【店名の由来】
店名「STRAY CATS」は、野良猫のように自由に訪れ、どこでもリラックスできるひとときを提供するという思いを込めて付けられました。自宅で保護している黒猫がロゴデザインの元になっています。また、海外アーティストの名前にもあやかっています。【オープン日】
プレオープン:2025年3月10日(月)、JR総武線幕張駅北口ロータリー本格オープン:2025年4月19日(土)、習志野市香澄公園藤棚付近
【特に伝えたいメッセージ】

病院や福祉施設、公園といった場で「ふっとひと息つける時間」を届けたいという想いから生まれたキッチンカーです。
家族の入院や地元の変化をきっかけに、地域とのつながりの中で癒しを提供する場が必要だと強く感じました。
「STRAY CATS」はただのキッチンカーではなく、”地域に自然と溶け込む癒しを届ける場所であること”を目指しています。