当ホテルはJR山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅より徒歩2分の場所に位置しており、中四国地区最大の都市としてビジネス需要が旺盛で、国内の観光需要に加え、インバウンド需要も見込めるエリアである。広島市内では現在運営中の3棟・1,263室のホテル稼働も好調であることから、当ホテルの建て替えだけではなく、隣接ホテルも買収したことで全251室へホテル客室数を大幅に増やし、幅広い宿泊需要を引き続き取り込んでいく。
閉館したアパホテル〈広島駅前〉は建て替えにより、2027年春の開業を目指す。概要は下記の通り。
【建て替え後概要】

広島市内においては、現在運営中であるアパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室)、アパホテル〈広島駅前新幹線口〉(全294室)、アパホテル〈広島駅前スタジアム口〉(全242室)の他、現在、新築工事中であるアパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(全600室)、が開業予定であり、全5ホテル・総客室数2,114室となる。総客室数は広島県内でトップとなる。
今後も、全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
【広島市内のアパホテル(計画含む)】

【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の925ホテル131,610室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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アパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先
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