幸楽苑V字復活の兆し。経営改革発表から3ヶ月 第1四半期は増収増益で黒字転換!!

掲載日: 2018年08月03日 /提供:幸楽苑ホールディングス

クセになる美味しさへの改革で「新極上中華そば」は400万食、注文率40%超の「肉と肉汁あふれる新餃子『極』」は600万食を突破

株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 傳)は、復活をかけたプロジェクトとして4月に「新幸楽苑」を発表。新幸楽苑を象徴する商品として看板メニューの「あっさり中華そば」と「ギョーザ」をリニューアルし、「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」「新・餃子『極』」として4月24日より発売しました。発売から3ヶ月が経過し「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」は400万食、「新・餃子『極』」は600万食を突破しました。 これら2つの新商品の好調さにあわせて、マーケティング戦略の見直し、期間限定商品の発売により売上・客数が予想を大きく上回り向上しました。また、各種クーポンの廃止や不採算店舗の閉鎖等も利益を押し上げる要因となり、第1四半期の連結決算は大幅に改善、前年度の赤字から増収増益ならびに黒字転換を達成することができました。



■第1四半期は増収増益、前年3億円の赤字から黒字を達成
「新幸楽苑」としての戦略を実行し、第1四半期の連結決算では、売上高94億36百万円(前年同期比1.5%増)、経常利益6百万円、純利益27百万円と増収増益となりました。前年同期は経常損失4億12百万円、純損失2億98百万円でした。第2四半期以降におきましても、「ラーメン事業」と「ステーキ事業」のシナジー効果を得ながら将来の成長につなげて参ります。

■美味しさを追求し続ける「新幸楽苑」
「幸楽苑」から「新幸楽苑」として新たなスタートをきった幸楽苑。 柱として掲げた3つの変革「筋肉質な経営」「味の改革」「資産を活用したマネタイズ」の中で、特に注力しているのが「味の改革」です。
 主力商品の「あっさり中華そば」と「ギョーザ」のブラッシュアップを図り、「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」、「肉と肉汁あふれる新・餃子『極』」を発売。「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」は400万食、「肉と肉汁あふれる新・餃子『極』」は600万食(注文率40%超え)を超える注文を頂いており大変好調です。
 また、新たなSNS施策の、“味に喝! モニター募集”キャンペーンもご好評いただいております。キャンペーン開始の告知ツイートから、公式Twitterのフォロワー数が6,800人から16,800人と急増、また、告知ツイートそのものにも11,000件を超えるリツイートをいただいております。今後、モニターの皆様から味に関する感想もいただき、“低価格なのにクセになるほど美味しいらーめん”を追求していきます。今後も「新幸楽苑」にご期待下さい。

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