水田用自動給水機「Aquaport（アクアポート）」シリーズから、大口径モデル「Aquaport Wide」が登場。ゲート開口部面積が約2倍になり、VU塩ビ管の125Aと150Aに直接接続が可能です。
北菱電興株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長 小倉一郎）は、水田用自動給水機Aquaportの大口径モデル「Aquaport Wide」を全国のJAまたは取扱店にて2025年5月中旬から順次販売開始します。
Aquaportシリーズは、このラインナップ追加でシリーズ年間売上3,000台を目指します。
各地のほ場でのヒアリングから、Aquaport大口径モデルが誕生しました！
Aquaport Wideの開口部
近年、作業の効率化を図るために一筆あたりのほ場面積を大きくする傾向が強まっています。Aquaport Wideは従来のAquaportから比較して、ゲート開口部の面積が約2倍になり、大型ほ場での使用に対応しました。
ゲート開口部が約2倍となったことで、これまで125Aや150Aの塩ビ管を使用していた方でも、違和感なく使い始めることができます。
塩ビ管125Aを接続
塩ビ管150Aを接続
全国各地のほ場を見て回る中で、地域によって125Aや150Aの塩ビ管を使用している場所が多いことが分かりました。Aquaportをより幅広い環境でお使いいただくために、大口径モデルでは125A、150Aの塩ビ管に対応しました。
125Aは本体円筒部の内側に差し込んで接続、150Aは本体円筒部の外側にかぶせるように接続することで、アタッチメント不要で2種のサイズに対応します。
125Ａ各種継手を接続
水の出口側に125Aの塩ビ管各種継手が直接接続できるようになりました。
例えば90°エルボを接続することで、水の出る方向を横向きにしたり、少し上に向けて給水量を調整したりといったカスタマイズを簡単に行うことができます。
メーカー希望小売価格（税込）
「Aquaport Wide」：59,800円（送料別）
「Aquaport Wide 交換用止水弁」：4,180円（送料別）
製品サイズ：H425mm、W280mm、D220mm
重量 ：5.8kg（電池込）
接続管 ：塩ビ管（VU管125A/150A VP菅125A）
電源 ：単一乾電池4本
動作時間：約6か月（周囲25℃）
防水性 ：IP65相当
動作周囲温度：10℃～40℃
販売場所：全国のJA、農機具販売店
公式オンラインストア（https://aquaport.base.shop/）をはじめ、各種オンラインストア
「Aquaport Plus」交換用ケーブル
販売中の「Aquaport Plus」用交換ケーブルを同時発売します。
ケーブルの長さは出荷時と同じ「1ｍ」に加え、さらに長い「5ｍ」の２種類を用意。
「5m」ではセンサーポールの設置位置に自由度を持たせることで、水口が田面に対して高い等の理由でケーブルが届かないケースにも対応します。
メーカー希望小売価格（税込）
「Aquaport Plus 交換用ケーブル（1ｍ）」：14,300円（送料込み）
「Aquaport Plus 交換用ケーブル（5ｍ）」：19,800円（送料込み）
出荷開始：2025年5月中旬（予定）
Aquaportシリーズについて
農家目線を取り入れた、シンプルな操作性と導入しやすい価格帯の“手頃で手軽”な水田用自動給水機。2021年の販売開始から、2025年3月にはシリーズ累計販売台数が4,000台を突破しました。
《企業概要》
会社名 ： 北菱電興株式会社
所在地 ： 石川県金沢市古府3-12
代表者 ： 代表取締役社長 小倉一郎
設立日 ： 1947年1月20日
三菱電機代理店業務を主に、FA機器の販売、電設・空調設備工事の設計・施工管理、電子機器の開発・設計・製造まで幅広く展開。技術商社として、ユーザーのあらゆる要望に最適なシステムで対応する総合力を構築しています。
北菱電興株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長 小倉一郎）は、水田用自動給水機Aquaportの大口径モデル「Aquaport Wide」を全国のJAまたは取扱店にて2025年5月中旬から順次販売開始します。
Aquaportシリーズは、このラインナップ追加でシリーズ年間売上3,000台を目指します。
各地のほ場でのヒアリングから、Aquaport大口径モデルが誕生しました！
ゲート開口部が約２倍大きくなり、大型ほ場に対応
Aquaport Wideの開口部
近年、作業の効率化を図るために一筆あたりのほ場面積を大きくする傾向が強まっています。Aquaport Wideは従来のAquaportから比較して、ゲート開口部の面積が約2倍になり、大型ほ場での使用に対応しました。
ゲート開口部が約2倍となったことで、これまで125Aや150Aの塩ビ管を使用していた方でも、違和感なく使い始めることができます。
125A、150Aに直接接続
塩ビ管125Aを接続
塩ビ管150Aを接続
全国各地のほ場を見て回る中で、地域によって125Aや150Aの塩ビ管を使用している場所が多いことが分かりました。Aquaportをより幅広い環境でお使いいただくために、大口径モデルでは125A、150Aの塩ビ管に対応しました。
125Aは本体円筒部の内側に差し込んで接続、150Aは本体円筒部の外側にかぶせるように接続することで、アタッチメント不要で2種のサイズに対応します。
給水量・方向を簡単調整
125Ａ各種継手を接続
水の出口側に125Aの塩ビ管各種継手が直接接続できるようになりました。
例えば90°エルボを接続することで、水の出る方向を横向きにしたり、少し上に向けて給水量を調整したりといったカスタマイズを簡単に行うことができます。
メーカー希望小売価格（税込）
「Aquaport Wide」：59,800円（送料別）
「Aquaport Wide 交換用止水弁」：4,180円（送料別）
製品サイズ：H425mm、W280mm、D220mm
重量 ：5.8kg（電池込）
接続管 ：塩ビ管（VU管125A/150A VP菅125A）
電源 ：単一乾電池4本
動作時間：約6か月（周囲25℃）
防水性 ：IP65相当
動作周囲温度：10℃～40℃
販売場所：全国のJA、農機具販売店
公式オンラインストア（https://aquaport.base.shop/）をはじめ、各種オンラインストア
「Aquaport Plus」交換用ケーブル
販売中の「Aquaport Plus」用交換ケーブルを同時発売します。
ケーブルの長さは出荷時と同じ「1ｍ」に加え、さらに長い「5ｍ」の２種類を用意。
「5m」ではセンサーポールの設置位置に自由度を持たせることで、水口が田面に対して高い等の理由でケーブルが届かないケースにも対応します。
メーカー希望小売価格（税込）
「Aquaport Plus 交換用ケーブル（1ｍ）」：14,300円（送料込み）
「Aquaport Plus 交換用ケーブル（5ｍ）」：19,800円（送料込み）
出荷開始：2025年5月中旬（予定）
Aquaportシリーズについて
農家目線を取り入れた、シンプルな操作性と導入しやすい価格帯の“手頃で手軽”な水田用自動給水機。2021年の販売開始から、2025年3月にはシリーズ累計販売台数が4,000台を突破しました。
《企業概要》
会社名 ： 北菱電興株式会社
所在地 ： 石川県金沢市古府3-12
代表者 ： 代表取締役社長 小倉一郎
設立日 ： 1947年1月20日
三菱電機代理店業務を主に、FA機器の販売、電設・空調設備工事の設計・施工管理、電子機器の開発・設計・製造まで幅広く展開。技術商社として、ユーザーのあらゆる要望に最適なシステムで対応する総合力を構築しています。
