
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、トップF1ドライバーのシャルル・ルクレール氏をグローバルブランドアンバサダーに任命しました。本パートナーシップにより今後、同ブランドが現代のスポーツ文化の発展に大きな貢献をすることが期待されています。
[コラボレーション特設ページ]
https://www.chivas.com/ja-jp/stories/chivas-regal-x-charles-leclerc/
このコラボレーションを通じて、「シーバスリーガル」とシャルル氏は、ファンに目標を示し、成功の道しるべとなることを目指しています。本パートナーシップでは、個人の目標達成と創造性を称賛するとともに、シャルル氏のレーストラック外での情熱に焦点を当てています。第一弾として、彼の音楽への情熱を取り上げました。
シャルル氏は、才能ある独学のピアニスト兼作曲家として、ここ数年にわたり自身の音楽への情熱をファンと共有し、複数の楽曲を発表してきました。ピアノの音を極めるために費やす時間、精密さ、そして情熱は、アイコニックなウイスキーのブレンドに求められる職人を彷彿させます。
この素晴らしい成功のブレンドを祝し、シャルル氏と「シーバスリーガル」は、2025年シーズンのF1開幕戦を控えた3月11日にメルボルンにて、音楽とウイスキーの世界が交差する一夜限りの特別なポップアップピアノバー「ルクレールズ」をオープンしました。シャルル氏のピアノへの情熱にインスパイアされたこの没入型イベントには、ご本人も特別ゲストとして登場し、ピアノの芸術性とウイスキーの職人技を称える特別な夜が演出されました。VIPゲストと限られた数の幸運なファンは、シーバスリーガル×シャルル・ルクレール氏の特別なウイスキーカクテルを楽しみました。
シーバス・ブラザーズのシーバスリーガルグローバルマーケティングディレクターであるニック・ブラックネル氏は、次のように述べています。
「シャルル氏がこれまでの人生で驚異的な成功を収めてきたことは周知の事実ですが、今回のパートナーシップを生み出したのは、彼の揺るぎない精神、卓越性へのこだわり、そしてレース以外の情熱です。ピアノの88の音階は、「シーバスリーガル 18年」の85のフレーバーノートと完璧に呼応し、音楽とウイスキーがいかに情熱と精密さを融合させるかを示しています。私たちは、ファンの皆様と共に成功を祝う旅へと踏み出せることを大変楽しみにしています。これこそが、シーバスリーガルの精神の核となるものです。」
「シーバスリーガル」のグローバルブランドアンバサダーであるシャルル・ルクレール氏は、次のように述べています。
「成功とは、サーキット内外で適切な要素を調和させることです。私の競技には時間、精密さ、そして献身が求められますが、私を真に突き動かすのは、その過程での旅、自身の情熱、そして共有する瞬間です。シーバスリーガルも同じ精神を体現しており、人々が自分自身のリズムを見つけ、大小にかかわらずあらゆる成功を称えることを後押ししています。このパートナーシップを通じて、成功の概念を共に再定義し、ファンの皆様とこの特別な体験を共有できることを楽しみにしています。」
シャルル・ルクレール氏とシーバスリーガルのコラボレーションは今後も続き、さらなる祝福の瞬間が訪れる予定です。最新情報は、ブランドサイト[www.chivas.com/ja-jp]やインスタグラム[@chivasregaljp]などで随時お知らせしてまいります。
飲酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「シーバスリーガル」について

現在世界100以上の国や地域で愛飲され、ブレンデッドスコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」。そのリッチでスムースな味わいは、19世紀のスコットランドにてジェームスとジョンのシーバス兄弟が先駆者として培った、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの芸術的なブレンド(アート・オブ・ブレンディング)によって創り出されます。
シーバスリーガルの故郷はスコットランドのスペイサイド。日本では「シーバスリーガル 12年」をはじめ、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル 18年」、 「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」、「シーバスリーガル アルティス 20年」、「シーバスリーガル 25年」、「シーバスリーガル アイコン」の7アイテムを主に展開しています。
1801年、スコットランドの都市アバディーンで開業された高級食料品店の事業を引き継いだジェームスとジョンのシーバス兄弟は、後にシーバス・ブラザーズ社を設立。19世紀にモルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで優れたブレンディング技術を確立し、ウイスキーに滑らかさと調和をもたらしました。
1909年、世界初のラグジュアリーウイスキーと称される「シーバスリーガル 25年」を発売し、これを機に「シーバスリーガル」ブランドが誕生。その後、アメリカの禁酒法時代に一度姿を消した同ブランドは、1938年に「シーバスリーガル 12年」として復活を遂げ、瞬く間に世界中の愛飲家を虜にし、現在までブランドを代表するグローバルアイコンとして愛され続けています。また、85種類のアロマを感じる、完璧なバランスと類を見ないスムースな味わいの「シーバスリーガル 18年」は、スーパープレミアム・ブレンデッドスコッチウイスキーとして国際的な酒類コンペティションで数々の受賞歴を誇ります。
「シーバスリーガル」は伝統を受け継ぎながらグローバルブランドとして躍進し、今でも革新を続けています。日本では2013年「スコットランドから日本への贈り物」として、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」を発売。2020年には「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を発売し、2つの国が持つ匠の技へ深い敬意を表現しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、1786年創業のハイランド地方キースに現存する最古の蒸留所、「ストラスアイラ蒸留所」で造られています。ここで生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティでフ ローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特長で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
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ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは、伝統的な職人の技、最新鋭のブランド構築とグローバルな販売技術を兼ね備えた、スピリッツおよびワイン産業における世界の代表的リーダー企業です。プレミアムブランドからラグジュアリーブランドに亘る当グループの著名な商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)などがあります。当グループのミッションは、保有ブランドの長期的発展を確保することにあります。当該目標実現に向け、人と環境に最大限配慮しつつ、世界中の当グループ社員をコンヴィヴィアリテという明確な目標とインクルーシブな文化のアンバサダーと位置づけています。ペルノ・リカールの2024年度の連結売上高は115億9,800万ユーロでした。
ペルノ・リカールはNYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは1990年に設立以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から35年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパ ニーとして発展を続けています。
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