【April Dream】“蒸し大豆”で持続可能な世界を実現し、世界中に健康を届けます!

掲載日: 2025年04月01日 /提供:マルヤナギ小倉屋

「蒸し大豆」はおいしく、便利で人と地球の健康を支えるサステナブルフード

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「マルヤナギ小倉屋」の夢です。
蒸し豆・煮豆・佃煮のマルヤナギブランドを展開する株式会社マルヤナギ小倉屋(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:柳本勇治)は、食物繊維やたんぱく質を豊富に含み、環境にもやさしい「蒸し大豆」を通じて、持続可能な社会の実現と、世界中の人々の健康づくりに貢献することを目指します。
発売から21年を迎えたマルヤナギ「おいしい蒸し豆」シリーズは、累計販売数がまもなく3億食を突破する見込みとなり、目標に向け、着実に歩みを進めています。
おいしく、便利で、体にも地球にもやさしい「蒸し大豆」は、人と地球の未来を救う食材であると私たちは信じています。

“蒸し大豆”で持続可能な世界を実現し、世界中に健康を届けます!

蒸し大豆は“栄養まるごと”!大豆製品の中でもトップクラスの栄養価

大豆製品100g中の栄養成分比較

蒸し大豆は大豆本来のおいしさと栄養が特徴。蒸しているので、大豆そのものの「おいしさ」や「旨味」が詰まっているだけでなく、大豆がもつ「たんぱく質」や「食物繊維」をはじめとした栄養をまるごと摂ることができ、他の大豆製品と比べても栄養価はトップクラスです。
不溶性・水溶性どちらも!蒸し大豆は“ダブルの食物繊維”

食物繊維量比較

食物繊維の中には、水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」があり、不溶性食物繊維は特性として保水性が高いので、胃や腸で水分を吸収してふくらみます。一方水溶性食物繊維は特性としてゲル状で粘着性があるので、胃腸内をゆっくり移動し、お腹がすきにくくなります。大豆の食物繊維については、これまで不溶性食物繊維が中心とされてきましたが、新しい分析法(AOAC2011.25法)において低分子水溶性食物繊維が分析可能となり、「大豆は食物繊維量が多く、かつ不溶性も水溶性食物繊維も含まれる」ことが明らかになりました。日本食品標準成分表2020版(八訂)より、新しい分析法による食物繊維量の掲載が始まり、蒸し大豆は水煮大豆と比較して水溶性食物繊維が1.9倍も含まれていることが分かりました。実は蒸し大豆は不溶性食物繊維だけでなく水溶性食物繊維もしっかり摂ることができる食材なのです。
※日本食品分析センター調べ(蒸し大豆:マルヤナギ小倉屋)、水煮大豆:日本食品標準成分表2020版(八訂)黄大豆・ゆで
日本人に不足しがちな“食物繊維”を手軽に補える蒸し大豆

食物繊維を食べている量と目標量

2024年10月11日に発表された「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会の報告書では、食物繊維が心筋梗塞、脳卒中、2型糖尿病などの各種疾患のリスクを下げるという研究結果が続々と報告されていると記載されており、2020年度版と比べ、食物繊維摂取の推奨量、目標量ともに1日約1g程度多く摂取するように新しく設定されました。
食物繊維は摂取の推奨量、目標量の増加に伴い、さらに積極的に摂りたい栄養素となっていますが、日本人は慢性的な食物繊維不足となっています。令和5年国民健康・栄養調査によると、日本人の1日の食物繊維摂取量は平均で17g程度であり、男女ともに目標値に足りていません。そこで、食物繊維を手軽に補うのにぴったりなのが「蒸し大豆」です。そのまま食べられ、料理にも使いやすいため、忙しい現代人でも毎日の食生活に無理なく取り入れられます。
食物繊維に加えたんぱく質も豊富な蒸し大豆は、高齢者の“栄養・便秘・フレイル”課題の強い味方
高齢者は、食事量が減り、便秘になりやすい傾向があります。また、たんぱく質も不足しがちで、これにより筋肉が衰え運動・認知機能に影響が出ると言われており、世界各国で食事ガイドラインの改定が行われています。日本人の食事摂取基準(2025年版)では、食事摂取基準で扱われる項目内に「フレイル」の観点が新たに追加されました。
蒸し大豆なら、不足しがちな「食物繊維」と「たんぱく質」を同時に摂取することができます。さらに、蒸しているのでやわらかく、高齢者でも食べやすい食材です。蒸し大豆は、高齢者が抱える様々な健康課題をも解決できる可能性があるのです。
地球にもやさしい!大豆は環境負荷の少ないサステナブル食材

生産時の水の消費量・温室効果ガスの排出量

大豆は、牛肉と比べて生産に必要な水の量が約1/8、温室効果ガスの排出量は約1/85とされ、環境への負荷が非常に少ない食材です。マルヤナギでは、サイズや色などの理由で規格外とされる原料も活用し、フードロスの削減にも取り組んでいます。蒸し大豆の拡大は、SDGsの目標達成にもつながると考えています。
おいしさ・手軽さをもっと広めたい!“蒸し豆”の魅力とマルヤナギの挑戦
<蒸し豆シェアNo.1※!21年愛され続ける“マルヤナギの蒸し大豆”>
マルヤナギの蒸し大豆は、2004年1月に発売し21周年を迎えました。蒸し大豆発売前、市場には味付けした煮豆が主流で、自宅で調理加工できる商品としては、乾物豆・水煮豆しかありませんでした。健康価値の高い大豆をもっと手軽に美味しく食べてほしいという思いから2004年に「蒸し大豆」が誕生し、たくさんのお客様にご支持をいただき成長してきました。
※KSP-POS全国データ2004年1-10月 蒸し豆メーカーシェア

蒸し豆市場規模

<お客様の“もう少し食べたい”の声に応えた、大容量タイプの蒸し豆が登場>
蒸し豆の市場が拡大するにつれ、 “もう少し食べたい”というお客様の声が聞かれるようになりました。この声に応えるかたちで、レギュラーサイズの2倍の容量の大容量タイプとして、2024年8月20日には「大容量蒸しサラダ豆」を、2025年2月20日には「大容量ほの甘あずき」を発売。家族や複数人でのシェアにもぴったりで、健康と家計の両方にやさしい商品として好評をいただいています。

大容量蒸しサラダ豆

大容量ほの甘あずき

<蒸し豆レシピを発信中!WEB・SNSで広がるアレンジの楽しさ>

蒸し大豆タウン
蒸し大豆は、サラダはもちろん、カレー・スープのトッピング、和風の煮物や副菜、豆ごはん・チャーハンなどの主食、さらにおやつやデザートにも活用できる万能食材です。素材本来の味を活かしたさまざまなレシピを2022年2月に開設した蒸し大豆ファンページWEBの「蒸し大豆タウン」やSNSで発信しています。蒸し大豆タウンでの公開レシピ数は272レシピになり、2024年のアクセス数は2023年の約1.3倍となるなど、より多くの方に蒸し豆アレンジレシピをお楽しみいただいています。さらに、レシピは単体だけでなく、まとめ記事も人気です。特に「手軽に作れる!蒸し大豆を使った簡単副菜レシピ15選」はレシピまとめ記事の中でも1番人気であり、配信当初と比べてアクセス数が大きく伸び、現在では多くの方にご覧いただいています。



【マルヤナギ公式Instagram:https://www.instagram.com/maruyanagi_official/】
【マルヤナギ公式X:https://x.com/mushimame】
【「蒸し大豆タウン」WEBサイト:https://www.maruyanagi.co.jp/mushimame/】

蒸し豆レシピ

そのまま食べても、料理に混ぜてもおいしくて健康価値の高い蒸し大豆は、「世界的な健康課題の解決に挑戦し、世界中に元気を届ける」可能性を持つと、私たちは信じています。蒸し大豆ファンの皆様と共に、この夢の実現を目指してまいります。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
株式会社マルヤナギ小倉屋について
「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をメインテーマに、長年取り扱ってきた昆布、豆、もち麦などの穀類、野菜などの伝統食材が持っている健康価値やおいしさを生かした新しい食の提案に取り組み、次の世代にしっかりと伝えてゆきたいと考えています。

株式会社マルヤナギ小倉屋
【会社概要】
会社名:株式会社マルヤナギ小倉屋
本社所在地:神戸市東灘区御影塚町4丁目9番21号
代表取締役社長:柳本 勇治
事業内容: 蒸し豆・佃煮・煮豆の製造・販売
創業: 1951年12月26日
HP:https://www.maruyanagi.co.jp/



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