ハレクラニ沖縄 新総支配人に福永 健司が就任

更新日: 2025年04月01日 /提供:ハレクラニ沖縄

ハレクラニ沖縄(所在地:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1)は、2025年4月1日付けで、新総支配人に福永 健司(ふくなが けんじ)が就任したことをお知らせします。

福永は大学卒業後、フランス系リゾート運営会社や都内会計事務所での勤務を経て、2003年にスターウッドホテルズ&リゾーツ(現マリオットインターナショナル)に入社しました。2011年にはウェスティンホテル仙台の総支配人に就任し、2014年からはセントレジスホテル大阪の総支配人兼日本・グアム地区エリア総支配人として20ホテルの運営を統括しました。その後、2017年にシェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルの総支配人を務め、コロナ禍の2019年より台湾に赴任し、JRホテルズ初の海外進出となるホテルメトロポリタンプレミア台北の開業を進めました。帰国後、直近ではハイアットホテルズ&リゾーツの日本・ミクロネシア地区運営担当ヴァイスプレジデントとして22ホテルの運営、営業・マーケティング活動、人材育成や新規ホテル開業に携わってきました。

福永の豊富な経験と卓越したリーダーシップにより、ハレクラニ沖縄はさらに唯一無二の魅力を輝かせます。これからのハレクラニ沖縄にご期待ください。






【就任にあたり福永総支配人からのメッセージ】
ハレクラニ沖縄の総支配人として就任することを大変光栄に思います。ハレクラニ沖縄のOHANA(ハワイ語で家族という意味)の精神を大切にしながら、ホテルの更なる躍進を目指し、サービスとホスピタリティの向上に一層注力し、お客様に素晴らしいご滞在を提供し続けられるよう努めてまいります。


なお、初代総支配人の吉江潤は2025年4月1日付で三井不動産リゾートマネジメント株式会社の特別顧問として新たな役割を担うこととなりました。「福永氏の多様なマネジメント経験とリーダーシップのもと、ホテルの更なる発展を期待しております。」とコメントしております。


ハレクラニ沖縄について
ハワイを代表するホテル「ハレクラニ」の2つ目のホテルであり、ハワイ以外では初のホテルである「ハレクラニ沖縄」は沖縄本島の恩納村に位置するラグジュアリーなビーチリゾートです。周囲の地理的景観を生かして 建設されたこのホテルは、沖縄海岸国定公園内の約8万7,000平方メートル におよぶ敷地面積と豊かな自然に囲まれ、全長 約1.7kmの海岸線沿いに面しています。4つの個性あふれるレストランをはじめ、バーやBBQエリア、スパハレクラニ、フィットネスジム、ラグジュアリーなブティック、約200平方メートル の広さを持つ会議・コンベンションスペース、5つのプール(屋外4、屋内1)など、多彩な施設を備えています。メインプールの「オーキッドプール」は、ハレクラニのシンボルであるカトレアを約150万個ものモザイクタイルで描いています。ハレクラニ沖縄は世界の中で最も特別でラグジュアリーなホテルだけが加盟できるザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(LHW)の、日本で3番目の加盟ホテルです。また、2023年より、ラグジュアリー・トラベラーとホテルやクルーズなどをつなぐ世界的ラグジュアリー・トラベル・ネットワーク「ヴァーチュオソ(Virtuoso)」に、沖縄のホテルで唯一加盟しています。

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