生鮮・CVS販路で香辛料・調味料の販売を行う万城シーズニングパートナーズ「まぐろユッケ丼のたれ」「サーモン丼のたれ」 を4月より新発売

更新日: 2025年04月01日 /提供:万城食品

~鮮魚売場で魚介に近い位置でのクロス販売を提案。魚介料理をより身近に~

万城食品グループ企業として生鮮・CVS 販路を管掌し、加工わさび、調味料、食品の仕入れ・販売を行う株式会社万城シーズニングパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:三代康雄、以下「BSP」)は、4月より「まぐろユッケ丼のたれ」「サーモン丼のたれ」を全国の鮮魚流通、加工業者向けに順次販売いたします。 

【新商品】まぐろユッケ丼のたれ・サーモン丼のたれ



【まぐろユッケ丼のたれ】
にんにくとごま油のほのかな香りが広がる、韓国仕込みコチュジャン使用のご飯がすすむ旨辛だれ

【サーモン丼のたれ】
レモンの爽やかな酸味と、利尻産昆布の旨味が効いた、ご飯がすすむレモン醤油だれ

■開発の背景
近年、健康意識の高まりから、栄養素が多く含まれる魚介を取りいれたいという声が生活者の間で増えています。しかし、1人あたりの魚介類消費量は2001年をピークに減少傾向にあり、日本人の「魚離れ」が指摘されています。(※)
このような社会背景に対し、BSPは、鮮魚売場の魚介に近い位置で、魚種を特定した商品名の「たれ」を展開することで、消費者が店頭で魚介を購入する際のレシピ想起率をあげ、たれと魚介をセットで購入していただける機会創出につなげることができると考えました。本商品の展開により、消費者のたれと魚介の合わせ買いを促すとともに、今後ともBSPは、消費者にとって魚介料理がより身近になるきっかけを創出してまいります。
※出典:水産庁令和3年度 水産白書

新商品について
鮮魚売場でも人気の高い「まぐろ」と「サーモン」に特化し、お刺身をより簡単かつ手軽においしく楽しめる商品です。商品名で魚種を特定することにより、生活者が店頭の魚介と組み合わせやすく、より手に取りやすい商品となりました。本商品は、刺身と和えたり、上からかけたりするだけで楽しめる、ご飯がすすむ「たれ」です。

▽製品形状およびデザインによる店頭メリット
・80mlの小型ボトル形態のため、省スペースで魚介により近い位置での展開が可能に。
→魚介の近くで展開できる製品設計により、消費者の魚介とたれの合わせ買いを促します。
・魚種をより印象付けるパッケージで消費者の視認率アップへ。

■商品概要
●商品名:まぐろユッケ丼のたれ 内容量:80ml
ご家庭で手軽にまぐろユッケ丼を楽しめる特製たれです。韓国仕込みのコチュジャンを使用したコクのあるピリ辛味がアクセントで、にんにくとごま油のほのかな香りが食欲をそそります。





●商品名:サーモン丼のたれ 内容量:80ml
サーモンの旨味を引き立てる、爽やかなレモンとコクのある醤油のたれです。レモンの爽やかな酸味がアクセントとなり、サーモンの旨味を引き立てます。北海道利尻産昆布の旨味が効いた、ご飯にぴったりの飽きのこない味わいです。





■使用・調理例
お刺身約100gと本品20mlを和えて、ご飯に盛り付けてお召し上がりください。
上から回しかけるだけでも美味しくお召し上がりいただけます。ボトル1本(80ml)でどんぶり4杯分お楽しみいただけます。







■万城シーズニングパートナーズについて
株式会社万城シーズニングパートナーズは、わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する株式会社万城食品の一部事業を分割し、新たに設立された生鮮、CVS販路を管掌する万城食品のグループ企業です。“調味、薬味がもつ無限の可能性を拓く。生鮮食材をもっとおいしく、食卓を楽しく豊かに。”を企業理念に掲げ、加工わさび、調味料、食品の仕入れ・販売を行います。






■万城食品グループについて
万城食品は1952年に創業した、わさび製品が主力の香辛料・調味料のメーカーです。わさび産出額、日本一の静岡県の三島市に本社を構え、産地から全国の食卓へわさびを届けています。“もっとおいしく、もっとたのしく”を企業理念に掲げ、現在ではわさび製品に加え、蒲焼のたれ、からし酢みそ、ドレッシング、調理用調味料など多様な商品を製造・販売しています。
ホームページ:https://www.banjo.co.jp/ 
万城食品楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/banjo-shop






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