5月30日(金) AndTech WEBオンライン「飲料・食品用包装容器の特徴と素材・構成に起因する環境対応の現状と課題」Zoomセミナー講座を開講予定

掲載日: 2025年03月31日 /提供:AndTech

東洋製罐グループホールディングス株式会社  常務執行役員 調達担当  神崎 敬三 氏にご講演をいただきます。




株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる飲料・食品用包装容器 製造・充填での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「飲料・食品用包装容器 製造・充填技術」講座を開講いたします。

飲料および食品用包装容器製造等に関する基礎知識、製造方法、充填内容物、使用される素材に起因するリサイクル手法とその課題、環境対応と包装容器設計について解説!

本講座は、2025年05月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efe52d3-6c5d-6656-a2a0-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:飲料・食品用包装容器の特徴と素材・構成に起因する環境対応の現状と課題
開催日時:2025年05月30日(金) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efe52d3-6c5d-6656-a2a0-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
東洋製罐グループホールディングス株式会社  常務執行役員 調達担当  神崎 敬三 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・飲料および食品用包装容器製造等に関する基礎知識の習得が出来ます。
・製造方法、充填内容物、使用される素材に起因するリサイクル手法とその課題について、網羅的に学ぶことが出来ます。
・環境対応と包装容器設計に関する知見が深まり、今後の開発に活かすことが出来ます。

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 ガラスびん、スチール缶、アルミニウム缶、飲料用PETボトル、プラスチックボトル、レトルトパウチ、紙容器など、飲料及び食品用包装容器には様々なものが使われている。容器の製造方法や使われている素材に起因して環境対応は異なっている。個々の包装容器に関して、製造方法や環境対応が論じられることが多いが、様々な素材からなる包装容器をまとめて論じた例はあまりない。包装容器の環境問題を考える上で、包装容器全体を俯瞰的に理解することは極めて重要であり、今回、飲料および食品用の各種包装容器の特徴、製造方法などに関する知見を深めていただくとともに、使われる素材や構成に起因する環境対応の現状と課題について講義する。

【プログラム】
I.包装容器を知る(各種包装容器概論)
 1.金属缶(スチール、アルミニウム)
 2.ガラスびん
 3.飲料用PETボトル
 4.プラスチックボトル、プラスチック容器
 5.レトルトパウチ
 6.紙容器
II各種容器、各種素材毎の環境対応と課題
 1.スチール
 2.アルミニウム
 3.ガラス
 4.飲料用PETボトル
 5.プラスチックボトル、プラスチック容器
 6.レトルトパウチ
 7.紙容器
III まとめ
【質疑応答】

【キーワード】
容器製造、鉄、アルミ、PET樹脂、オレフィン樹脂、ラミネート、紙、還元、耐熱性、殺菌、レトルト、無菌充填、リサイクル、CO2、地球温暖化、環境対応

【講演のポイント】
飲料及び食品用包装容器には様々なものが使われている。それぞれの容器の基礎的な知識、殺菌技術と包装容器の進化、素材毎に異なる環境対応など、包装容器全体を網羅的に捉えることで、今後の容器開発に活かして欲しい。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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