
無農薬の富谷ブルーベリーが主役の、フルーティーな一杯
健康志向や多様なライフスタイルが広がる中で、東北の恵みを味わいながら、“飲まない”という選択をポジティブに楽しむ--。
そんな新しい価値観を体感できるポップアップストアが、2025年ゴールデンウィーク、仙台駅に初登場します。
リボーン株式会社(宮城県富谷市)は、ノンアルコールドリンク専門店「J Sober Curious(ジェイ ソバーキュリアス)」を通じて、東北産のブルーベリーや和梨などの果実を使用したドリンクを“日常に寄り添う新たな選択肢”として提案。
同時に、地域の農家と協力し、適正な価格で仕入れるなど、生産者にきちんと利益が届く「持続可能な取引のかたち」を実践。
さらに、農業後継者の支援にも取り組むなど、地方農業の未来を見据えた活動も行っています。
ノンアルでも気分が上がる、そんな体験を通して、東北の素材とストーリーを味わう10日間。
心地よく、かっこよく、自分らしいライフスタイルを見つけに、仙台駅へぜひお越しください。
◆ ソバーキュリアス文化を、東北から世界へ

まろやかなクリームパスタからスパイス香る肉料理まで、幅広くマッチ
健康志向やライフスタイルの多様化が進むなか、「飲まないこと」を自分らしい選択として捉える“ソバーキュリアス”という考え方が、欧米を中心に広がりを見せています。
今回のポップアップは、その価値観を日本・東北から発信する場のひとつとして、アルコールを飲まないライフスタイルをポジティブに、おしゃれに、そして気軽に体験できる10日間となっています。
◆ 食と農をつなぐ、サステナブルな選択肢

手摘みで収穫した国産茶
J Sober Curiousでは、東北産の果物を使ったドリンクや、静岡・伊勢の高品質なお茶などをセレクト。
地域の農家や生産者と連携しながら、適正な価格での仕入れや、生産者に利益がきちんと還元されるような、持続可能な取引のあり方に取り組んでいます。
また、収益の一部を農業後継者支援団体へ寄付するなど、日本の農業の未来を見据えた活動も行っています。
「ノンアルで気分が上がる」「日本の農業と食文化の価値が伝わる」
そんな新たな飲み方・暮らし方を、体験しに来てください。
◆ イベント概要

日替わりで楽しめる試飲付きの販売会を開催!
イベント名:ノンアル専門店「J Sober Curious」ポップアップストア
開催期間:2025年4月28日(月)~5月7日(水)
営業時間:10:00~20:00
会場:仙台駅 エスパル東館2F 青の葉デイリーマーケット脇(東西自由通路沿い)
◆ 主なコンテンツ
? 東北産フルーツを使ったノンアルドリンクの販売・試飲
ブルーベリーや和梨などを使用。果実の甘みと酸味を活かしたスパークリングやジュースが登場。
? 無糖・無香料の本格ボトルティーの販売・試飲
静岡や伊勢の茶葉を使用した、食事と調和する無糖のボトルティー。
和食はもちろん、焼き鳥や唐揚げなどさまざまな料理と相性がよく、ノンアルでも食事をしっかり引き立ててくれます。
? 軽食&おみやげメニュー(スイートパイ、冷製パスタセット など)
その場で楽しめる東北素材のスイートパイや、ご自宅で手軽に調理できる冷製パスタセットなど、ドリンクとの相性も抜群のフードをご用意しています。
休憩タイムにはもちろん、ちょっとした手土産にもおすすめです。
◆ メディア・取材のご案内
本イベントでは、以下のような撮影・取材体験が可能です:
- 店頭での試飲体験や接客の様子
- ノンアルで乾杯する若者やファミリー層など、多様な客層のリアルな反応
- 農家さんとのつながりや、持続可能な取引を紹介するパネル展示
- ソバーキュリアス文化と地域活性のビジョンに関するインタビュー
◆ 代表コメント
「“飲まない”ことが、自分らしさを表現する一つの選択肢になってほしい。
ノンアルでも気分が上がる体験を、そして東北の魅力や素材の奥深さを、ぜひ感じていただければと思います。」
ー リボーン株式会社 代表取締役 本多 史洋
◆ 今後の展望
これまでに空港や都市部でのポップアップも展開してきたJ Sober Curious。
今後は、ECサイトの本格オープンを予定しており、海外ユーザーも視野に入れた越境販売の準備も進めています。
日本発の“ソバーキュリアス文化”を、東北から世界へ、持続可能なスタイルとして発信していきます。
◆ 会社概要
会社名:リボーン株式会社
代表者:本多 史洋
所在地:宮城県富谷市富谷新町39
設立:2024年3月
事業内容:地方特産品の開発・販売
◆ お問い合わせ・取材申込
? info@reborntomiya.com
090-5079-1319
? 公式サイト
? Instagram:[@jsobercurious]
「“あえて飲まない”が、選ばれる時代へ」── その最前線を、仙台駅で体感しませんか?