~鮨職人を取り巻く「見えない壁」を可視化~

「鮨 銀座おのでら 登龍門」は、2022年4月にオープンしました。“人財育成特化型鮨店”ともいえる同店には、若手の職人のみならず、女性や外国人など、さまざまな職人が日々お客様に鮨を提供しています。3月8日の国際女性デーにあわせて、「鮨職人偏見ネタ湯呑み」を先着50名のお客様にプレゼントしました。
お客様からは、「鮨屋の取り組みとして、とても素晴らしいこと」「女性というだけで、こんな偏見があるとは思わなかった」「特別扱いすることこそが、逆に差別になると思うので、良い取り組みだと思う」といった声をいただきました。
■デザインの意図
正しいからといって押し付けるだけでは、人々や社会は動かない。しかし、いつも親しんでいたものがある日突然変わっていたら……興味を持ってもらえるかもしれない。
お鮨屋さんによくある魚ネタの漢字湯呑みをハックしたデザイン。女性職人への偏見は「女へん」の漢字、若手職人への偏見は「若へん」、外国人への偏見は「外へん」の漢字を造語にしました。

■「鮨 銀座おのでら 登龍門」について
店舗名称:鮨 銀座おのでら 登龍門 Sushi Ginza Onodera TOURYUMON
住所:東京都中央区銀座5-14-17 銀座USBビル1階
営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(年末年始は休み)
席数:20席
TEL:050-3204-0718
URL:https://onodera-group.com/touryumon/
■GINZA CREATIVOについて
銀座に根を下ろして40年以上になる新東通信は、銀座の共創プレイヤー同士を結びつける触媒(カタリスト)として、10年以上続く街ぐるみイベントの「銀座街バル」や国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン銀座エリア」を仕掛けてきました。
GINZA CREATIVOは、銀座の文化を継承し発信していくために、銀座料飲組合、地域団体や自治体、松屋銀座などの商業施設のサポートも受けながら、すべてのステークホルダーとより良い共創を生み出します。地域に密着し活動されているラジオ局、中央エフエムにも賛同いただき、新たな取り組みも計画しています。
共創クリエイターには東京ADC賞やカンヌライオン国際広告祭デザイン部門<GOLD>など国内外多数の受賞歴があるアートディレクター/クリエイティブディレクター/グラフィックデザイナーの小杉 幸一氏や、カンヌライオン国際広告祭や国内外の数多くの受賞歴があり、さまざまな審査員歴もあるクリエイティブディレクター/コピーライターの渡辺 潤平氏、アンバサダーにはABC「朝だ!生です 旅サラダ」旅サラダガールズも務めた(2015~2023)Space Craft所属 広瀬 未花氏らも参画。
■備前島 拓人/GINZA CREATIVO オーナー

■岸仲 真/GINZA CREATIVO エグゼクティブ クリエイティブディレクター

GINZA CREATIVOのWEBサイト URL:https://ginzacreativo.com/
株式会社新東通信について
「何かおもろいことないか」を行動原理に、地域、社会に貢献する活動を推進する総合広告会社。
銀座街バル、愛・地球博、名古屋シティマラソン、GREEN WORK HAKUBA等、数々の地方創生事業に取り組み、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。
代表者 :代表取締役社長 谷 ?也
東京本社 :東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社:愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 :総合広告事業、展示会事業、インフルエンサー事業、デジタル事業、地域創生事業、SDGs事業、PFI事業、スペイン事業等
会社HP : https://www.shinto-tsushin.co.jp/
本リリースに関するお問合せ先
株式会社新東通信 GINZA CREATIVO 担当:尾崎
Email:rikuto.ozaki@shinto-tsushin.co.jp
Tel:03-3538-8011