「うまかっちゃん」45周年記念イヤー後半施策!『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』2025年3月25日募集開始『うまかっちゃん×子ども食堂×ばあちゃん喫茶 食育イベント』も同日開催…

掲載日: 2025年03月25日 /提供:ハウス食品グループ本社

「うまかっちゃん」全量製造の福岡工場“エネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化”のお知らせ

ハウス食品株式会社は、「うまかっちゃん」誕生45周年記念イヤー後半施策第一弾として、子どもたちの居場所づくりを行う「ふくおかこども食堂ネットワーク」、75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社 うきはの宝株式会社(福岡県うきは市)が運営する「ばあちゃん喫茶」とコラボレーションし、『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』を、2025年3月25日(?)~2025年7月31日(木)の期間で実施いたします。
コンテストの審査員として、「ふくおかこども食堂ネットワーク」に登録している子どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃんに参加いただきます。コンテストを通じて、子どもたちの特別な食体験機会を提供するとともに、未来を担う子ども達と、地元九州のおばあちゃんとの交流を図り、世代を超えた地域の繋がりを創出する機会にも繋げたいと考えております。

また、コンテスト開催を記念して、「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんが考案したうまかっちゃんアレンジレシピを子ども達に伝授する食育イベントを、コンテスト募集開始日である2025年3月25日(?)に実施いたします。



■『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』について
九州在住の方を対象に、”子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピ”を専用応募サイトにて募集いたします。審査員は、「ふくおかこども食堂ネットワーク」に登録している子どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃん。グランプリに輝いたアレンジレシピは、「ばあちゃん喫茶」で定番メニューとして採用される他、ハウス食品ホームページにも掲載される予定です。コンテストの詳細は以下専用応募サイトをご覧ください。
専用応募サイト?ばあちゃん新聞web版『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』特設ページ
URL?https://baachanshinbun.com/(3月25日17時更新予定)

●応募資格 九州在住の方
●応募期間 2025年3月25日(?)~2025年7月31日(木)
●応募方法 応募期間中に、うまかっちゃんアレンジレシピと写真を専用応募サイトにアップロードすることで応募できます。
●賞の種類
1.うまかっちゃん部門
2.うまかっちゃん<濃厚新味>部門
3.うまかっちゃん<博多 からし高菜風味>部門
上記3部門からグランプリ・準グランプリのレシピをそれぞれ1つずつ選定

●景品
・各部門グランプリレシピ…
1.うまかっちゃん商品とばあちゃん喫茶商品の詰め合わせ
2.ばあちゃん喫茶の定番メニューとして採用
3.うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品・ばあちゃん新聞ホームページにてレシピ掲載

・各部門準グランプリレシピ…
1.うまかっちゃん商品とばあちゃん喫茶商品の詰め合わせ
2.うまかっちゃんブランドサイト及びハウス食品・ばあちゃん新聞ホームページにてレシピ掲載

●発表方法
2025年8月に審査会を実施し、結果を専用応募サイト内にて発表させていただく予定です。

★「ばあちゃん喫茶」について
75歳以上のばあちゃんたちが働くうきはの宝株式会社が展開する喫茶店「ばあちゃん喫茶 ときどきじいちゃん」。地域のばあちゃん、じいちゃんたちがランチや喫茶メニューを振る舞います。

・運営する“うきはの宝株式会社”について
経済活動で、ばあちゃんたちに生きがいと収入を創ることを目的に2019年に福岡県うきは市の過疎地域から生まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』です。





★「ふくおかこども食堂ネットワーク」について
2020年9月に立ち上げ。コロナ禍で経済的、人的に立ち行かなくなる子ども食堂が出てきたことに対し、エリアを福岡市全体及びその近郊市町村に支援の輪を広げたネットワークを立ち上げ、食品配布、必要な情報の提供、子ども食堂相互間の情報共有、体験的学習提供による子どもの居場所充実を目的に活動を行っています。

■おばあちゃん考案うまかっちゃんアレンジレシピを子ども達に伝授する食育イベントを実施
『子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』開催を記念し、「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんが考案したうまかっちゃんアレンジレシピを、「ふくおかこども食堂ネットワーク」で募集した子ども達に伝授し、一緒に調理する食育イベントを2025年3月25日(?)に実施します。
「ふくおかこども食堂ネットワークに来る子ども達は”体験”が不足している」という運営者の課題感を受けて、今回の食育イベントの実施に至りました。「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんを講師として招き入れることで、未来を担う九州の子ども達に、九州のおばあちゃんの知恵を伝承しつつ、実際に調理するという”特別な体験”を、「うまかっちゃん」を通じて創出してまいります。

●アレンジレシピ「おばあちゃん考案!?ねぎ・博多ぶなしめじを使ったうまかっちゃん」
「子どもたちにおいしく野菜を摂ってもらいたい」「うまかっちゃんと一緒に栄養バランスの良い具材を食べて欲しい」というおばあちゃんの想いから生まれた、福岡の野菜である?ねぎ・博多ぶなしめじを中心に、野菜をふんだんに使用したレシピです。おばあちゃんならではの副菜である、きんぴらごぼうやタケノコと梅の和え物などをお好みでトッピングして、自分だけのオリジナルうまかっちゃんを作ることができます。レシピの詳細は別紙に記載しておりますのでぜひご覧ください。

※アレンジレシピイメージ


※副菜イメージ

※副菜イメージ

■「うまかっちゃん」誕生45周年記念イヤー これまでの主な施策
ハウス食品が1979年から発売しているとんこつ味の袋麺「うまかっちゃん」は、地元九州の皆様からの温かいご支援により、累計販売食数41億食(※1)を突破。九州市場販売金額シェアNo.1(※2)の袋麺としてご愛用いただいております。2024年9月12日に「うまかっちゃん」が誕生45周年を迎えたことを記念し、以下の通り様々な施策を実施してまいりました。
※1 ハウス食品調べ 2025年1月時点
※2 出典?(株)KSP-SPのデータを用いてハウス食品(株)が作成。
期間?2024年1月~12月
対象?九州のスーパーマーケット
小分類?即席袋麺

・オール九州でつくった『うまかっちゃん特製どんぶり』の発売
うまかっちゃんファンの皆様により楽しんでいただけるよう、『うまかっちゃん特製どんぶり』を作成し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて発売しました。(現在は販売終了)
専門学校日本デザイナー学院九州校の学生がデザインし、250年以上の歴史を誇る佐賀県の有田焼窯元の梶謙製磁社が焼き上げた、”オール九州”で作り上げるプレミアムなどんぶりとなっており、最終売上は3150万円を達成しました。
詳細?https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000522.000036263.html

・『博多めんちゃんこ亭』コラボレシピ公開
博多発祥の独自鍋焼麺『めんちゃんこ』でお馴染み『博多めんちゃんこ亭』とコラボレーションし、めんちゃんこ亭店主が考案したうまかっちゃんアレンジレシピを、2024年10月4日より、ハウス食品ホームページにて公開しています。めんちゃんこ亭のロゴキャラクター「?」のデザインは、「うまかっちゃん」の初代パッケージデザインを担当した西島伊三雄氏が手掛けており、そのようなご縁からコラボレーションが実現しています。
URL?
・うまかっちゃんdeカルボナーラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026773.html
・ソウルうまかっちゃん https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026774.html
・もつ鍋うまかっちゃん&〆の雑炊 https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026776.html
・うまかっちゃんdeオニグラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026775.html

・「うまかっちゃん 福さ屋特製明太子漬込み液使用めんたい風味とんこつ」を再発売
2024年2月に発売していた福さ屋とのコラボレーション製品を、2024年11月5日から数量・期間限定で再発売しました。前回発売時を上回る売上を達成するなど、大変ご好評を頂きました。(現在は販売終了)

・「うまかっちゃん」<濃い味>復刻版を発売
「うまかっちゃん」初のバラエティ製品として販売していた「うまかっちゃん」<濃い味>の当時の味・パッケージを再現し、数量・期間限定で発売しています。(2025年4月30日頃販売終了予定)

■「うまかっちゃん」全量製造の福岡工場”エネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化”
ハウス食品グループは、企業として「社会への責任」を果たすため、自然の恵みを守りながら価値を生み出し続ける”循環型モデル構築”を目指した「ハウス食品グループ長期環境戦略2050」を策定し、2050年カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを加速しています。重要課題のひとつである「気候変動への対応」の新たな取り組みとして、「うまかっちゃん」などの即席麺やルウカレーを製造するハウス食品福岡工場では、2024年12月に工場で使用されるエネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化を達成。ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社より、温室効果ガス(GHG)排出量が適切にオフセットされていることに対しての第三者保証を受けました。

ハウス食品福岡工場では、工場で使用されるエネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化に加えて、環境負荷の低い製法技術の確立に向けた研究や、生産設備の更新・改良による廃棄物の発生抑制、製造工程で発生する食品廃棄物の一部を再生可能エネルギーとして活用する廃棄物の再資源化など、「気候変動への対応」「資源循環社会の実現」の双方から環境配慮を進めています。これからも、福岡工場として”循環型モデルの構築”に積極的に取り組んでまいります。




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