B-som診断の活用が生産者の所得向上に貢献することを期待

株式会社ビーフソムリエ（以下「ビーフソムリエ」、東京都品川区、代表取締役社長: 松岡俊樹）は、一般社団法人AgVenture Lab（以下「あぐラボ」、東京都千代田区、代表理事理事長: 荻野浩輝）より資金調達を行いました。


あぐラボ

ビーフソムリエ

あぐラボは、JAグループ全国組織8団体がスタートアップとの共創を目的に設立し、これまで「JAアクセラレータープログラム」「JUMP（学生ビジネスプランコンテスト）」「GROW & BLOOM（起業家育成支援プログラム）」などを通じてスタートアップ支援を実施してきました。

ビーフソムリエは、近畿大学生物理工学部の研究成果であるAIビーフ技術に基づく新サービス「B-som診断」を活用し、肉用牛の個体差を見える化することで、牧場経営の安定化や生産向上に貢献するスタートアップ企業です。ビーフソムリエは、あぐラボの「GROW & BLOOM」第1期において採択され伴走支援を受けました。その活動の中で、B-som診断の活用が生産者の所得向上に貢献することを期待されて、今回の資金調達に至りました。

ビーフソムリエは、今回の出資を受け、B-som診断のさらなる発展と市場への普及を加速させ、日本の畜産業に貢献してまいります。

< 会社概要 >
会社名: 株式会社ビーフソムリエ
所在地: 東京都品川区南品川2-2-5 リードシー南品川ビル2F
Bizcomfort品川大井町No.34
代表者: 代表取締役社長 松岡俊樹
事業内容: 肉用牛の枝肉形質の生体予測診断サービス「B-som診断」の提供
設立: 2024年12月
ホームページ: https://b-som.com

< 本件に関するお問い合わせ >
株式会社ビーフソムリエ
contact@b-som.com