ホテルシェラリゾート白馬調理人手塚駿、2020年3月1~3日開催「第28回トック・ドール料理コンテスト」全国大会決勝に長野県を代表し初出場。

掲載日: 2020年02月25日 /提供:シェラリゾートホテルズ

調理人4年目の手塚は、関東総合地方本部から応募12名中、予選通過し4名に選ばれました。

・ ホテルシェラリゾート白馬から調理人手塚駿が「第28回トック・ドール料理コンテスト」(一般社団法人全日本司厨士協会主催)出場。・ 2020年3月2日、全国から20名が集まり都内某専門学校にて本選、同日都内某ホテルにて表彰式。手塚は関東総合地方本部から予選通過。・「トック・ドール料理コンテスト」は4年に一度開催、参加資格は35歳以下、若手シェフの登竜門である。


ホテルシェラリゾート白馬(長野県北安曇郡白馬村北城みずばしょう温泉 http://sierrahakuba.jp/)調理人
手塚駿(28歳)は、2020年3月1~3日に開催される全国の若手シェフの登竜門「第28回トック・ドール料理コンテスト」(一般社団法人全日本司厨士協会主催)関東総合地方本部予選を通過、長野県を代表し全国大会決勝に出場することになりました。手塚が挑戦するのは今回が初めて。

コンテストは、出場者が制限時間内に指定食材を用いた共通課題、前菜、メイン、デザートの3品を4人前ずつ作成します。4年に一度開催される世界料理オリンピックの国際基準に則し、料理の味、盛り付け、温度、重量のほか、作業工程での衛生管理や食材の扱い方、道具の使い方、また所作の美しさに至るまで、料理人の素養を総合的に判断します。出場者は、事前に各食材、重量を定めたレシピを提出し本番はそのレシピ通りに料理を再現、6時間10分の制限時間内で調理します。

手塚が調理するのは、前菜「ホタテのムースとサーモンリエット ソースアメリケーヌ」、メイン「伊達鶏胸肉のロティハーブ風味とモモ肉と信州米のバロティーヌ ソースヴァンルージュ」、デザート「トマトのババロア・洋梨のタルト・チョコレートムース 三種類の味わい」。監督に過去同大会にて準優勝のホテルシェラリゾート白馬総料理長、金澤光久、3位入賞を果たした西洋料理長、中村伸吾に指導を仰ぎながら、本番に向けて練習を重ねております。
※本大会に関する会場、団体への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
<手塚のコンテストメニュー>
ホタテのムースとサーモンリエット ソースアメリケーヌ


伊達鶏胸肉のロティハーブ風味とモモ肉と信州米のバロティーヌ ソースヴァンルージュ
トマトのババロア・洋梨のタルト・チョコレートムース 三種類の味わい
手塚駿 ホテルシェラリゾート白馬

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