アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、PETボトルコーヒー『ワンダ クリアブラック』『ワンダ ロイヤルラテ』を4月1日から発売します。
嗜好の多様化が進む中、飲料全体の飲用実態や消費者意識を調査したところ、実はコーヒーには「飲まない」「飲めない」シーンが多く存在し、他の清涼飲料と比べて飲用機会や飲用者が限られることが分かりました。既存の飲用シーン・飲用者の枠を越えた、より気軽に飲めるコーヒーとして本商品を発売することで、お客さまの選択肢拡大およびRTD※1コーヒー市場の活性化を目指します。
※1:「Ready to drink (レディ・トゥ・ドリンク)」の略称で、フタやキャップを開けてすぐにそのまま飲める飲料のこと。


■“気軽に気ラクに飲める”PETボトルコーヒー
『ワンダ クリアブラック』は、香り高くありながら苦みが少ない軽やかさが特長のブラックコーヒーです。「重く感じて飲まない時がある」「コーヒーは好きだけどブラックは苦くて飲めない」という声に着目し開発しました。焙煎深度と抽出温度の組み合わせを追求した「クリアブラック製法」を採用することで、香り高くありながら苦みや渋みが少ないクリアな飲み心地を実現しました。後味が残らずすっきり飲める味わいで、コーヒーの苦みがあまり得意でない方やコーヒー好きな方の二杯目、通常の水分補給としても楽しめます。
『ワンダ ロイヤルラテ』は、ブラジル産高級豆※2の香り高さとまろやかな甘さが特長のカフェラテです。「コーヒーの香りやコク、甘さが物足りないことがある」「職場で人の目を気にせず、甘い物を飲みたい」という声に着目し開発しました。従来のカフェラテと比較し、約1.9倍※3のコーヒー豆を使用することで、コーヒーもミルクもしっかりと感じられる味わいを実現しました。
※2:ブラジルNo.2を51%使用
※3:当社商品比
■パッケージデザイン
パッケージ上部には前向きさと明るさ、はじまりを象徴するアイコンを配置し、いつでも気軽に楽しめる「ワンダ」の明るい世界観を表現しました。
『ワンダ クリアブラック』は、軽やかさを感じる水色を基調にした配色で“爽やかな1日のはじまり”を後押しするデザインに仕上げました。
『ワンダ ロイヤルラテ』は、青と金の配色で上質さを表現し“ゆるやかに気分をあげたい午後のはじまり”に飲みたくなるデザインに仕上げました。
「ワンダ」ブランドは“はじまりのコーヒー”を新コンセプトに、お客さまの「気持ちの良いはじまり」のきっかけになることを目指します。
【商品情報】
