【カフェタナカ】2025大阪万博にサントメ・プリンシペ民主共和国と共同出展

掲載日: 2025年03月17日 /提供:タナカ

会場では大阪限定クッキー缶などの焼き菓子も販売予定

カフェ&パティスリー、オンラインショップを展開するカフェタナカ(株式会社タナカ 本社:愛知県名古屋市北区 代表取締役:田中千尋)は、2025年大阪・関西万博に出展いたします。
今回はアフリカのサントメ・プリンシペ民主共和国(以下サントメと略します)との共同出展となり、出展場所はセービングゾーンの海外パビリオン・コモンズ-D館です。
開催期間中はカフェタナカの「サントメプロジェクト」のご紹介、そして大阪限定クッキー缶や現地サントメの女性たちと一緒に作った思い出のスイーツなどの販売を予定しており、詳細は決まり次第順次ご案内いたします。


画像はイメージです


大阪・関西万博への出展経緯
カフェタナカは2019年より「サントメプロジェクト」と称した支援活動を続けています。
この支援活動を通してご縁を頂いたサントメの政府代表より、共同出展のお声がけをいただきました。私たちの活動をお伝えすることで、より多くの方にサントメとショコラの美味しさを知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

大阪・関西万博出展概要
開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
出展場所:大阪・関西万博 セービングゾーン 海外パビリオン コモンズ-D館
運営時間:9:00-21:00

*大阪・関西万博の詳細につきましては公式サイトをご確認ください。
https://www.expo2025.or.jp/



「サントメプロジェクト」概要



カフェタナカはサントメ島におけるカカオ農園の再生を目指すとともに、そこで働く女性たちの自立に寄り添った支援をしています。
サントメ島はポルトガルの植民地時代にブラジルから持ち込まれたカカオを、アフリカで最初に栽培した島。最盛期にはカカオ島と呼ばれるほどの生産量でしたが、ポルトガルからの独立後には多くの農園が放棄されたままになりました。ほぼ原種に近いまま残っている高品質のカカオを守るため、2019年に自社管理のカカオ農園を開設。「希望の有機カカオ農園」と名付け、農園の再生に力を入れています。

2019年 自社管理の「カフェタナカ希望の有機カカオ農園」を開設



また、サントメでは多くの女性がよく働き、国の経済を担っているにも関わらずその地位は低いままです。自分たちで未来を考える力をもち、経済的に自立して地位向上を目指せるように、彼女たちの生活に寄り添ってお菓子作りなどパティシエだからこそできる支援をしています。


サントメの女性たちとお菓子作り(2023年秋)





*サントメプロジェクトの詳細はこちらもご参照ください。
https://youtu.be/wXQtFuuOwbc?si=noE7XqnoodJu6u09


カフェタナカ概要
1963年創業時より愛される直焙煎珈琲と、手のぬくもりを感じるスイーツが人気の名古屋のカフェ&パティスリー。創業者(現会長)の想いと伝統を大切にしながらも進化を続け、「100年愛される店づくり」を目指します。
【URL】 https://www.cafe-tanaka.co.jp/
オンラインブティック https://cafe-tanaka.cake-cake.net/



■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社タナカ 【URL】 https://www.cafe-tanaka.co.jp/
TEL:052-914-3444|Mail:office@cafe-tanaka.co.jp|担当:横山・都竹(つじく)




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