【東京開催】水中ドローン主要メーカー2社による合同操縦体験会の開催が決定

更新日: 2025年03月14日 /提供:スペースワン

日本水中ドローン協会は水中ドローン操縦体験会を4月11日(金)に東京で開催することとなりました。導入実績・ユーザー数が多いメーカー2社と連携。需要が増える水中ドローンの導入検討に最適な体験会を行います




一般社団法人日本水中ドローン協会(本社:東京台東区、代表理事:小林康宏、運営事務局:株式会社スペースワン)は水中ドローンの市場拡大の一環として普及活動も軸とした活動を実施しています。

昨今、内閣府・国土交通省をはじめとした官公省庁も水中ドローンの社会実装に向けた協議も行われ、社会インフラでの活用する自治体や事業者も増えており、2025年は更なる市場成長となる年と予想しています。
今回の体験会は日本国内で複数存在するうち、多くエントリー活用される2社と連携し事業検討されている方に向けた説明と操縦体験会を合同で開催いたします。
開催概要

■イベント名:QYSEA・CHASING合同操縦体験会
■開催日時:2025年4月11日(金)
      午前の部(QYSEA・FIFISH)11:00~12:30
      午後の部(CHASING)    13:00~14:30
■会場:東京海洋大学  越中島キャンパス 船舶運航性能実験水槽
    (住所:東京都江東区越中島2-1-6)
■定員:各部 20名(定員に達し次第、〆切といたします)
■対象:・18歳以上
    ・水中ドローンの導入、活用をご検討されている方(法人、個人事業主)
■参加費:無料(要申込)
■お申込み:コチラの申込フォームよりお申込みください
      https://forms.gle/KXgvXm5u8uoB3KiY8
【主催】一般社団法人 日本水中ドローン協会
【共催】CFD販売株式会社(QYSEA国内一次代理店)
    株式会社スペースワン(CHASING国内一次代理店)
出展機体

■QYSEA




FIFISH E-MASTER NAVI
FIFISH E-MASTER NAVI水中測位、定点保持、障害物回避機能を一体化した革新的産業用AI水中ドローン
水中の位置情報をリアルタイムで特定する測位システムを標準搭載、ルート設定自動航行が可能に。水中での位置ロック・ホバリング、障害物の自動回避、レーザースケーラーによる測定や、ソナーによるマッピングが可能



FIFISH W6外洋調査、作業適した水中ドローン、最大潜行深度350m、パワフルなQモーター搭載で荒れた環境でも安定性を保つ産業用水中ドローン。様々な拡張パーツにも対応し、あらゆる環境での調査・作業が可能



FIFISH W6

■CHASING




CHASING M2 PRO MAX+マルチビームソナーM750d
CHASING M2 PRO MAXM2シリーズ最大水深200mの耐水圧とモーター出力かつ最大5つのオプション拡張可能な仕様で、最も出荷されている産業用水中ドローン。マルチビームソナーをはじめとした音響計測機器の搭載をはじめ安定かつ直感的な操縦が特徴でインフラ点検あらゆる点検シーンで最適なモデル。



ソナー製品各種CHASING M2 PRO MAXに搭載できるソナー各種のデモを予定。
環境や用途、予算に合わせたソナーがリリースされており、濁水中や広範囲での水中確認には必需品となっている。
・Blueprint subsea OculusM750d
・Cerulean Sonar Omniscan450FS




CHASING M2 PRO MAX+Omniscan450FS

※予定機体・製品は3月14日時点の情報であり、予定を変更する可能性があります。




各社、新製品のリリースを毎年発表するほどスピーディーに開発しています。
QYSEA・CHASING共に体験会までに新たな機種が、間に合えばお披露目できる可能性もあります。

お問い合わせ先

【窓口・お問い合わせ先】
一般社団法人日本水中ドローン協会 事務局
TEL:03-5812-4367
MAIL:info@japan-underwaterdrone.com

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