【企業支援事例セミナー】-ローカルベンチマーク・経営デザインシート活用事例-
公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導などの教育事業を展開しているTAC株式会社（東京都千代田区、代表取締役：多田敏男）は、経営知識が学べる企業経営アドバイザー講座から、無料セミナーを2025年3月27日(木)18時30分より開催します。
大人気 五島講師による経営デザインシートを活用した支援実例発表！支援先企業の経営者も登壇します！
不確実性の高い事業環境においては、未来のありたい姿を描いて新しい価値をデザインする力が必要です。支援者にも、これまでの課題解決型の支援だけでなく、クライアントが未来に向かって自走できるように経営力を高める支援が求められています。
今回は、企業経営アドバイザーの特長といえる「経営デザインシート」と「ローカルベンチマーク 」を活用した支援事例をご紹介します。
- ありたい姿を経営者とともにどのように描いていくのか？
- 企業や経営者は、どのように変わっていったのか？
- どのような支援のあり方が喜ばれるのか
登壇いただくのは、数々の事業再生案件を手掛け、公的支援機関からの信頼も厚い五島 宏明 講師です。経営デザインシートとローカルベンチマークという武器を最大限に活用して、どんな会社でも新しい価値を創出し未来を切り開いていくための伴走支援に熱く取り組んでいます。
今回の企業は、寛永年間創業の老舗仏具店「ぬしや」です。業界の売上が20年でおよそ半分と厳しい状況の中、位牌のブランディングについて五島先生に相談を持ちかけた岡野夫婦の事例をお伝えします。
仏具店ぬしやは、経営デザインシートを使って本当にやりたいことにどのような変化が生じたのか？「位牌のブランディング」から岡野夫婦自身の気持ちの変化、チャレンジについてお話を伺います。
将来に向けてどんな価値を提供したいのか？という想いに向き合い、ワクワクする仕事にチャレンジしている岡野夫婦が、支援者との対話や、ローカルベンチマークや経営デザインシートを活用することでどのように考えが変わっていったのか、生の声を聞いていただけるチャンスです。この機会にぜひご参加ください。
セミナー詳細はこちら
- 概要
日 時 ：2025年3月27日(木) 18:30～20:00［90分］
ｾﾐﾅｰ形式：Zoom配信（オンライン）
参加料 ：無料
定 員 ：500名
申込締切：セミナー当日の開始時間前まで
- プログラム
１.自己紹介
２.経営デザインシートとローカルベンチマーク
・経営デザインシートとローカルベンチマークとは
・組み合わせ支援の効果
・活用時の留意事項
３.【支援実例】創業180年 今までなかった！ぬしやの挑戦！
・業界が縮小の一途を辿る仏具店の苦難
・五島講師と岡野夫婦の経営デザインシート作成
・ありたい姿とのギャップを埋めるアクションプラン
・岡野夫婦の変化とチャレンジ
・経営デザインシートに基づいて取り組んだ結果
４.質疑応答
- 講師プロフィール
五島 宏明（ごしま ひろあき）講師ヒロパートナーズオフィス 代表ビジネスデザイナー中小企業診断士
1984年青山学院大学経営学部卒
子供服屋の三代目社長として、小売業からSPA（製造小売業）へ業態転換しオリジナルブランドFiveKidsを生み出したが、少子化やSC間競争に巻き込まれ2007年会社は倒産。その後、2010年に中小企業診断士の資格を取得した。
自らの失敗を教訓に事業再生＆事業承継支援に注力し、現在はビジネスデザイナーとして、経営デザインシートを活用したビジネスモデルの変革を主軸にリアルとオンライン共にコンサルティングやセミナー・講演を開催し、価値デザイン社会の実現を目指している。
著書：三代目が会社をつぶす！？（同友館）
岡野 将人 氏（おかのまさと）有限会社ぬしや仏具店 営業部長
1982年 、茨城県つくば市生まれ。コンピューター関係の企業での経験を経てぬしや仏具店に入社。アルバイトとして1年間勤務した後、京都伝統工芸大学校に入学。漆塗りなどの技術を学び、同社に戻り正社員となる。
その後、大学時代から付き合っていた志帆子氏と結婚。当初は技術職だったが、現在は営業部長としてぬしや全体の経営を支えている。
岡野 志帆子 氏（おかのしほこ）有限会社ぬしや仏具店 店長
1982年、静岡県浜松市生まれ。大学卒業後、家業でアルバイトとして勤務後、正社員に。当初は、接客から総務・経理などの事務職をおもに担当。
現在は、カフェと仏具店、両方の店長として采配を振るいながら、ぬしやの次のステップを構想している。
ぬしや仏具店 https://www.nushiya.net/
■企業経営アドバイザーとは
企業経営アドバイザーは、企業の「総合診療医」として、地域企業の元気（＝稼ぐ力）を引き出すために経営・事業を総合的に診断し、必要に応じて様々な専門家との連携を図りながら、持続的成長のための適切な処方箋を出すことができる専門家です。財務・非財務両面から対象企業の事業を理解したうえで、真の経営課題を発見・整理して解決に導く力をもつ人材です。
企業が持続的に成長し存続していくためには、事業を客観的に分析・評価したうえで、事業環境の変化の予測に基づいて未来の事業を構想し、実現に向けて手を打っていくことが必要です。
経営者の頼れる相談者としてそのような企業の取り組みに伴走して支援を行い、その持続的成長を支えることにより、地域の活性化や地方創生に貢献できる人材として期待されるのが企業経営アドバイザーです。
▼TAC企業経営アドバイザー対策講座の詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou.html
▼検定試験の詳細はコチラ
https://www.kigyou-keiei.jp/lp/bm_adv/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社概要
会社名：TAC株式会社
代表者：代表取締役社長 多田 敏男
設 立：1980年12月
事業内容：個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社：〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト：https://www.tac-school.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導などの教育事業を展開しているTAC株式会社（東京都千代田区、代表取締役：多田敏男）は、経営知識が学べる企業経営アドバイザー講座から、無料セミナーを2025年3月27日(木)18時30分より開催します。
大人気 五島講師による経営デザインシートを活用した支援実例発表！支援先企業の経営者も登壇します！
不確実性の高い事業環境においては、未来のありたい姿を描いて新しい価値をデザインする力が必要です。支援者にも、これまでの課題解決型の支援だけでなく、クライアントが未来に向かって自走できるように経営力を高める支援が求められています。
今回は、企業経営アドバイザーの特長といえる「経営デザインシート」と「ローカルベンチマーク 」を活用した支援事例をご紹介します。
- ありたい姿を経営者とともにどのように描いていくのか？
- 企業や経営者は、どのように変わっていったのか？
- どのような支援のあり方が喜ばれるのか
登壇いただくのは、数々の事業再生案件を手掛け、公的支援機関からの信頼も厚い五島 宏明 講師です。経営デザインシートとローカルベンチマークという武器を最大限に活用して、どんな会社でも新しい価値を創出し未来を切り開いていくための伴走支援に熱く取り組んでいます。
今回の企業は、寛永年間創業の老舗仏具店「ぬしや」です。業界の売上が20年でおよそ半分と厳しい状況の中、位牌のブランディングについて五島先生に相談を持ちかけた岡野夫婦の事例をお伝えします。
仏具店ぬしやは、経営デザインシートを使って本当にやりたいことにどのような変化が生じたのか？「位牌のブランディング」から岡野夫婦自身の気持ちの変化、チャレンジについてお話を伺います。
将来に向けてどんな価値を提供したいのか？という想いに向き合い、ワクワクする仕事にチャレンジしている岡野夫婦が、支援者との対話や、ローカルベンチマークや経営デザインシートを活用することでどのように考えが変わっていったのか、生の声を聞いていただけるチャンスです。この機会にぜひご参加ください。
セミナー詳細はこちら
- 概要
日 時 ：2025年3月27日(木) 18:30～20:00［90分］
ｾﾐﾅｰ形式：Zoom配信（オンライン）
参加料 ：無料
定 員 ：500名
申込締切：セミナー当日の開始時間前まで
- プログラム
１.自己紹介
２.経営デザインシートとローカルベンチマーク
・経営デザインシートとローカルベンチマークとは
・組み合わせ支援の効果
・活用時の留意事項
３.【支援実例】創業180年 今までなかった！ぬしやの挑戦！
・業界が縮小の一途を辿る仏具店の苦難
・五島講師と岡野夫婦の経営デザインシート作成
・ありたい姿とのギャップを埋めるアクションプラン
・岡野夫婦の変化とチャレンジ
・経営デザインシートに基づいて取り組んだ結果
４.質疑応答
- 講師プロフィール
五島 宏明（ごしま ひろあき）講師ヒロパートナーズオフィス 代表ビジネスデザイナー中小企業診断士
1984年青山学院大学経営学部卒
子供服屋の三代目社長として、小売業からSPA（製造小売業）へ業態転換しオリジナルブランドFiveKidsを生み出したが、少子化やSC間競争に巻き込まれ2007年会社は倒産。その後、2010年に中小企業診断士の資格を取得した。
自らの失敗を教訓に事業再生＆事業承継支援に注力し、現在はビジネスデザイナーとして、経営デザインシートを活用したビジネスモデルの変革を主軸にリアルとオンライン共にコンサルティングやセミナー・講演を開催し、価値デザイン社会の実現を目指している。
著書：三代目が会社をつぶす！？（同友館）
岡野 将人 氏（おかのまさと）有限会社ぬしや仏具店 営業部長
1982年 、茨城県つくば市生まれ。コンピューター関係の企業での経験を経てぬしや仏具店に入社。アルバイトとして1年間勤務した後、京都伝統工芸大学校に入学。漆塗りなどの技術を学び、同社に戻り正社員となる。
その後、大学時代から付き合っていた志帆子氏と結婚。当初は技術職だったが、現在は営業部長としてぬしや全体の経営を支えている。
岡野 志帆子 氏（おかのしほこ）有限会社ぬしや仏具店 店長
1982年、静岡県浜松市生まれ。大学卒業後、家業でアルバイトとして勤務後、正社員に。当初は、接客から総務・経理などの事務職をおもに担当。
現在は、カフェと仏具店、両方の店長として采配を振るいながら、ぬしやの次のステップを構想している。
ぬしや仏具店 https://www.nushiya.net/
■企業経営アドバイザーとは
企業経営アドバイザーは、企業の「総合診療医」として、地域企業の元気（＝稼ぐ力）を引き出すために経営・事業を総合的に診断し、必要に応じて様々な専門家との連携を図りながら、持続的成長のための適切な処方箋を出すことができる専門家です。財務・非財務両面から対象企業の事業を理解したうえで、真の経営課題を発見・整理して解決に導く力をもつ人材です。
企業が持続的に成長し存続していくためには、事業を客観的に分析・評価したうえで、事業環境の変化の予測に基づいて未来の事業を構想し、実現に向けて手を打っていくことが必要です。
経営者の頼れる相談者としてそのような企業の取り組みに伴走して支援を行い、その持続的成長を支えることにより、地域の活性化や地方創生に貢献できる人材として期待されるのが企業経営アドバイザーです。
▼TAC企業経営アドバイザー対策講座の詳細はコチラ
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kigyou.html
▼検定試験の詳細はコチラ
https://www.kigyou-keiei.jp/lp/bm_adv/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社概要
会社名：TAC株式会社
代表者：代表取締役社長 多田 敏男
設 立：1980年12月
事業内容：個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社：〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト：https://www.tac-school.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
