福岡のスタートアップ企業、株式会社上向きが販売する「Soycle（ソイクル）発芽大豆フレーク」が、首都圏スーパー（サミット・イトーヨーカドー 他）を中心に、本格的に小売店での販売を開始いたします。
株式会社上向き（本社：福岡県福岡市、代表取締役：白坂 大作）は、当社製品である「Soycle（ソイクル）発芽大豆フレーク」（以下「ソイクル」）を、2025年3月より首都圏エリアのスーパーを中心に、順次販売を開始いたします。これにより、これまで通販でのみご購入いただいていたお客様にも、より身近な店舗でお求めいただけるようになりました。
2025年3月より、首都圏エリアで本格販売スタート！
主な導入スーパー（順不同・敬称略）サミット・ヤオコー・イトーヨーカドー・ヨークマート・フジ・北野エース・ダイエー 他
店舗により、取り扱いがない場合や、販売開始時期も異なります。
＞＞ソイクル導入店舗一覧＜＜
～ソイクルとは？～
ソイクルは、2021年６月に発売開始した発芽大豆フレークブランドです。
1袋70g中、たんぱく質（38.5g）・食物繊維（6.7g）と栄養価が豊富で、ザクザクとした食感を楽しめるだけでなく、大豆ミートとしての用途も兼ね備えており、毎日の様々なシーンでご利用いただけます。素材の風味を活かしたシンプルな味わいなので、どんな料理にも自然になじみます。家族の身体づくりにはもちろん、健康的な生活（美容・ダイエット）を送りたい方にもおすすめです。
ソイクル発芽大豆フレーク70g（常温保存可）
ブランドサイトhttps://soycle.com
サラダ・ヨーグルト、色々な食事にかけるだけ。ザクザク食感が楽しい！
ひき肉に混ぜるとボリュームUP！ヘルシーにお肉を食べたい方におすすめ！
ミートソース、カレー、麻婆豆腐など、ふりかけて混ぜれば完成！
https://www.youtube.com/watch?v=EJ2l0QdGFo0
【ソイクル（株式会社上向き）の想い】
１.ソイクルが生まれた背景
商品コンセプトは「健康×環境」
ー「健康と環境に良いものを」という想いから誕生 商品誕生のきっかけは、代表・白坂の息子が、小児がんを患ったことでした。闘病生活（抗がん剤治療～手術）を乗り越えるなかで「快方に向かう息子のために、自分にできることはないだろうか？」という、子どもへの想いから、ソイクルは誕生しました。“ひとふりが、明日をつくる” という商品コンセプトには「健康づくり × 環境・未来づくり」 への願いが込められています。
＞＞誕生ストーリーを詳しく見る＜＜
２.スーパー（首都圏）展開への経緯と課題
2021年6月15日に販売スタート
ーEC販売からスーパー販売へ ソイクルは、2021年6月15日に販売を開始しましたが、当時はEC（通信）販売を主としており、月間の販売数量は数百袋程度。「より多くの方に使用していただくことで、健康と環境問題に寄与したい」という”目指す未来”には、程遠い状況でした。このビジョンに近づくため、EC販売から、日用品として手軽に・身近に購入できるスーパー販売へと舵を切りました。
九州エリア販売の様子（2024.06頃）
ー従来パッケージにおける課題 そんな中、2024年3月より、九州エリアを中心に出店するスーパーへの採用が決まりました。しかし店頭に並べてみると、従来のパッケージでは「どんな商品か分かりづらい」「もう少し買いやすい・使いやすいものが良い」というような課題が見えてきました。
３.パッケージを刷新し、全国展開へ
100gから70gへ、デザインも刷新！
ーソーシャルインパクトの最大化を目指して そこで当社は、2024年に「福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業※1」に応募・認定を受け、福岡市ふるさと納税で集めた寄付を原資に、パッケージの刷新を行いました。
さらに、より多くの店舗での展開が、ソーシャルインパクト※2の最大化につながると考え、その本格的な取り組みの第一弾として、首都圏エリアに店舗をもつスーパーへの提案に至りました。今後は全国へと、お取り扱い店舗を拡げていく予定です。
※1 福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業とは？
福岡市のふるさと納税で集めた寄附を原資に、経営基盤強化のための取り組みを支援する制度。2024年にスタートしたこの取り組みで、福岡市から当社を含めた10社のスタートアップが認定を受けています。
参考：令和６年度ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業（https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/r-support/business/socialhojyokinn-bosyu.html）
※2 ソーシャルインパクトとは？
ビジネスや活動を通じて、解決したい社会問題に対して与える影響のことを指します。ソイクルでは（最終的な使用方法として）ひき肉用途として使用していただくことで「環境負荷軽減（水・温室効果ガス等の削減）に寄与すること」を目指しております。
【ピエトロ×Soycle コラボ商品も発売中！】
2024年に株式会社ピエトロと包括連携協定を締結し「畑生まれシリーズ」と題したコラボ商品も販売中です。
ピエトロ×Soycle 畑生まれシリーズ
株式会社上向きについて
今日より明日をより良い（上向きな）社会へ。
「今日より明日をより良い（上向きな）社会にしたい。」という想いから、2019年に株式会社上向きを創業。2020年春、代表 白坂の息子に大きな病気が見つかったのをきっかけに、子どもたちの未来、すなわち気候変動危機（環境）と、健康に関する事業として、発芽大豆フレークブランド ソイクルを立ち上げる。現在は、自社ECサイトに加え、スーパーでの小売り販売や、企業とのタイアップ（コラボ商品の開発）など、販路を拡大している。
世界のフードテックスタートアップによるピッチコンテスト「Big Idea Food Competition Finals」（2023年9月シンガポールにて開催）へ、日本代表として参加。
名 称：株式会社上向き
所在地：〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表者：代表取締役 白坂 大作
設 立：2019年7月19日
事 業：発芽大豆フレークブランド ソイクルの販売 他
WEB：https://uwamuki.co.jp
株式会社上向き（本社：福岡県福岡市、代表取締役：白坂 大作）は、当社製品である「Soycle（ソイクル）発芽大豆フレーク」（以下「ソイクル」）を、2025年3月より首都圏エリアのスーパーを中心に、順次販売を開始いたします。これにより、これまで通販でのみご購入いただいていたお客様にも、より身近な店舗でお求めいただけるようになりました。
2025年3月より、首都圏エリアで本格販売スタート！
主な導入スーパー（順不同・敬称略）サミット・ヤオコー・イトーヨーカドー・ヨークマート・フジ・北野エース・ダイエー 他
店舗により、取り扱いがない場合や、販売開始時期も異なります。
＞＞ソイクル導入店舗一覧＜＜
～ソイクルとは？～
ソイクルは、2021年６月に発売開始した発芽大豆フレークブランドです。
1袋70g中、たんぱく質（38.5g）・食物繊維（6.7g）と栄養価が豊富で、ザクザクとした食感を楽しめるだけでなく、大豆ミートとしての用途も兼ね備えており、毎日の様々なシーンでご利用いただけます。素材の風味を活かしたシンプルな味わいなので、どんな料理にも自然になじみます。家族の身体づくりにはもちろん、健康的な生活（美容・ダイエット）を送りたい方にもおすすめです。
ソイクル発芽大豆フレーク70g（常温保存可）
ブランドサイトhttps://soycle.com
サラダ・ヨーグルト、色々な食事にかけるだけ。ザクザク食感が楽しい！
ひき肉に混ぜるとボリュームUP！ヘルシーにお肉を食べたい方におすすめ！
ミートソース、カレー、麻婆豆腐など、ふりかけて混ぜれば完成！
https://www.youtube.com/watch?v=EJ2l0QdGFo0
【ソイクル（株式会社上向き）の想い】
１.ソイクルが生まれた背景
商品コンセプトは「健康×環境」
ー「健康と環境に良いものを」という想いから誕生 商品誕生のきっかけは、代表・白坂の息子が、小児がんを患ったことでした。闘病生活（抗がん剤治療～手術）を乗り越えるなかで「快方に向かう息子のために、自分にできることはないだろうか？」という、子どもへの想いから、ソイクルは誕生しました。“ひとふりが、明日をつくる” という商品コンセプトには「健康づくり × 環境・未来づくり」 への願いが込められています。
＞＞誕生ストーリーを詳しく見る＜＜
２.スーパー（首都圏）展開への経緯と課題
2021年6月15日に販売スタート
ーEC販売からスーパー販売へ ソイクルは、2021年6月15日に販売を開始しましたが、当時はEC（通信）販売を主としており、月間の販売数量は数百袋程度。「より多くの方に使用していただくことで、健康と環境問題に寄与したい」という”目指す未来”には、程遠い状況でした。このビジョンに近づくため、EC販売から、日用品として手軽に・身近に購入できるスーパー販売へと舵を切りました。
九州エリア販売の様子（2024.06頃）
ー従来パッケージにおける課題 そんな中、2024年3月より、九州エリアを中心に出店するスーパーへの採用が決まりました。しかし店頭に並べてみると、従来のパッケージでは「どんな商品か分かりづらい」「もう少し買いやすい・使いやすいものが良い」というような課題が見えてきました。
３.パッケージを刷新し、全国展開へ
100gから70gへ、デザインも刷新！
ーソーシャルインパクトの最大化を目指して そこで当社は、2024年に「福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業※1」に応募・認定を受け、福岡市ふるさと納税で集めた寄付を原資に、パッケージの刷新を行いました。
さらに、より多くの店舗での展開が、ソーシャルインパクト※2の最大化につながると考え、その本格的な取り組みの第一弾として、首都圏エリアに店舗をもつスーパーへの提案に至りました。今後は全国へと、お取り扱い店舗を拡げていく予定です。
※1 福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業とは？
福岡市のふるさと納税で集めた寄附を原資に、経営基盤強化のための取り組みを支援する制度。2024年にスタートしたこの取り組みで、福岡市から当社を含めた10社のスタートアップが認定を受けています。
参考：令和６年度ふるさと納税を活用した福岡市ソーシャルスタートアップ成長支援事業（https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/r-support/business/socialhojyokinn-bosyu.html）
※2 ソーシャルインパクトとは？
ビジネスや活動を通じて、解決したい社会問題に対して与える影響のことを指します。ソイクルでは（最終的な使用方法として）ひき肉用途として使用していただくことで「環境負荷軽減（水・温室効果ガス等の削減）に寄与すること」を目指しております。
【ピエトロ×Soycle コラボ商品も発売中！】
2024年に株式会社ピエトロと包括連携協定を締結し「畑生まれシリーズ」と題したコラボ商品も販売中です。
ピエトロ×Soycle 畑生まれシリーズ
株式会社上向きについて
今日より明日をより良い（上向きな）社会へ。
「今日より明日をより良い（上向きな）社会にしたい。」という想いから、2019年に株式会社上向きを創業。2020年春、代表 白坂の息子に大きな病気が見つかったのをきっかけに、子どもたちの未来、すなわち気候変動危機（環境）と、健康に関する事業として、発芽大豆フレークブランド ソイクルを立ち上げる。現在は、自社ECサイトに加え、スーパーでの小売り販売や、企業とのタイアップ（コラボ商品の開発）など、販路を拡大している。
世界のフードテックスタートアップによるピッチコンテスト「Big Idea Food Competition Finals」（2023年9月シンガポールにて開催）へ、日本代表として参加。
名 称：株式会社上向き
所在地：〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表者：代表取締役 白坂 大作
設 立：2019年7月19日
事 業：発芽大豆フレークブランド ソイクルの販売 他
WEB：https://uwamuki.co.jp
