
株式会社スマイルズが手掛ける羊羹ブランド「YO KAN KA」は、パッケージをフルリニューアルし季節限定の新たなフレーバー3種を加えて、2025年3月7日(金)よりネクタイ専門店「giraffe WORK TO SHOP Sendagaya」にて販売を開始いたします。
その他、京都にある「お茶と酒 たすき 新風館」とオンラインショップでもご購入いただけます。3個入り、6個入りのギフトセットもご用意しております。
羊羹をもっと自由に、もっと身近に。
2020年12月に喫茶「お茶と酒 たすき」の手土産ブランドとして誕生した「YO KAN KA」。「お茶と酒 たすき 新風館」のみで販売していましたが、より多くの方にお気軽にお楽しみいただくべく、パッケージをリニューアル、定番商品3種に加えて季節のフレーバー3種が新登場。今回、新登場する「季節のYO KAN KA」春夏コレクションは、まるで洋菓子のような「苺とタルトのヨウカンカ」、ライムの爽やかな香りが広がる「煎茶とライムのヨウカンカ」、食べるチャイのような「紅茶とスパイスのヨウカンカ」の3種。「これは羊羹か…?」と感じていただけるようなラインナップです。
仕事の合間のブレイクタイムに、食後のスイーツに、お酒のお供に。あらゆるシーンに寄り添う羊羹をお楽しみください。

<YO KAN KA について>
■ブランド名 :YO KAN KA(ヨウカンカ)
■販売店舗 :giraffe WORK TO SHOP Sendagaya
お茶と酒 たすき 新風館
オンラインショップ: https://yokanka.base.shop/
■Instagram :@yokanka_official
YO KAN KA ブランドコンセプト
フランスでお菓子を作っていたパティシエが
独自の解釈で羊羹をつくってみたら。
瑞々しく、華やかで、あたらしい
これはヨウカンカ?
なんて声も聞こえてきそうです。
だけど、それでいいんです。
「こうでなくては」という固定観念や
バイアスを一旦忘れてしまって
入れてみたいもの、やってみたいこと
全部一緒に煮込んでみる。
離れようとすればするほど
文化の奥行きとやさしさに包まれて
その懐の深さを思い知る。
混沌と曖昧のなかから生まれた
世界で一番自由で身勝手な羊羹です。

YO KAN KA 3つの特長

1. パティシエが作った羊羹
フランス菓子をベースに持つパティシエが、あえて羊羹作りの技法を踏襲することなく独自の解釈で作り上げた羊羹です。
餡子と寒天を使うというルールに従いながら、旬の食材を使ったり洋菓子の考え方を踏襲しながら作る新しい味わいが特徴です。

2. お酒と楽しむスイーツ
お茶やコーヒーはもちろん、お酒とも相性抜群。
洋菓子は材料にお酒を使うこともしばしば。パティシエの発想でつくるYO KAN KAは、食材の組み合わせとしても、脂質が少ないため夜に食べても罪悪感が少ないという点でも、お酒と楽しむデザートにぴったりです。

3. 再現性はありません
季節のYO KAN KAは、再販いたしません。一度きりの出会いをお楽しみください。
(レシピを残すのが苦手なパティシエが作っているため、同じものは二度とできないのです…)
定番3種、季節限定3種から選べる、個性豊かなYO KAN KA
<定番のYO KAN KA>

赤ワインと無花果のヨウカンカ
スパイスと赤ワインで無花果のコンポートを作り、そのコンポート液で練ったあんに無花果を閉じ込めた羊羹です。酸味と甘み、そして味わい深さがどこまでも続きます。
◎おすすめのペアリング:
赤ワイン

柚子と杏のヨウカンカ
白あんに柚子の香りとアプリコットの酸味がいつまでも余韻として残るさわやかな一品。きび糖を使用し柔らかい甘さに仕上げました。
◎おすすめのペアリング:レモングラスティー

ラム酒と70% チョコレートのヨウカンカ
まるでテリーヌショコラのような滑らかな口溶けと思いきや、後半の食感は羊羹に代わる不思議なスイーツ。芳醇なラムが上品に香ります。
◎おすすめのペアリング:
ブラックコーヒー

煎茶とライムのヨウカンカ
濃く淹れた煎茶と白あんで羊羹を作り、ライムの果汁を加えました。煎茶の旨味、甘味、苦味にライムの爽やかな香りと酸味をアクセントにしています。
◎おすすめのペアリング:
ジンソーダ

紅茶とスパイスのヨウカンカ
紅茶とスパイスの重なりがチャイを彷彿とさせる羊羹です。アッサム茶葉とシナモン、カルダモン、クローブの風味と香りが口の中に広がります。
◎おすすめのペアリング:
ミルクティー

苺とタルトのヨウカンカ
苺タルトを羊羹にしました。あまおうのピュレを贅沢に使い、グラハムビスケットを割り入れた、食感も楽しいケーキのような一品です。
◎おすすめのペアリング:
スパークリングワイン