【日本初上陸】釜山名物「ナッコプセ」の老舗・ケミチプが2025年3月京都にオープン!

掲載日: 2025年03月06日 /提供:Luidacook

京都での日本初出店により、日本国内でも釜山の本場の味を提供

株式会社Luidacook( 京都府京都市右京区西院高山寺町12-14 代表 金明志)は、韓国の元祖ナッコプセ専門店であり、釜山・南浦洞国際市場で創業50年を誇る老舗【ケミチプ】を、2025年3月に京都で日本初出店します。

京都らしい街並みに溶け込む落ち着いた雰囲気の外観

■ ナッコプセとは「ナッコプセ」とは、韓国語で手長だこ="ナッチ"、ホルモン="コプチャン"、えび="セウ"の頭文字を組み合わせた略語を名称とした料理です。 韓国・釜山の港町ならではの郷土料理でもある有名なピリ辛鍋料理で、地元の人々はもちろん、観光客からも愛されている一品です。




テーブル上のコンロで加熱し、具材が煮える過程も楽しめる

食材へのこだわり
手長だこ:丁寧に洗うことで生臭さを取り除き、ぷりぷりの食感を引き出します。
ホルモン:脂の甘みがスープにコクを与える、旨味が凝縮されたホルモンを使用。
えび:えびの味わいをより豊かに感じることができる、ふっくらとしたえびだけを厳選しています。

これらを野菜や春雨とともに50年間守られてきた秘伝のヤンニョムで煮込むことで、旨味がスープに凝縮され、食べる手が止まらない深い味わいを生み出しています。そのままお酒とともに味わうだけでなく、ご飯にかけて即席ビビンバにしたり、サリ麺や春雨、うどんを追加したりして楽しむこともできます。特にうどんとの相性の良さは、地元の人々のお墨付きです。
■ ケミチプとは

釜山の店舗外観

「ケミチプ」は、1972年に韓国・釜山の南浦洞国際市場で創業し、50年以上にわたり地元の方々や観光客に愛されてきた老舗のナッコプセ専門店です。店名の「ケミ(??)」は韓国語で「アリ」を意味し、創業者の「アリのように勤勉に働き、地域社会に貢献する」という想いが込められています。この度、日本第一号店を京都駅エリアにオープンするにあたり、日本のスタッフは実際に釜山店舗にて現地の調理法を直接学ぶ研修を受けました。本場の技術を身につけたスタッフが、韓国と同じ味を提供することを目指し、細部までこだわり抜いています。創業者が守り伝えた、さっぱり感の中にコクがある伝統の味を日本のお客様にもお届けいたします。

■ケミチプ京都本店のイメージ
3Dパースにて店内のイメージ動画を公開中。以下のURLよりご覧ください。

https://gaemizib.jp/archives/29


外観~1階の様子

2階の様子


▼ケミチプ京都本店
住所  :京都府京都市下京区西境町152番地
電話  :075-343-7676
営業時間:17:00~23:30(LO23:00)
定休日 :不定休

▼公式サイト
ケミチプ京都本店WEBページ:https://gaemizib.jp/
ケミチプ京都本店公式Instagram:https://www.instagram.com/gaemijib_japan?igsh=MTZpdnJwanhseW13ZA==

株式会社Luidacook について
代表者:金明志
設立:2024年7月
所在地:京都府京都市右京区西院高山寺町12-14
事業内容:外食事業の運営及びフランチャイズチェーン展開


お問い合わせは
以下のメールアドレスにご連絡ください。
info@luidacook.com

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