Senxeed Robotics、秩父地場産センター「じばさん商店」にて観光大使「秩父ロボットアンバサダー」の実証実験開始

掲載日: 2022年05月12日 /提供:Senxeed Robotics

サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-104、代表取締役社長:青柳 和洋、以下当社)は、経済産業省 関東経済産業局とeiicon companyによる共創プロジェクト「LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT」で全国44社の応募の中から採択されました。「地域産業・秩父の街を盛り上げるためのDX」をテーマとするじばさん商店にて、AIコミュニケーションロボット「Cruzr」を活用したロボットアンバサダーソリューションの実証実験を2022年5月19日(木)より開始致します。





観光大使「秩父ロボットアンバサダー」実証実験概要


秩父地域の特産品を案内し、地域の魅力を発信することにより、キャラクターとして地域住民や観光客に愛されること、特産品の販売増を目指してまいります。






期間:2022年5月19日(木)より半年間の予定(営業時間 10:00~19:00)
場所:秩父地場産センター 1階「じばさん商店」(埼玉県秩父市宮側町1-7) ※旧地場産センター物産館
秩父ロボットアンバサダーの予定コンテンツ:
・ガイドツアー:ロボットが店内を移動しつつ、画像、動画、音声を使って秩父の物産を紹介します。
・隠れた名産品お勧め:ロボットとの対話形式で、隠れた名産品を紹介し、販売増につなげます。
・お土産ランキング:お土産の売上ランキングを確認できます。
・ダンス:時間により定期的にダンスを披露して見ている人を楽しませてくれます。



経済産業省関東経済産業局 × AUBA『LOCAL DIGITAL INNOVATION PROJECT』について

コロナ禍で痛んだ地域の観光・サービス業等の稼ぐ力を向上させるために、地域の魅力・特徴とデジタルソリューションとを掛け合わせ、地域の賑わい創出を目指すマッチング事業です。
今回、秩父市では、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社が「地場産センターを起点に地域産業・秩父の街を盛り上げるためのDX」をテーマに、デジタルソリューションを有する企業を募集し、全国より44件の提案があり、書類選考・面談を実施した結果、Senxeed Robotics株式会社とマッチング。
今回の実証実験が実現しました。


ロボットアンバサダーの概要

AIコミュニケーションロボット「Cruzr」が、各地域の物産展などの観光地センターで、おすすめのお土産・観光地を案内することで、地域の魅力を知ってもらい、物産の販売につなげるソリューションです。
詳細:https://www.senxeed.com/ambassador-robot-solution




じばさん商店の概要

https://hurusatobin.com/view/page/about
地場産業振興の拠点施設である秩父地場産センター1階の物産館を改名して、2022年3月24日にリニューアルオープンした施設であり、秩父の地域文化を時代に合わせて発信する商店を目指しています。秩父地域の定番のお土産品、秩父で長く愛されてきた隠れた銘品、秩父の新しい特産品及び地域でとれた野菜等生鮮食品も販売しています。


Senxeed Robotics(センシードロボティクス)の概要

多様なロボットの導入が拡大していく中で、人とロボットが共生する社会を創っていくことを目指し、国内外のロボットメーカーと連携を図りながら、ロボットの導入、社会実装を進めています。

社名: Senxeed Robotics株式会社 (旧:IGP ROBOTICS株式会社)
代表: 代表取締役社長 青柳 和洋
本社: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-104
ホームページ: https://www.senxeed.com/
事業内容:
· ロボットを活用したソリューションの企画・開発・運営
· ロボット向けプラットフォームの提供
· 海外ロボットメーカーの国内展開、輸入及び代理店

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