サステナブルなアプローチでシャンパーニュの新時代を切り拓くテルモン Flower Art Award 2025 in TOKYO MIDTOWN

掲載日: 2025年03月03日 /提供:レミー コアントロー ジャパン

「テロワールという名のレガシー」をテーマとしたフラワーアートインスタレーションが登場 【日時:2025年3月19日(水)~6月8日(日)場所:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9丁目7-1)】




レミーコアントロージャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー ザビエ・タロ)が取り扱うシャンパーニュのメゾン テルモンは、『Flower Art Award 2025 in TOKYO MIDTOWN』とコラボレーションし、3月19日(水)~6月8日(日)の期間、東京ミッドタウンにて自然をテーマにしたフラワーインスタレーションを展開することが決定いたしました。

“母なる自然の名のもとに(In the Name of Mother Nature)” をすべての活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン テルモン。テルモンは2020年から、多くの人々が行き交う東京ミッドタウンのショッピングエリア、ガレリアのパブリックスペースと柱ショーケースを舞台に、アートの力で空間に新しい価値観を導き出し、魅力的に活性化することができるかをテーマとするアートコンクール「Flower Art Award 2025 in TOKYO MIDTOWN」を支援しています。ジャンルを超えた「花」での表現で、アートを通じ街に新しい息吹を吹き込むアーティストと、次世代に恵み豊かな自然環境を引き継ぎ、環境への影響を最小限に抑えながらも高品質なシャンパーニュを生産するテルモンの想いが共鳴し、鑑賞者のこころに「わくわく」や「どきどき」や「うっとり」を届けるフラワーインスタレーションを発表します。テルモンは、63名の気鋭のフラワーアーティストから生み出された革新的な作品から選出するFlower Art Awardの入賞者の中から「テルモン賞」を授与し、豊かな明日を創造するアーティストを応援します。


環境に最大限配慮した最高品質のシャンパーニュを造り続けるテルモンは、日本が誇る生け花文化やフラワーアートを通じてひとりひとりが地球環境のために何ができるのかを考えるきっかけづくりの創出を目指します。

開催概要
名称:TELMONT x Flower Art Award 2025 in TOKYO MIDTOWN
展示日時:2025年3月19日(水)~6月8日(日)
場所:東京ミッドタウン ガレリア1・3階(〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-1)
内容:東京ミッドタウンのショッピングエリア、ガレリアの柱ショーケースに、TELMONTをモチーフにした
特別インスタレーションを展示(1階に1か所、3月より14か所)。
Flower Art Showcase Award 2022グランプリ・テルモン賞、フランス アート・フローラル国際コンクール2024  世界グランプリを受賞したフラワーアーティスト ASAKOが制作を担当。
テーマ:テロワールという名のレガシー

●Flower Art Award 2025 in TOKYO MIDTOWN
Flower Art Award は24年の歴史を持つ、革新的なアイデアで豊かな明日を創造する気鋭のフラワーアーティストを支援し国際舞台へ送り出すアートコンペです。今年は「花による街の活性化」をテーマに3部門のハイレベルなフラワーコンペやフレッシャーズの為のエキシビションなどを開催。各コンペの応募作品を東京ミッドタウン館内に展示します。
春らしさ満点のフラワーアートをお楽しみください。
【期間】3月15日(土)~6月8日(日)
【場所】ガレリア1~3F各所
【内容】 1.「街を活けるアワード」フランス、アート・フローラル国際コンクール2025
      日本代表選考会
     2.「フランス花職人チャレンジカップ」フランス、
      コンクールフローリストピヴェルディ2026 日本代表選考会
     3.「Flower Art Showcase Award 2025 in TOKYO MIDTOWN」
     4.「フラワーフレッシャーズエキシビション」
     ※内容により、展示期間が異なります。詳細はWEBサイトをご覧ください。
【料金】無料
【主催】フラワーアートアワード実行委員会(PLAINS.Inc)
【詳細】https://www.flowerartaward.com/

◆メゾン テルモンについて
シャンパーニュ・テルモンは、シャンパーニュ暴動の直後にアンリ・ロピタルがフランスのエペルネ近郊にあるダムリーで1912年に創業しました。それから百年以上にわたり、メゾンはシャンパーニュ業界のパイオニアでした。革新性と、メゾンが誇る卓越性という伝統の踏襲を両立させながら、テルモンは今、地球との関わり方に新たな革命を起こそうとしています。私たちは、サステナビリティを損なうことなく比類ないシャンパーニュを造るという、独自のビジョンを実践しています。このビジョンは、「母なる自然の名のもとに」プロジェクトを通じて2021年から具体化されつつあり、メゾンとパートナー農家のブドウ畑を有機再生農業に転換する(現在、70%が有機認証済)、生物多様性を保護する、2050年までのネットゼロ達成に向け炭素排出量を大幅に削減するなどの取り組みを進めています。
これまでにも、ギフトボックスや不要な包装の廃止、長年取引があるガラスメーカーと提携した世界最軽量ボトル(800グラム)の開発、透明ボトル(リサイクルガラス不使用)や特注ボトル(900グラム以上)の使用中止、ガラスの色を変える際にできる再生ガラスの使用、航空輸送の全面禁止、再生可能エネルギーの利用といった取り組みを実施してきました*。
テルモンは、環境保護をめぐり私たちと同じビジョンと信念を抱く4人の出資者に支えられています。創業者アンリの曾孫にして醸造責任者兼セラーマスターのベルトラン・ロピタルは、早くも1999年の時点で有機農業への転換に着手し、先祖のレガシーと伝統を今も引き継いでいます。ルドヴィック・ドゥ・プレシは、メゾン テルモンのプレジデントです。テルモンの大株主であるレミーコアントローは、サステナビリティとイノベーションに対するメゾンの取り組みを全面的に支持しています。そしてレオナルド・ディカプリオは、出資者であるだけでなく熱心な環境活動家でもあります。
メゾンのワインは、爽やかで骨格のあるスタイル、テンションとフレッシュさのバランス、繊細ながら均衡のとれた酸味が特徴で、印象的な余韻が長く続きます。骨格のあるボディと際立った軽さという、相いれない特徴が共存するパラドクスにより独自の存在感を放っています。
メゾン テルモンは 2024年、有機栽培のブドウのみから造られた、除草剤、殺虫剤、防カビ剤、化学肥料は不使用のまさにテルモンのマニフェストを体現するキュヴェ「レゼルヴ・ド・ラ・テール」を発売しました。燦然と輝く生命にあふれたこのキュヴェは、メゾン テルモンの未来の象徴です。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●オフィシャル画像 :https://x.gd/woSCt




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