「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」を展開するマリオット・インターナショナルと積水ハウスは、「第14回観光庁長官表彰」を受賞しました。「観光庁長官表彰」は、観光庁が魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など、観光の振興、発展に貢献した個人及び団体を表彰するものです。今回、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテルを展開する、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の取り組みが評価されました。
旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」
<功績概要>
・「Trip Base 道の駅プロジェクト」を拡大し、コロナ禍においても地域経済を活性化
・道の駅を拠点に宿泊特化型ホテルをフェアフィールド・バイ・マリオットのブランド名で7道府県18か所開業し、地域に人が集まる仕組みを構築。雇用は地元を優先し、U・Iターンの受入れにも取り組む
・全国の企業48社とともに地域での新規事業開発を行うなど関係人口増にも寄与
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」を展開するマリオット・インターナショナルと積水ハウスは、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」を通して、道の駅を拠点とした「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を行い、地域や自治体、パートナー企業とともに地域経済の活性化を目指してまいります。
国土交通省観光庁「第14回観光庁長官表彰」HP:https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000485.html
「Trip Base 道の駅プロジェクト」リリース:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2021/20211029/TRIP BASE STYLE ホームページ:https://www.tripbasestyle.com/
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト公式サイト https://fairfield-michinoeki.com
●「Trip Base 道の駅プロジェクト」について
積水ハウスとマリオット・インターナショナルが全国で展開する「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。本事業は、2018年11月に旗揚げし、2020年10月から旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を開業、これまでに7道府県18か所のホテルを展開しています。現在26道府県の自治体、48社のパートナー企業と事業連携を進めており、2025年には26道府県にて約3,000室規模への拡大を目指します。
●フェアフィールド・バイ・マリオットについて
フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、fairfield.marriott.comをご覧ください。また、FacebookやTwitter(@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界各国に1,000軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、MarriottBonvoy.marriott.comをご覧ください。
ホテルごとに異なった景色を楽しめる「フェアフィールド・バイ・マリオット」 ホテルロビーエリア
快適な滞在を提供する客室や地元の名産品にも触れられる共用部分。朝食ボックスも各ホテルで異なり、地元の食材が詰まっています。