【品川プリンスホテル】東京都美術館『ミロ展』と中国料理のコラボレーション~芸術と料理と時空を超えた美食体験~

掲載日: 2025年02月27日 /提供:西武・プリンスホテルズワールドワイド

品プリで芸術を味わって☆ミロ【期間】2025年3月1日(土)~7月6日(日)

FUNな体験を創出する品川プリンスホテル(所在地:東京都港区高輪4-10-30、総支配人:春山新悟)は、東京都美術館で開催が予定されている「ミロ展」とメインタワー4Fの『中国料理 品川大飯店』がコラボレーションした特別メニューを2025年3月1日(土)から7月6日(日)まで販売いたします。

[ミロ展]コラボレーションメニュー イメージ(品川プリンスホテル)

スペインの巨匠ジュアン・ミロの世界観を中国料理で表現したこの試みは、ミロの鮮やかな色彩と遊び心あふれる形態を、中国料理の技法と食材で巧みに再現しています。お米料理では、ミロも食していたであろうスペインの定番料理であるパエリアに、中国料理の定番であるチャーハンを融合することでパエリアを再構築し、ミロの挑戦を表現しています。また、代表作に挙げられる、<星座>シリーズに登場する星や月のモチーフを、海鮮や星型の野菜やクルトンを浮かべたスープで描写。さらにデザートは、ミロの夢見るような世界観を甘美な味わいで再現しています。
本年3月27日(木)に開業するTAKANAWA GATEWAY CITYが目指す100年先の心豊かなくらしに向けた理念に呼応するように、この特別メニューは過去と未来、芸術と料理を繋ぐ架け橋となります。
そして、日本と世界をつなぐ玄関口として更なる進化を遂げようとしている高輪・品川エリアでミロが生きた時代の創造性と、現代日本の革新的な料理技術が融合することで、時間を超越した唯一無二の美食体験をお届けいたします。
東京都美術館【ミロ展】×中国料理 コラボレーションメニュー 概要

中国料理 品川大飯店(品川プリンスホテル)

【期間】
 2025年3月1日(土)~7月6日(日)
【場所】
 中国料理 品川大飯店(メインタワー 4F)
【料金】
 ¥7,000(税込み・別途サービス料13%)
【URL】 
 https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/daihanten/miro_2025
【X(旧Twitter)】
 https://twitter.com/shina_pri
【Instagram】
 https://www.instagram.com/shinagawaprincehotel
【ご予約・お問合せ】
 レストラン総合予約 TEL:03-5421-1114(受付時間:10:00A.M.~6:00P.M.)

[前菜]

前菜 イメージ(品川プリンスホテル)
~色彩豊かな7種のタパス&ピンチョス~芸術への決意
ミロが様々な葛藤から芸術へと目覚めていく若き時代。
前菜は、そうした希望に満ちた味覚の余白を表現しています。



[スペシャルディッシュ]

スペシャルディッシュ イメージ(品川プリンスホテル)
~紅心大根・サツマイモを国旗の色に見立てて~バルセロナ・カラーをアレンジした北京ダック北京とバルセロナ~歴史と伝統を超えて~




[スープ]

スープ イメージ(品川プリンスホテル)

~星型の野菜やクルトンを浮かべて~
空に浮かぶ星座に想いをはせて
ミロの代表作に挙げられる、1940年から41年に描かれた<星座>シリーズ。キノコ・蟹・野菜などを使い星座のイメージをスープで表現しています。

明けの明星 
《明けの明星》1940年 ジュアン・ミロ財団、バルセロナ
Fundacio Joan Miro, Barcelona. Gift of Pilar Juncosa de Miro.
(C) Successio Miro / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 E5746



[お肉料理]

お肉料理 イメージ(品川プリンスホテル)

~牛ブリスケットと赤玉葱・きのこのブラックビーンズ煮込み XO醤を練り込んだパンを添えて~
カタルーニャに生まれて
ミロの生まれたカタルーニャ州で広く親しまれている肉の伝統料理をイメージした一皿。
食材の多様性、香辛料の多用などカタルーニャ州ならではの表現を体験していただけます。

ヤシの木のある家
《ヤシの木のある家》1918年 国立ソフィア王妃芸術センター、マドリード
Successio Miro Archive
(C) Successio Miro / ADAGP, Paris & JASPAR,Tokyo, 2025 E5746



[お米料理]

お米料理 イメージ(品川プリンスホテル)
~海の幸と山の幸入り炒飯 パエリア風土鍋仕立て~新たな芸術への挑戦
晩年のミロが挑戦し続けた新たな絵画を表現。
誰もがイメージするパエリアの表現を新たにした一品をお試しください。



[デザート]

デザート イメージ(品川プリンスホテル)
~ライチと赤い実のジュレマンゴーシャーベットとココナッツソース~前衛の都へ
ミロがパリにいた1928年の作品《オランダの室内I》からインスピレーションを得たデザート。



「ミロ展」について

東京都美術館「ミロ展」
[会場]
東京都美術館 企画展示室(東京・上野公園)
[会期]
2025年3月1日(土)~7月6日(日)
[休室日] 
月曜日、5月7日(水)
※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開室
[開室時間]
9:30A.M.~5:30P.M.
金曜日は8:00P.M.まで(入室は閉室の30分前まで)
[URL]
https://miro2025.exhibit.jp/





カタツムリの燐光の跡に導かれた夜の人物たち
《カタツムリの燐光の跡に導かれた夜の人物たち》
1940年 フィラデルフィア美術館
Philadelphia Museum of Art: The Louis E. Stern Collection, 1963-181-46
Successio Miro Archive
(C) Successio Miro / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 E5746




ジュアン・ミロ(1893-1983)について
1893年にバルセロナで生まれる。1920年代にシュルレアリスムの画家として名声を得るが、それに留まらずさまざまな表現を試みた。彼の作品には、周囲の政治的・社会的出来事への強い感受性と反骨精神が反映される。90歳で亡くなるまで、特定の運動に属することのない純粋で普遍的な芸術を追求し、20世紀で最も影響力のある芸術家の一人となった。


自画像
《自画像》1919年
ピカソ美術館、パリ
Successio Miro Archive
(C) Successio Miro / ADAGP,
Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 E5746



FUN! Goes On - あの頃もこれからも、わたしの楽しいがここに -

ホテルコンセプト『FUN! Goes On』(品川プリンスホテル)
日本と世界をつなげる玄関口「SHINAGAWA」
たくさんのFUNが待っているから、旅の計画が楽しい。そして、そこで過ごす時間は、もっと楽しい。心に刻まれたその体験は、かけがえのない思い出としていつまでも輝き続ける。あの頃も、これからも、わたしの楽しいがここにある。そう、次訪れるときもまた笑顔があふれるように。品川プリンスホテルが、あなたのFUNを紡いでいきます。



品川プリンスホテル 概要

品川プリンスホテル
【開 業 日】
 1978 年 7 月 11 日
【客 室 数】
 3,554 室
【レストラン・ショップ数 】
 10 ヵ所
【宴会場 数】
 40 室
【エンターテインメント施設】
水族館、映画館、ボウリングセンター、テニスセンター、ゴルフセンター、プール 他



※当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。2025年4月1日以降の当社のレストラン、宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
※状況により営業内容が変更となる場合もございます。最新の情報は公式Webサイトをご確認ください。
※写真はイメージです。
※上記内容はリリース時点(2月27日)の情報です。

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