自然豊かな「なめこ山菜」や「あんずプレザーブ」などの交和物産がJFS-B適合証明を取得

更新日: 2025年02月20日 /提供:ペリージョンソン ホールディング

きのこや山菜・果実を加工・製造する交和物産 株式会社(本社:東京都板橋区、代表:西澤 秀一、https://ajinokakehashi.com/)は、本社工場(長野県埴科郡坂城町)にてJFS-B適合証明を取得しました。適合証明範囲は総菜(きのこ・山菜等の加工品、あんず・果実類の加工品)の製造で、監査機関は、ペリージョンソン ホールディング 株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:瀬戸 裕子)で第三者認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー(以下:PJR、https://www.pjr.jp)です。







交和物産は、関西の食文化と関東の食文化の接点にあたる信州に工場を構え、自然豊かな環境でつくり上げるきのこや山菜・果実など「信州の味」を大切にした商品が特徴です。また、それぞれの商品には交和物産考案のバリア性に優れ保存性に長けたGZ袋(スタンドパック)を採用しており、きのこや山菜をいつでもそのまま気軽に味わうことができます。

これまでも、在庫管理コンピューターにより先入れ先出しの徹底が可能な自動倉庫を完備するなど安心・安全な商品作りを心掛けてきましたが、取引先との関係強化のため、このたびJFS-B規格の適合証明を取得しました。
これを機に、全従業員のさらなる食品安全の意識向上を目指し、「明日の信州の食文化」を創造していく方針です。今後は海外輸出にもチャレンジしていきたいと考えております。

PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」(PJRマークは信頼の証)のもと、継続的な第三者認証監査を通じて、交和物産の信頼獲得に貢献していきます。

<交和物産 株式会社(会社概要)>


<ご参考>
●日本発の食品安全規格 JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した食品安全規格JFSには、A/B/Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。

●ペリージョンソン ホールディング 株式会社 ペリージョンソン レジストラー
1994年に設立されたマネジメントシステムの第三者認証機関 Perry Johnson Registrars, Inc.(本社:米国ミシガン州)の日本法人として、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO 22000(食品安全)、FSSC 22000(食品安全)、ISO 45001(労働安全衛生)など、さまざまな規格の認証審査を行っています。2013 年 11 月にペリージョンソン ホールディング株式会社を発足しました。

【会社概要】


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