【みちのくコカ・コーラボトリング所属】菊地裕太、ITFワールドテニスツアーM25にて男子ダブルス優勝!

更新日: 2025年02月18日 /提供:みちのくコカ・コーラボトリング

乾選手と再タッグ。通算4度目のタイトル獲得!

2025年2月10日(月)~16日(日)開催の国際テニス連盟(ITF)男子ツアー下部大会「ワールドテニスツアー(ニュージーランド・ティマルー)」にて、菊地裕太(みちのくコカ・コーラボトリング)が、乾祐一郎選手とペアを組み同大会男子ダブルスに出場しました。
15日(土)強風のなか行われた決勝。第2シードで勝ち上がってきたコディ・ピアソン(オーストラリア)/ジョシュア・シーヒー(アメリカ)ペアを6-3 4-6 [10-7]で下し、見事優勝を飾りました。

左:菊地裕太(みちのくコカ・コーラボトリング)選手、右:乾祐一郎 選手

菊地選手と乾選手のコンビは今回が2度目の出場。
二人は2024年10月、福島県棚倉町で行われた「ルネサンス国際オープンテニス」でもダブルスで出場し優勝したペアです。



■菊地裕太コメント
「このニュージーランドでの試合は、風が強く吹く中での戦いが多かったと思います。ボールや気候が普段の環境とはかなり違う中で、最初はなかなか慣れずにミスが出ることもありました。しかしペアの乾選手と作戦を試行錯誤していくうちに、終盤にかけては良いテニスをすることができたと感じています。特にもそういった環境の変化をストレスにしながらプレーするのではなく、次のポイントへ向けて毎回リセットすることの大事さを学ぶこともできたのは今回の一番の収穫だったと感じています。その中で優勝することができたのは本当に嬉しく、次週のオーストラリアでもこの学びを活かして試合に臨んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。」

■菊地裕太プロフィール
岩手県紫波郡??町出身。兵庫県の相生学院高を卒業後、単身渡米。カリフォルニア州のカリフォルニア大バークレー校(UCバークレー)に進学しました。2023年に帰国後、11月より当社所属プロテニスプレーヤーとして、海外で行われる大会を中心に出場しランキングを上げながら、「グランドスラム制覇と、2028年のロサンゼルスオリンピック出場」を目指しております。


みちのくコカ・コーラボトリングについて



みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。

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