
テルモンでは「母なる自然の名のもとに」プログラムを推進し、2030年にクライメート・ポジティブ(二酸化炭素の排出量よりも吸収量の方が多い状態)を、2050年にネット・ポジティブ(生態系や生物多様性の回復)を達成するという独自の道を選んでいます。一方、カンヌ国際映画祭は建築、絵画、彫刻、音楽、舞踏、文学に続く「第七芸術」とも呼ばれる映画への情熱を分かち合う場であり、3年連続でカンヌの信頼を得ることができたのは、厳しい道のりを歩き続けるテルモンにとって大きな励みとなる栄誉です。この機会を通じて、カンヌのクロワゼット通りで2週間にわたって開催されるさまざまなイベントで、テルモンのシャンパーニュをお楽しみいただけます。メゾンがダムリーで100年以上に渡り造り続けてきたシャンパーニュの品質と独自性が評価され続けたこの3年間の参加を通して、映画祭とテルモンの間に生まれた絆を今後も育んでまいります。
カンヌ国際映画祭総代表 ティエリー・フレモー氏のコメント:
「今年もテルモンが映画祭を支えてくれることは素晴らしいニュースです。私たちと同様に、彼らがどれほど真摯に環境問題に取り組み、変化をもたらそうと努力しているか、私たちはよく認識しています。新しい命を吹き込み、地球のために行動する。これ以上に喜ばしいことがあるでしょうか」
メゾン・テルモン社長 ルドヴィック・ドゥ・プレシのコメント:
「テルモンとカンヌ国際映画祭の間に、美しい物語が紡がれています。カンヌへの参加は、私たちにとって神聖とも言える出来事です。映画祭が再びテルモンを選んでくださったこと、それによって私たちの取り組みに光が当てられ、より広く人々の目に触れる機会をいただけることに、深く感謝しています」









