【南海トラフ地震への備え】トレーラーハウスが防災インフラの未来を拓く!シナジーアイ代表が『滋賀経済NOW』に出演

掲載日: 2025年02月04日 /提供:シナジーアイ

びわ湖放送 2月8日(土)よる10時放送 (再放送)2月9日(日)あさ8時放送

株式会社シナジーアイ(本社:滋賀県草津市野路町683番地6-201、代表取締役:上田恭典、以下:シナジーアイ)は、防災インフラの一環として取り組む「トレーラーハウス事業」について、びわ湖放送の経済番組『滋賀経済NOW』に取材を受けました。また、同社が運営するトレーラーホテル「PB STAY 甲南」の2期工事が完了し、新たに4部屋が増室されました。今回、シナジーアイのオリジナルルームも導入され、その様子も同番組で紹介されました。


トレーラーホテル「PB STAY 甲南」


日本に迫る南海トラフ大地震と仮設住宅の課題
日本経済新聞社の調査によると、南海トラフ地震で大きな被害が予想される市町村の4割弱で避難所が不足するとされています。収容能力の不足は少なくとも53万人に上ります。被災者が生活を立て直すためには、迅速かつ柔軟な住環境の提供が必要不可欠です。しかし、従来の仮設住宅では建設に時間を要し、被災地の復旧が遅れる原因にもなっています。

トレーラーハウスがもたらす新たな防災インフラ
こうした課題を解決するため、シナジーアイは「PB STAY(トレーラーホテル)」の普及を推進しています。PB STAYは、トレーラーハウスを活用した宿泊施設で、通常はビジネスホテルとして運営されながら、有事の際には被災地の仮設住宅や医療拠点として迅速に展開することが可能です。
トレーラーハウスには、キッチン・トイレ・バスルーム・エアコン・冷蔵庫など、ビジネスホテルと遜色ない設備が完備されています。また、車両による牽引が可能なため、被災地への移動も容易で、災害発生時の迅速な住環境提供を実現します。

防災と宿泊の「二刀流」トレーラーホテルPB STAYの展開
シナジーアイは、PB STAYを滋賀県内をはじめ全国に展開し、平時は宿泊施設として、災害時には緊急避難所として活用する構想を掲げています。今後も、全国の自治体や企業と連携し、トレーラーハウスを活用した防災インフラの整備を進めていく方針です。
「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、一人でも多くの方に安心・安全な住環境を提供できるよう、シナジーアイは今後もこの事業を積極的に推進してまいります。

運営会社
会社名:株式会社シナジーアイ
設立日:2021年7月19日
所在地:滋賀県草津市野路町683番地6-201
代表取締役:上田恭典
事業内容:
トレーラーハウス販売
トレーラーホテルの運営管理業
トレーラーハウスに関するコンサルティング
ホテル、キャンプ場、グランピング施設の開業支援
前各号に附帯関連する一切の事業

本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社シナジーアイ(https://synergyi.co.jp/
メール:pbstay.si@gmail.com

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