株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は、「宿の看板ねこ」に関する調査を行いましたので、その結果をお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/854875/
■『じゃらん』会ってみたい!宿の看板ねこランキング2025
2月22日の「猫の日」を前に、『じゃらん』では毎年恒例の旅館・ホテルの看板ねこに関する調査を実施しました。会ってみたい看板ねこ1位はフクちゃん(+ラブ)でした。愛らしい仕草で魅了してしまうフクちゃんは圧倒的「かわいい!」のコメントとともに「どんなポーズの写真が撮れるか楽しみ」などの声を多く集めました。続く2位のくるん・ちゃと・ちびは、「柄が好き!」「いっぱいいて楽しそう」とにぎやかな様子も人気を集めたようです。ランクインした看板ねこは、かわいらしく人懐っこいだけでなく、それぞれの接客スタイルも魅力です。ぜひ「猫の日」を機に、会いに行ってみてはいかがでしょうか。
■『じゃらん』会ってみたい!宿の看板ねこランキング2025:TOP5を紹介
1位:フクちゃん(+ラブ)
2023年度の「看板ねこ1位」に輝いたラブの兄妹猫でおすましなフクちゃん。ちょっぴり小心者でラブの陰に隠れていましたが、最近では率先してお客さんの元に駆け寄るなど、8匹いる接客チームの中でもリーダー的存在に成長。愛らしい仕草でみんなをメロメロにしてしまうフクちゃんは、カメラを向けるとモデルさんのようなポーズを見せてくれます。
・ヴィラ勝山アヴェール【千葉県】https://www.jalan.net/yad343960/
▲左:ラブ、右:フクちゃん
2位:くるん・ちゃと・ちび
3匹ともとても人馴れしており、お客さんがきたらすぐに寄っていく接客スタイル。くるんは“かぎしっぽ”、ちゃとは“きれいな黄緑色の瞳”、ちびは“少し小柄”なのが特徴です。それぞれが「姫宿 花かざし」近辺で過ごすようになったことから、女将が保護をし、宿に隣接した保護猫カフェ「猫宿 はなはな」をオープン。他にも個性豊かな計13匹がにぎやかに暮らしています。
・姫宿 花かざし【愛知県】https://www.jalan.net/yad301154/
▲ちゃと
▲左:ちび、右:くるん
3位:クマくん
「ぽらりす」オープン時から長年“看板ねこ”として愛されるクマくん。玄関のヒーター周りが特等席で、よくそこでくつろいでいます。まん丸おめめと、わがままボディがチャームポイント。風の向くまま、気の向くまま、気まぐれですが、お客さんの周りを一周回るのが得意技です。
・ぽらりす【北海道】https://www.jalan.net/yad300923/
4位:みゅう
縁側でのんびり過ごしながらも、お客さんの到着時になるとむくっと起き出し、玄関で遊んでくれるのを待つみゅう。招き猫として代々、猫を大切にしている「和味の宿 角上楼」にやってきた三代目の看板ねこです。“何もしない時間を楽しむ”という宿のモットーを率先して体現し、まったりお出迎えしてくれます。
・和味の宿 角上楼【愛知県】https://www.jalan.net/yad325603/
▲画像上:みゅう
5位:チョコちゃん・ナナちゃん
お出迎えから客室までの案内はもちろん、チェックアウト時には外まで見送るなど完璧な接客ぶりを見せる、まさに看板ねこ。チョコちゃんはちょび髭のような口周りの模様がチャームポイントで、人懐っこく遊ぶのが大好き!ナナちゃんは、大人びたお姉さんで館内をパトロールする仕事熱心なしっかり者です。
・咲花温泉 河畔の宿 碧水荘【新潟県】https://www.jalan.net/yad394023/
▲チョコちゃん
▲ナナちゃん
※紹介している内容は2025年1月23日時点の情報です
※本ランキングをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください。
「じゃらん 会ってみたい宿の看板ねこランキング2025」
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
【調査概要】
調査方法:インターネット
調査調査対象:47都道府県在住20代~50代
有効回答数:1,032名
調査実施期間:2024年12月18日(水)~2024年12月20日(金)
調査機関:インテージ
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