全国16カ所の百貨店バレンタインフェアで販売中!柑橘とチョコレートを使用した『オランジェット』シリーズ 売上昨年比140%の見込み

更新日: 2025年02月03日 /提供:日本果汁

選ぶ楽しさ、産地・果実を知れる企画が評価されて客数増加


全国16の百貨店にて。24の生産者の顔が分かる店頭什器。カラフルなパッケージが目を引く『オランジェットアラカルト』(日本果汁)

日本果汁(代表取締役:河野聡、本社:京都府京都市下京区、以下日本果汁)は、京都に工場を構える果実加工事業者で、日本全国の農家と取引をし、自社工場で加工品の製造・販売までをワンストップで行っております。
弊社では、全国24種類以上の柑橘を使用したチョコレート『オランジェット』シリーズをバレンタインの期間限定商品として、全国16の百貨店を中心に販売しております(2025年2月14日まで)。特に産地・果実別に個包装した『オランジェットアラカルト』(税込:432 円)が非常に販売好調で「昨年に比べて勢いがあり、同月比140%の勢いで推移している。多品目でバラエティに富んだことが影響している」(日本果汁代表:河野聡)と予想しています。

愛媛ブラッドオレンジ(日本果汁)

土佐文旦(日本果汁)


和歌山バレンシア(日本果汁)

金沢ゆず(日本果汁)

昨年比140%で推移する「オランジェットアラカルト」人気の理由とは
「オランジェット」が人気の理由は、日本果汁オリジナルで、産地ブランド別に個包装された『オランジェットアラカルト』は、全国各地の柑橘が集結し、地域の個性を味わえる希少性が支持されており、高級感やプレミアム感を打ち出した商品が注目を集める中「贅沢でありながら手に取りやすい価格帯」という点が評価されているようです。

「連日沢山の方にご購入いただいています。24種類もあるので、複数ご購入される方が多いです。昨年に比べて客数も増えていることから、コロナ禍が終わり、毎日出社する人が増加していることが影響しているかもしれません」(日本果汁代表:河野聡)。

今年の『オランジェットアラカルト』は、柑橘8種類が追加され全24種類。昨年販売数1位の「愛媛ブラッドオレンジ」、2位の「土佐文旦」を始め「南房総の甘夏」や「淡路島なるとオレンジ」「福岡糸島れもん」や弊社地元の「京檸檬」などのブランドが追加されました。
また今年は3種類の国産柑橘(瀬戸内レモン、和歌山バレンシア、金沢ゆず)と3 種類の異なるホワイトチョコレートを組み合わせた「ブランシュブランシュ」(税込:1,242円)が新商品として加わりました。
なお、百貨店のバレンタインフェアにおいて、下記の日程で弊社代表取締役河野聡が店頭に立ちます。弊社の『オランジェット』シリーズの販売好調の理由や今年の売上傾向、また柑橘の特長など、取材が可能です。

2025年2月8日(土)11:00~13:30 阪急うめだ本店 
日程調整中 京都高島屋、大丸京都店、大阪高島屋

※その他、土、日曜日は、関西の店舗であれば、時間を指定して頂ければ取材対応可能です。

1月17日より販売開始、全国16か所の百貨店
大丸札幌店:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地
仙台三越:宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8番15号
日本橋高島屋:東京都中央区日本橋2丁目4番1号
新宿高島屋:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
横浜高島屋:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号
松坂屋静岡店:静岡県静岡市葵区御幸町10番地の2
松坂屋名古屋店:愛知県名古屋市中区栄3丁目16番1号
京都高島屋:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
大丸京都店:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
大阪高島屋: 大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号
あべのハルカス近鉄本店:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号
阪急うめだ本店:大阪府大阪市北区角田町8番7号
大丸梅田店:大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号
大丸神戸店:兵庫県神戸市中央区明石町40番地
博多阪急:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号
大丸福岡天神店:福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号


柑橘をチョコレートでコーティングしたキューブタイプ、バータイプ、左)「オランジェットキューブ」、右)「オランジェットバー」(日本果汁)


ホワイトチョコと柑橘の組み合わせ・新商品「ブランシュブランシュ」


商品を触れるのも少ない。手に取って感触を試す人も(日本果汁)


株式会社日本果汁について
日本果汁は2016年、木津川市に現在の工場(1,500坪)を設立し、それまでのBtoB主体の商品販売からBtoC主体に事業を拡大、多様な設備により様々な果実加工を少量から大ロット生産までフレキシブルに対応し、多彩な商品づくりと安定した価格で商品販売を実施しております。
「仕入れから製品化までワンストップでできるのが私たちの強み」(代表・河野聡)である工場には、全国各地から様々な果実が集まり、加工内容ごとにライン分けされます。「1日1日作る物が違う」のが特徴で、臨機応変に対応できる点がメーカーにも重宝されています。

日本果汁がこれまでに全国の果樹農家から仕入れた果実(レモン、ゆず、みかん、メロン、苺、ブドウ、パッションフルーツなど)は100種類以上にのぼります。多数の果実を常時取扱いできるのは、果実を丸ごとすべて活用し、無駄のないサステナブルな商品を開発しており、農家から果実を適正価格で継続購入する取り組みを行っているためです。

会社名:株式会社日本果汁
代表取締役:河野 聡
所在地:京都府京都市下京区弁財天町331
設立:2009年11月
事業内容:青果、果実加工品の製造販売、農産物加工品の製造販売、各加工食品の企画
HP:https://japan-juice.co.jp/

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域