宿泊施設のメンテナンス管理アプリ「HoteKan」が「HCJ2025 国際ホテルレストランショー」に出展

掲載日: 2025年01月28日 /提供:リウシス

故障を発見したら、清掃からフロント、修繕業者まで一気に共有。修繕完了すればデータベースとして蓄積・分析。残留塩素濃度の数値記録から法定点検報告書の保管までホテルメンテナンスはこれ一つで完結。

宿泊施設のメンテナンス管理アプリ「HoteKan(ホテカン)」を提供する株式会社リウシス(愛知県名古屋市、代表取締役:苅谷治輝)とアプリ開発を行う株式会社FRINGE(東京都港区、代表取締役:苅谷治輝)が2025年2月4日(火)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「HCJ 2025 -第53回 国際ホテル・レストラン・ショー」に出展いたします。

(写真左から)FRINGE 苅谷、リウシス 久保田、白濱、水野

客室稼働率も高稼働、ADRも高単価に転じた宿泊施設も多くなってきております。
一方、修繕業者は大阪万博や能登の震災などで人手を取られてしまい、中規模以上の修繕対応に時間がかかることが増えてきております。

「空調」「給排水・給湯」「電気設備」「水回り(浴室・洗面)」「内装(床、壁)」「外壁」「防水」「消防機器」など施設の傷みが出てくると、そのまま顧客満足度低下とクレームに繋がります。
クレームの殆どが接客対応ではなく、施設老朽化に伴う設備不良によるものです。

故障が発生すれば、清掃スタッフ、フロントスタッフ、修繕業者へいち早く情報を共有し、その日の内に売り出すことができれば売上機会損失も防げ、顧客満足度低下も防ぐことができます。

また「いつ」「どの部屋」「どの設備(型式/型番)」が「どのように壊れ」「どのように直したか」を全スタッフが共有できれば、特定個人に頼っていた修繕を誰でも対応可能になります。
修繕データベースを生成AIに読み込ませて、予防修繕計画の提案や設備投資計画表も策定可能です。

会場ブースで画面を見て頂きながら「HoteKan」の使い方や具体的な活用方法を紹介いたします。無料トライアルも実施しておりますので、お気軽にご相談ください。


HCJ 2025 国際ホテル・レストラン・ショーについて

HCJは、外食・宿泊・レジャー業界に向けた「国際ホテル・レストラン・ショー」
給食・宅配サービス業界に向けた「フード・ケータリングショー」
セントラルキッチンを含む総合厨房・フードサービス機器「厨房設備機器展」の総称です。

ヒト・モノ・情報の交流と発信を通じて、サービス産業の活性化に貢献する ホスピタリティとフードサービスの商談専門展です。今回の「HCJ 2025 国際ホテル・レストラン・ショー」でご商談頂いた企業は特典として、「HoteKan」の無料トライアル3ヵ月をプレゼントいたします。


HoteKanについて



HoteKan(HoteKan設備/備品)は、宿泊施設内における設備の修繕管理や備品管理をスマホで行うことができる、ホテル運営会社とホテル清掃会社の共同開発による施設管理の統合ツールです。施設運営のDX化を手軽に実現することができます。現在、JR西日本ヴィアイン様を始め、100施設を超えるホテル・旅館でご利用頂いております。

HoteKan設備では、清掃スタッフが清掃時に客室の設備の不備に気付いた際に、スマホで写真を撮影し状態を入力します。ホテルスタッフや工務店がアプリで確認し、その後の対応について、その事象内チャットでコミュニケーションします。見積書や修繕解決後の写真もアップして、完了。修繕記録や報告書がデジタルに残ります。同じような事象が起きた際も事象や部屋番号ごとに検索が簡単にできます。消防機器点検やEV点検などの法定点検の定期メンテナンスの報告書も整理できるため、ペーパーレスも促進します。

HoteKan設備を活用されているお客様の声をまとめております。
導入実績: https://www.hotekan.com/review

修繕インシデントのやり取りや法定点検書類を管理するHoteKan設備

HoteKan備品では、清掃スタッフがアメニティや客室備品の在庫の出し入れをする際にスマホで数量を簡易に入力します。ホテルスタッフが毎月の棚卸をすることなく、在庫数の状況や変動がリモートで分かります。在庫の下限値を下回ると、自動で発注者にメールが飛び、発注忘れが防げます。

リネン庫などに保管する備品やアメニティの在庫数を管理するHoteKan備品



株式会社リウシスについて







株式会社FRINGEについて





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