株式会社グリーンハウスフーズは、2019年8月5日(月)より、「とんかつ新宿さぼてん」本店小田急エース南館店にて、「SaboFilet(サボフィレ)かつ御膳」の販売を開始いたします。
本メニューは、100%純血のスペイン産デュロック豚からわずかにとれる希少なヒレの中央部を使用し、さぼてん独自のサクサクした食感の衣で揚げたとんかつがメインの御膳です。純粋デュロック豚のヒレならではの、とけるような柔らかい肉質とコクのある旨みをお楽しみいただけます。本メニューを提供する本店小田急エース南館店は7月12日にリニューアルいたしました。50年を超える歴史を誇るさぼてんにとって新たなスタートとなる、本店限定でご提供する「SaboFilet(サボフィレ)かつ御膳」は、1日ごとに数量限定販売となります。
「SaboFiletかつ御膳」について
「SaboFiletかつ御膳」は、100%純血のスペイン産デュロック豚からわずかにとれる希少なヒレを使用し、さぼてん独自の製法で揚げたとんかつがメインの御膳です。純粋デュロック豚のヒレならではの、やわらかく口の中でとろける旨みと、さぼてんならではのサクサクした食感の衣をお楽しみいただけます。定番の胡麻をすったソースのほかに、本メニューでは特別に岩塩・わさびおろし・レモンなどを食べ方提案。それぞれの異なる美味しさを味わってみてください。
【概要】
商品名:サボフィレかつ御膳
内容:サボフィレ150g、ごはん、味噌汁、キャベツ、お漬物
価格:2,300円(税抜)
販売店舗:「とんかつ新宿さぼてん」本店小田急エース南館店
スペイン産 赤毛のデュロックのロースかつ(SaboRED)も人気
「SaboFilet」のスペイン産純血デュロック豚のロースをとんかつにした、「SaboRED」ロースかつ。
スペイン語で、旨み・濃厚・深い味わいを意味する“sabrosso”(サブロッソ)に、“さぼてん=Saboten”と“赤毛のデュロック=RED”をかけて名付けられた「SaboRED」ロースかつは、口どけの良い脂の甘みとやわらかく、ジューシーな肉質が特徴です。2018年12月の販売からご好評いただいています。(全国の店舗で販売中。)
50年を超える歴史を持つとんかつ「新宿さぼてん」、本店「小田急エース南館店」リニューアルオープン
「とんかつ新宿さぼてん」は、1966年(昭和41年)に第1号店を新宿にオープンして以来、こだわりの食材と調理法、安心の品質管理、これまでのとんかつ店のスタイルを破るオリジナリティあふれるメニューとサービスで成長してきました。現在、店舗数全国No.1のとんかつ専門店ブランドに成長しています。
その本店である「小田急エース南館店」が2019年7月12日にリニューアルオープン。店舗デザインを一新し、温かみのある色合いに統一された照明や、座る位置で表情の変化を感じられるデザインの壁紙など、内装の細部にまで工夫を凝らし、お客様に快適にお過ごしいただける空間をご提供します。
現在、全国の各レストラン店舗で店舗デザインやメニューを一新する試みや、専門店の味をご自宅でも堪能できるデリカ店舗では新たなメニューを続々登場させるなど、新たなファンづくりに常に挑戦しています。
<「とんかつ新宿さぼてん」 公式サイトURL>https://shinjuku-saboten.com/
■「とんかつ新宿さぼてん」の歴史
“さぼてん” の由来―末永く人々に親しまれる存在になりたい。
1966年の「とんかつ新宿さぼてん」1号店開業を控え、創業者である田沼文蔵夫妻が海外研修旅行で目にしたのが、砂漠の中で少量の水でたくましく生き抜いていた植物のサボテン。どんな環境におかれてもたくましく生き抜く生命力にあやかって命名されました。 東京・新宿の1号店はメキシカンムードの内装を採用していました。
「金鯱(きんしゃち)」という種類のサボテンをモチーフに家紋のような形状の現在のロゴには高品質で洗練されたイメージと、太陽のような形にお客様に対していつも輝いていたい、という想いが込められています。
<1966年当時のロゴ> <現在のロゴ>
“胡麻をすって食べる”方法は、さぼてんから生まれた
いまでは多くのとんかつ店でも見られるようになった“胡麻をすって食べる”方法。これはさぼてんが初めて考案した食べ方で、創業以来半世紀の間お客様に愛され続けています。その他にも、血糖値の上昇を抑える効果があるといわれるキャベツを先に食べるスタイルや、新たな“食べ方提案”もさぼてんならではです。