「堂島ロール」だけじゃない!世界最高と称されるサロン・ドゥ・ショコラ パリ C.C.C.品評会で最高評価のゴールドタブレットを受賞したチョコレートを数量限定で全国販売!…

掲載日: 2025年01月24日 /提供:モンシェール

パティスリー モンシェールのパティシエ・山内尚弥が日本ならではの素材を使い、カカオの持つ新しい可能性に挑戦した逸品。                                       


サヴール ドゥ ジャポン

株式会社Moncher(モンシェール)(代表取締役社長:金美花 本店:大阪市北区堂島浜)は、世界最大級のチョコレートの祭典であるサロン・ドゥ・ショコラ パリ C.C.C.品評会にて金賞を受賞したチョコレート「サヴール ドゥ ジャパン」を2月1日より数量限定で販売いたします。
モンシェールのパティシエ・山内尚弥は、日本で古くから親しまれてきた食材に着目し、チョコレートの素材としての新たな可能性を探るところからスタート。試行錯誤を繰り返し、素材とカカオの組み合わせに意外性がありながらも絶妙に調和のとれた4種を厳選。
テーマは「江戸」慶長~元禄(西暦1600年頃)のまだ日本が統一されて間もない時代に、武将にゆかりのある土地や食材を現代に受け継ぎ新たな味覚の可能性に挑戦しました。
そしてカカオ感・風味・くちどけ・食感すべてにこだわり抜いた、オリジナリティあふれる新しい味わいのチョコレートが完成しました。この驚きと感動が詰まった自信作を、できるだけ多くの方に味わっていただけるよう、国内のモンシェール全店で販売いたします。



江戸時代のイメージ


No.1
No.1(守口漬)江戸時代から大阪や愛知・岐阜で親しまれてきた、みりんや酒粕の香りが印象的な守口漬をイメージ。守口漬の風味だけでなく、独特の歯ごたえも楽しめるひと品。




No.2
No.2(黒豆きな粉×青のり)秀吉が茶会で絶賛し、時代と共にレシピを変えてきた「真盛豆」をガナッシュで表現しました。丹波産の黒豆きな粉と吉野川の清流でとれる青のり、2層のふくよかな味わいをお楽しみいただけます。




No.3
No.3(天野酒)名酒として鎌倉時代の文献にも残っている琥珀色に輝く天野酒を、ベリーのような酸味と力強い苦みと芳醇なアロマを感じる刺激的なガナッシュで表現しました。




No.4
No.4(山椒×木頭柚子)独特な風味と辛味を持つ兵庫県産の山椒と、香りの高さと酸味の強さを併せ持つ木頭柚子のマリアージュ。2つのガナッシュがどこまでも広がるさわやかな香りを実現しています。



□開発パティシエよりメッセージ
今回初出品させていただくにあたってカカオで表現するテーマは“江戸時代”
今でこそ日本の素材が多くの日本人ショコラティエによって世界に発信され、広く知られるようになりましたが、今回改めて1600年頃のまだ日本が統一されて間もない時代にかかわる土地や食材に注目して新たな味覚の可能性に挑戦しました。
その時代に想いを馳せながらお召し上がりください。

□開発パティシエ プロフィール

山内 尚弥
2009年 (株)Mon cher入社。「堂島ロール」などロールケーキの製造を担当し、「ベビーモンシェールブランド」の商品開発を担当。
2013年 香港初出店となる香港そごうCAUSEWAY店の立ち上げに責任者として従事。
帰国後は、同社初のチョコレート菓子ブランド「27℃」の立ち上げに携わる。
その後モンシェールファクトリーにて製造ライン全般を統括。2024年 サロン ドゥ ショコラ パリのc.c.c品評会に初出品で、最高金賞受賞
現在は「北海道モンシェール」の責任者に就任し、新商品の開発に従事。





ショコラ品評会「C.C.C」についてClub des Croqueurs de Chocolat(クラブ・デ・クロークル・ドゥ・ショコラ)の省略で、フランスに本拠を置く世界的に権威のあるチョコレート愛好家クラブのこと。毎年開催されるサロン・デュ・ショコラでは優れたチョコレートやショコラティエに賞を与えています。




サヴール ドゥ ジャポン

商品名:サヴール ドゥ ジャパン
価格:2,484円(税込み)
販売時期:2025年2月1日~(なくなり次第終了)
販売店舗:モンシェール全店 ※駅・空港店は除く
※モンシェールのチョコレートコレクションはこちら

ショコラ・コンチェルト イメージ画像

JR名古屋タカシマヤ「Amour du Chocolat!」(アムール ドゥ ショコラ)に27℃が出店中
世界中から選りすぐりのショコラが一堂に会する「Amour du Chocolat!(アムール ドゥ ショコラ)」。今年はモンシェールから27℃がJR名古屋タカシマヤに2月14日(金)まで出店中。

27℃出店商品イメージ




株式会社Mon cherについて
2023年11月3日で20周年を迎えた(株)モンシェールは、2003年にビジネス街大阪・「堂島」の地に誕生しました。創業時、完売でご迷惑をおかけしたお客様に1本でも多くお届けしたいと、渦巻型の長い生地を節約し、「ひと巻きロール」を生み出したのが「堂島ロール」の始まりです。

モンシェールファームについてはこちら

モンシェールファーム イメージ

「堂島ロール」を生み出したモンシェールがより美味しいミルクを追求し、北海道内でのミルクの生産量No.1、酪農王国・中標津町に自社牧場「モンシェール・ファーム」を構えました。
北海道の東部、知床や摩周湖など北海道を代表する有名観光スポットに囲まれた場所に位置するモンシェール・ファームでは、笑顔あふれる酪農家たちが美味しいミルクや乳製品を作り、牛だけでなく環境にも配慮した「未来式循環型牧場」を目指して日々さまざまな取り組みに励んでいます。
モンシェールは、「北海道の大自然から生まれたクリームの真の美味しさを多くの方に伝え、感動をあたえることができるアンバサダー」として、これからも微力ながら日本の酪農産業の発展に貢献してまいりたいと考えています。

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