再販希望の声でパワーアップ! 旬の激ウマいちごを食べ尽くす「超いちご箱」2025が1/23発売スタート

更新日: 2025年01月24日 /提供:victoriafruit

新品種のいちごも! 果物の専門家による厳選いちごセットが今年も登場

日本全国から果物が集まる「大田市場」から直送で果物を届けるサービス「果物の達人」の運営や、フルーツに関するイベントなどを手がけるヴィクトリア・フルーツ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:原 詩織)は、旬のおいしいいちごを最大12種食べ比べできる新商品「超いちご箱」の販売を2025年1月23日より開始いたしました。現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて受付中です。



現在は、「イチゴ戦国時代」といわれるほど、各県がこぞっておいしいいちごの新品種を世に送り出しています。福岡県の以前の主力品種であった「とよのか」に変わる品種として「あまおう」が誕生。また、「とちおとめ」で有名な栃木県でも「とちあいか」という新たないちごが2018年に開発され、2019年から出荷されています。そんなイチゴ戦国時代には、珍しいイチゴや糖度の高い高級イチゴがたくさん存在しています。

あまおう


淡雪

2025年の「超いちご箱」では、そんなイチゴ戦国時代の最前線をピックアップ! 全国においしいいちごは多々ありますが、フルーツの専門家として「今、これは抑えておきたい!」といういちごを中心にセレクトし、最大12種類(4種セット、8種セットもあります)をお送りします。糖度が高いものから食感や香りが楽しい白いちごまで網羅。「超いちご箱」は、いちご好きにはたまらないセットになること間違いなし!


超いちご箱のパッケージ


【「超いちご箱」販売サイト(クラウドファンディンサイト)概要】
プロジェクト名:旬の激ウマいちごを食べ尽くす「超いちご箱」2025!専門家による厳選いちごセット
URL     : https://camp-fire.jp/projects/819337/
受付期間   : 2025年1月23日~2025年2月24日

<超いちご箱で発送を予定しているいちごについて>

1. さくらももいちご
2. ミガキイチゴ
3. あまりん
4. とちおとめ
5. とちあいか
6. やよいひめ
7. 雪うさぎ
8. 淡雪
9. いばらキッス
10. パールホワイト
11. さぬきひめ
12. きらぴ香
13. ゆめのか
14.恋みのり
15.いちごさん

今回の「超いちご箱」には、まだまだ生産者も少ない三重県産新品種いちご「うた乃」も8種と12種セットの予定ラインナップに!


うた乃


イチゴ戦国時代の最前線をピックアップして詰め合わせる2025年の「超いちご箱」は、三重県産新品種いちご「うた乃」が発送予定ラインナップに加わります。 「うた乃」は「歌のように広がり愛されるイチゴになるように」との願いを込めて名付けられた、2024年デビューの三重県産の新品種いちご。トロピカルな香りが特徴で、糖度が高く甘い品種です。果皮は赤く、形はきれいな三角形をしています。

※上記のいちごなどの中から、商品状況を見てなるべくバリエーションを感じられるおすすめのいちごを選び送付します。
※いちごの入荷状況により、上記以外のいちごをセレクトすることもあります。

<「超いちご箱」の販売価格について>
・超いちご箱 4種セット  8,000円
旬のいちごの中から、食べてほしい4種を厳選してお届けします。

・超いちご箱 8種セット(2月、3月)  15,000円
2月と3月に分けて、4種ずつおすすめのいちごを送付! さまざまないちごの種類の食べ比べができます。

・超いちご箱 12種セット  22,000円
いちごを思う存分堪能できるセットです。高級いちごの食べ比べで、イチゴ戦国時代ぶりがきっとわかるはず!

そのほかにも、国産みかんの詰め合わせ「超みかん箱」や、1年間のフルーツ定期便との組み合わせセットも販売中です。

超みかん箱

※価格はすべて税込です。
※価格は配送料込みとなります。



<フルーツの国内消費量の減少を少しでも食い止めたい! 超いちご箱が生まれるまで>

「綺麗に、大きく、美味しく」を目指し日本の生産者が真剣に果物を栽培していますが、フルーツの国内消費量は減り続け、高齢化と人口減少で生産者も減っています。「日本のフルーツをもっと日本人に知ってもらい、全世界中の人にも日本のおいしいフルーツを食べてもらいたい!」という思いから、「超いちご箱」は生まれました。
一口に「いちご」といっても、日本国内で生産されているいちごは、味や色も多種多様。「超いちご箱」は、いちごを楽しく食べ比べをしてもらいながら、国産フルーツについて興味を持っていただける情報なども同梱します。

<原 詩織について>

原 詩織

山梨大学大学院卒業。大田市場直送のフルーツの販売を2年半経験。フルーツのサブスクリプション「果物の達人」のバイヤー運営責任者を8年間担当し、一般社団法人FRUIT LOVERS LIFEを立ち上げて、フルーツをもっと楽しんでもらえるように、生産者と消費者を繋げるイベントを昨年より開催(2~4回/年)していました。2023年6月に「果物の達人」を引き継ぎ、ヴィクトリア・フルーツ株式会社を設立する。
たくさんの人に日本のおいしいフルーツやフルーツ文化を伝えていくため日々活動中。

果物の達人 Webサイト:https://www.kudamono-tatsujin.com/
ヴィクトリア・フルーツ株式会社 Webサイト:https://victoria-fruit.com/

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