総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、2025年2月3日(月)、「砂糖無添加 国産白桃黒酢」を新発売致します。また、同時に4品となった砂糖無添加シリーズのデザインを刷新。売場で”映え”るパッケージで飲用酢の売り場の賑わいをお手伝いします。
砂糖無添加 国産白桃黒酢
■好評「砂糖無添加」シリーズの新フレーバーは「国産白桃黒酢」
こだわりのフルーツをラインナップしており、飲用酢の満足感を高め、毎日の習慣として続けたくなる気持ちをお手伝いしています。
そして今春、新発売するのは「砂糖無添加 国産白桃黒酢」です。「桃」と聞けば誰もが想起するとろけるような甘酸っぱさ、かぐわしい香りを飲用酢で再現しました。
桃が食べられるようになったのは弥生時代から(※)。「桃太郎」「桃栗三年、柿八年」など昔ばなしやことわざにも頻度高く現れ、親しまれ、日本人の食生活を豊かに彩ってきたこの果物は、令和の現代になっても全世代に人気があり、生鮮だけでなく菓子・飲料のジャンルで幅広く愛される日本のフルーツの代表です。果物のこだわりを持つ当シリーズのラインアップにふさわしいとの着想から商品化に至りました。
(※)出典:農林水産省「ももの歴史と主な品種」
■ヤマモリが提案する付加価値=飲用酢は「砂糖不使用」
ヤマモリは希釈して飲むタイプの飲用酢を2008年より発売しています。健康のために摂りたいけれど、そのままでは飲みにくいお酢を果汁と合わせて飲みやすくした飲用酢は2000年代初頭にブームが発生、女性を中心に大きな市場を形成しました。当時はブルーベリー、リンゴなどが中心だった飲用酢は現在では豊富なバラエティで、選ぶ楽しみのある魅力的な市場となっています。
一方で、飲用酢には飲み易さを求めるあまり砂糖を摂り過ぎてしまう懸念がありました。昨今特に高まる「健康のために糖を摂りたくない」ニーズの強まりを受け、当社では2019年よりこの「砂糖無添加黒酢」シリーズの発売を開始し、「おいしさはそのまま、糖質に配慮した飲用酢」という新たな付加価値を提案しています。
■「国産白桃黒酢」をよりおいしく楽しむ「ミルクティー割り」
飲用酢を希釈する手段は水だけではなく、ヤマモリでは水以外に炭酸や牛乳、豆乳などで割ることをお勧めしています。炭酸で割ればきりっとしたさわやかさが食中ドリンクやスポーツ後にぴったりです。また、牛乳や豆乳で割るととろみのついた飲むヨーグルトのような食感に変身。朝食や午後のおやつタイムに楽しんでいただけます。
今回の「国産白桃黒酢」ではこれらに加えて「ミルクティー割り」をお勧めします。牛乳で割った「砂糖無添加 国産白桃黒酢」の上から静かに無糖紅茶を注げばおもてなしにもぴったりのアレンジレシピです。
■シリーズパッケージを刷新。売場で手に取りたくなる「映え」るデザインに
「砂糖無添加」シリーズは「国産白桃黒酢」の発売に合わせてデザインを刷新します。
パッケージからフレッシュな果汁感、みずみずしさを感じていただける色鮮やかなデザインに変更しました。手に取りたくなり、毎日飲みたくなる気持ちをお手伝いすることで飲用酢売場の活性化をご提案します。
春は入園・入学・入社など、新しい門出を迎える方々、それを歓迎する方々も気持ちが改まり、何かを始めたくなる季節です。ヤマモリは「砂糖無添加」シリーズでおいしく楽しい習慣の開始をお勧めします。
<商品概要>
【砂糖無添加黒酢シリーズ】
・砂糖無添加 シャインマスカット黒酢
・砂糖無添加 シチリアンレモネード黒酢
・砂糖無添加 愛媛いよかん黒酢
・砂糖無添加 国産白桃黒酢(新商品)
【ヤマモリとは】
1889年三重県で創業して136年、老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。
< 会社概要 >
企業名: ヤマモリ株式会社
代表者: 代表取締役社長執行役員 三林 圭介
本社所在地: 三重県桑名市陽だまりの丘6-103
創業: 1889年
設立: 1951年
資本金: 4億3500万円
従業員数: 802名 ※パートタイマー含む
事業内容: 醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・飲料等の製造販売
公式サイト: https://www.yamamori.co.jp/