三井ガーデンホテル仙台 2025年4月9日(水) 一部先行リニューアルオープン 2025年1月22日(水) 予約開始

更新日: 2025年01月22日 /提供:三井不動産

~陽だまりで過ごすようなくつろぎの空間へ 全面リニューアル~

 三井不動産株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)および株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:雀部優)は、「三井ガーデンホテル仙台」(所在地:宮城県仙台市青葉区本町2-4-6、客室数:改装後221室)のリニューアル工事を実施しておりますが、2025年4月9日(水)に一部客室を先行オープンすることを決定いたしました。予約の受付は、2025年 1 月 22 日(水)に開始いたします。なお、フルリニューアルオープンは2025年6月14日(土)を予定しております。

 2009年の開業以来、多くのお客様にご利用いただきましたが、近年、お客様のニーズが多様化していることを受け、様々な利用シーンに対応できるようツインルームや3名でご宿泊いただける客室を増設いたします。内装デザインも一新し、三井ガーデンホテルズが掲げるタグライン「Stay in the Garden」と自然豊かな仙台を掛け合わせ、館内でも緑や木陰を感じていただける心地よいやすらぎをご提供いたします。ロビーや大浴場は、レイアウトを変更することで、ゆったりとご利用いただける空間に生まれ変わります。

リニューアルの特長

- 「Stay in the Garden」と仙台の自然を掛け合わせたナチュラルで心地のよい空間デザインに一新
- 客室は全面改装し、グループやファミリーでの宿泊ニーズに対応した3名で宿泊できる客室を2室から31室へ増設
- ロビーラウンジのソファ増設や大浴場の女性脱衣室のパウダールーム設置など共用部のレイアウトを変更し、よりゆったりと過ごせる空間に



外観イメージ

ロビーラウンジイメージ


■「三井ガーデンホテル仙台」リニューアルのポイント
1.ロビーラウンジ
 緑と光に包まれリラックスできる空間をデザインし、ご到着時・ご出発時はもちろんのこと、グループ利用時の待合せ等でも便利にお使いいただけるロビーラウンジに生まれ変わります。ごゆっくりお過ごしいただけるよう、どなたでもご利用いただけるコーヒーマシンも設置します。朝昼晩で変わるライティングが緑を照らし、時間帯によってロビーの表情が移ろいます。

2.大浴場
 男女ともに内装を一新し、木漏れ陽をイメージした光壁が印象的な露天風呂付大浴場へリニューアル。女性脱衣室を拡張し、ゆっくりお支度いただけるパウダールームを設置します。女性脱衣室にはシャンプーバーをご用意しますので、気分に合わせてご自身にあったシャンプー・トリートメントをご利用ください。

大浴場(女性)イメージ

女性脱衣所イメージ


3.客室
 友達やファミリーでご利用いただきやすいツイン・トリプルタイプを増設。室内は従前のスタイリッシュで機能性を重視したデザインから、よりくつろぎを感じていただける空間にするために、明るくニュートラルな色調を基本としたデザインに変わります。また、多くの客室では暖かみのある色調を採用していますが、30平方メートル 以上の客室では爽やかな色調を採用し、ご利用シーンによって異なるデザインをお楽しみいただけます。

スタンダードキングイメージ

デラックスツインイメージ


■客室タイプ


■「三井ガーデンホテル仙台」施設概要
所 在 地   宮城県仙台市青葉区本町2丁目4-6
敷 地 面 積   1,857.99平方メートル (562.04坪)
延 床 面 積   14,595.24平方メートル (4,415.50坪) *建物全体
構 造 規 模   鉄筋コンクリート造 地上18階(ホテルフロアは地上7階~18階)
客 室 数   221室
開   業   2009年7月17日
付 帯 施 設   レストラン(7階)/大浴場(18階)
電   話   022-214-1131
公式サイトURL https://www.gardenhotels.co.jp/sendai/

■位置図




三井不動産グループのホテル事業




 三井不動産グループの宿泊主体型ホテル事業では、「三井ガーデンホテルズ」、「ザ セレスティンホテルズ」、「sequence」を全国で展開しています。「三井ガーデンホテルズ」では“ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい”という想いから、ブランドタグラインを「Stay in the Garden」と定め、国内外で34施設を展開しています。全国各地の地域性を大切に個性豊かなデザインと「楽しみになる朝食」をご用意し、ビジネスユースだけでなく、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在等、様々なシチュエーションでお楽しみいただけます。また“滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル”の「ザ セレスティンホテルズ」を3施設、自分のスタイルで、“自由な時間と、過ごし方”を愉しむ次世代型ライフスタイルホテル「sequence」を3施設展開。
 多様なニーズに応えるブランドを展開し、さまざまなシーンで「安心」して「快適」にお過ごしいただくことで、「記憶に残るホテルになる。」ことを目指しています。


■三井ガーデンホテルズの新しいブランドタグライン「Stay in the Garden」

 “三井ガーデンホテルズの名のごとく、Gardenのように安心できる守られた空間で、その地域らしさや自然を感じながら、自分の内面と向き合ったり、大切な人との時間に目を向けたりできる豊かで潤いのある滞在を提供したい”、そのような思いから上記のブランドステートメントを定めました。そして、このステートメントの元、これからの三井ガーデンホテルズを体現するワードとしてブランドタグラインを「Stay in the Garden」と制定しました。
(参考リリース)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/1121_01/


■三井不動産グループのサステナビリティについて
 三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
 また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」「2.環境との共生」「3.健やか・活力」「4.安全・安心」「5.ダイバーシティ&インクルージョン」「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】
「グループ長期経営方針策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
「グループマテリアリティ」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

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