【鉛温泉 藤三旅館(岩手・花巻)】豊沢川を望むベッドタイプの新客室が誕生

掲載日: 2025年01月21日 /提供:鉛温泉

豊沢川を望む和モダンなベッドルームで、上質な寛ぎのひとときを




鉛温泉株式会社(岩手県花巻市鉛中平75-1、代表取締役 藤井 祥瑞)は、豊沢川の清流を望むベッドタイプの新客室を開業する運びとなりましたので、お知らせいたします。

【特徴】
1.客室からは豊沢川の清流と四季折々の自然景観を一望できます。格子状のパーティションと和モダンな設えにより、上質な寛ぎの時間をお過ごしいただけます。
2.伝統的な和の趣を大切にしながら、現代のライフスタイルに合わせたベッドタイプの客室を採用。上質な寝具と温かみのある木目調の天井が、心地よい眠りへと誘います。
3.壁面には和紙調の模様を配し、木製格子のパーティション、モダンな照明器具など、伝統と革新が調和した空間デザインを実現。畳敷きの寛ぎスペースと、快適なベッドルームを組み合わせることで、和の趣と現代的な快適性を両立いたしました。


新客室設え


新客室設え


新客室設え

【施設の想い】
当館は1890年の創業以来、花巻の地でおもてなしの心を守り続けてまいりました。この度の新客室では、豊沢川の清流を望む立地を活かし、自然との調和を図りながら、現代のお客様のニーズに応える空間づくりを目指しました。

【開業記念プラン】
期間限定で無料アップグレードプランを販売いたします。
https://reserve.489ban.net/client/namari-onsen/0/detail/985667

予約可能期間:2024年2月28日まで
宿泊可能期間:2024年4月25日まで

【鉛温泉株式会社について】
藤三旅館は「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のような木造3階建て・総けやきづくりの歴史の風格を感じる建物です。鉛温泉は開湯600年の歴史があり、大衆の浴場とするべく1786年に温泉旅館として開業いたしました。日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」をはじめ4つの浴場を愉しむことができます。
「鉛温泉」は、わずか1%しか存在しないと言われる「完全源泉かけ流しの温泉」で名湯として「温泉遺産」「新日本百名湯」「日本百名湯」に選定されております。
宮沢賢治が執筆した童話「なめとこ山の熊」の中にも、「腹の痛いのにも利けば傷も治る。鉛の湯・・・・・」とうたわれております。
宮沢賢治が愛した宿といわれている宿は他にもございますが、作品に登場する宿は当館唯一となります。

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