(福岡)北九州市 旦過市場で明治時代から“創業120年“老舗鮮魚卸店の九州魚食プロジェクトブランド発足!

更新日: 2024年12月28日 /提供:吉勝

“板長も吠える魚屋ど真ん中”ふるさと納税にもピッタリ九州産おもてなしグルメもアップデート!!







九州の魚食を広めたい「吉のめし 勝のめし」発足!
会社ロゴや商品のデザインを一新。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社吉勝 (福岡県北九州市)は、福岡県北九州発、九州獲れの鮮魚を使用した自社商品、魚食を広めるプロジェクトブランド「吉のめし 勝のめし」のスタートに伴い、商品やロゴをリデザイン・アップデートいたしました。



3つの海流に恵まれた北九州は、九州トップレベルのお魚タウン。
まちから届けたい「元気」と「一番新鮮な魚」
北九州の台所「旦過市場」で1903年創業。
九州“最高の漁場”とも言われる北九州は、「玄界灘」「響灘」「周防灘」海の恵みを受け潮流の中、逞しく育った魚が集まってきます。

鮮度の高い品質にこだわり続け、目利きで選んだ自然の恵みを一尾一尾、大切に扱い、地元の料理店・ホテル・ご家庭に、安心してお召し上がりいただけるお魚を提供してきました。
しかし、北九州の歴史、暮らし、そして地域の人々の魂が息づく旦過市場が突如火災に…。
吉勝も、えんぴつ1本残らず全焼。

それでも、従業員一丸となって、まちに「元気」をそして、「一番新鮮な魚」を届けたい、魚食をもっと広めたいと強い想いを胸に日々走り続けています。

九州の海から採れたて鮮魚を1日におおよそ200kgの鮮魚を捌く板長
思わず“吠える旨さ”をお届け。

▲北九州・小倉の生活に根付く商店街でおよそ120年間、レストランやホテル、 飲食店など卸続けてきました。



加工場目の前は海。市場で買い付けた鮮魚の新鮮さはもちろんのこと、ブリっとした身の締まりや、脂のりなど状態を見極め、卸先のが求める状態に捌いて届けることが重要です。
120年変わらず、調理場では機械に頼ることなく、1日におおよそ200kgの鮮魚を1尾ずつ丁寧に手捌きしています。




長年培われた技術も旨さの秘訣です。日々、魚と向き合う吉勝専属の板長が
思わず「うぉ!」と“吠える“ほどド直球に心を揺さぶる最高の九州の魚を届けたい。そんな想いから吉勝の新たなコンセプトに 「板長も吠える、魚屋ど真ん中」 を掲げました。



目の前は海。九州獲れの鮮魚で
縁起の良さと豊かさ、そして熱いエールを送る「吉のめし 勝のめし」
「ハレの日」だけでなく、「ケの日」も。きっといつもより幸せな気持ちで
1日を結ぶことができますように。



▲吉勝、縁起が良い屋号です。
「吉」は、単に“幸運”を意味するだけではなく「元気」と「活力」の象徴であり
「勝」は、挑戦する人に宿る「自信」と「勇気」です。
この2文字にあやかり、120年ほどの長い歴史を鮮魚卸業として生き抜くことができました。

北九州を中心とした九州の海の美味しい“モノ”を届けるだけではなく、地域の食文化を根底から支える
“コト”にも挑戦したい!燃えるような情熱で新たに生まれたブランドプロジェクト
「吉のめし 勝のめし」を立ち上げました。



▲人が魚を持った形=九州。吉のめし勝のめし商品についてくるリーフレットは九州愛の想いを反映し、リニューアル。





▲吉のめし 勝のめし商品についてくるオリジナルてぬぐい(現在はふぐ・くえ刺のみ)

まちで頑張る皆様の汗をぬぐう手拭い。飾るもよし、包むもよし、もちろん手拭きにも。


注文が入れば「1分」でもう、まな板の上にいる。








市場から運ばれて早くて1分でまな板の上。鮮度抜群な「吉のめし 勝のめし」代表、九州産「ふぐ」「くえ」刺しはふるさと納税やおもてなしグルメにもリピート率No.1!

淡白で身はぶりっと。脂はじんわりと。
九州産鮮魚7種厳選or胡麻さば7袋を楽しめる「づけ茶漬け」セット










九州ベースの出汁つゆで優しく包み込みんだ「づけ茶漬け」。まずは海鮮づけ丼で食べて、その後
は、お白湯をかけてお茶漬けに。お好みでわさびや生姜、ネギなどもご一緒にお楽しみいただけます。

吉勝 WEBページはこちら
https://yoshikatsukitakyus.wixsite.com/yoshikatsu

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