石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」及びその後の「令和6年奥能登豪雨」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまならびにご家族や関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の復興支援のためにご尽力されているすべての皆さまに深く敬意を表します。
「復興ゴーゴープロジェクト」では、被災地で少しでもお役に立てるよう、継続的な物資支援や、被災地エリアでの炊き出しによるゴーゴーカレーの提供、グループ店舗での義援金募金活動を実施していきます。また2025年の始動として、1月には新たに以下のアクションを実施してまいります。
能登に元気を届ける! 「のと豚ロースカツカレー」を限定販売!
年始には一部の店舗で「のと豚ロースカツカレー」を1日5食限定で販売いたします。
この特別メニューは石川県が推進している「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」に呼応するものであり、ゴーゴーカレーらしくお客様に美味しく楽しんでいただきつつ、能登の魅力をお伝えするためのものです。
販売店舗と販売開始日については、下記URLにてご案内しております。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/2449/3641/files/Image_20241225_100841_072.png?v=1735205548
※販売店舗は12月27日時点の情報です。変更になる場合がございますのでご了承ください。
※店舗によって異なる場合があるため、店頭のPOPや券売機で実施状況をご確認ください。
のと豚とは:
石川県内産豚肉を「能登豚」と呼びます。もちもちとした肉質と口の中でじわっと広がる甘味が特徴です。能登豚の定義は次の通りです。
・石川県内で肥育・出荷されたもの
・金沢食肉流通センターでと畜されたもの
・日本食肉格付協会により格付けされたもの
・衛生的な管理のもとで生産された、安全安心なもの
この度ゴーゴーカレーでは通常のロースカツよりも大きな130gのサイズで提供させていただきます。貴重なこの機会にぜひご賞味ください。
「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」とは:
令和6年能登半島地震を受け、能登はもとより、金沢以南でも、飲食や観光、県産品の製造・販売を行う事業者の売り上げが大幅に減少するなど深刻な影響を受けています。
そのため、石川県では、共通のロゴを店舗や商品に貼っていただくことで、消費活動を通じた応援の機運を高める活動を推進しています。
被災地では、厳しい気候の中いまだ多くの方が不自由な生活を強いられ、予断を許さない状況が続いておりますが、一日も早く平穏な日常が戻ってくることを切に願っております。
ゴーゴーカレーのミッションは、「世界に元気を届ける!!」です。「困った時はお互い様」の精神のもと、今後の支援につきましても被災地の状況に応じて行政や地域企業・団体と連携しながら、積極的に支援してまいります。
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。