株式会社世界文化社は、『家庭画報 2月号』を12月27日（金）（関西・東海地区は12月26日）に発売しました。巻頭特集「美味が待つ 冬の湯宿へ」では、冬ならではの美味、蟹・ふぐ・和牛を堪能する湯宿をご紹介。「古都・奈良の椿」では、椿文化を守る大和路の人々と古刹を巡ります。また、ファッション企画「エルメス最新コレクション」や、大人気季節連載「タサン志麻の田舎暮らし 冬」、新年の風物詩を徹底取材「箱根駅伝 2025」、今届けたい「絵本」や「チョコレート」の魅力。さらに、特別付録に「2025年 開運・招福術」＆「くらはしれい一筆箋」。来たる2025年の幕開けにふさわしい、豪華な企画満載でお届けします。
【蟹・ふぐ・和牛を心ゆくまで】美味が待つ 冬の湯宿へ
凝縮されたうまみをとれたてで味わう「蟹」。果てしなく続くうまみの余韻と料理人の包丁技を堪能する「ふぐ」。肉のうまみ・甘み・豊かな香りに浸る「黒毛和牛」。その土地が誇る自慢の料理と出合い、大地から湧き出る温泉で心身を整える温泉宿を、厳選してお届けします。
■蟹の宿
冬の日本海を望む絶景、山庭に抱かれながら浸かる露天風呂、食と文化を発信するニューオープンのオーベルジュ。多彩なスタイルで供される蟹尽くしの料理を堪能する、石川・福井の湯宿を3軒ご案内します。また、各宿がおすすめする酒蔵と話題の新店にも注目です。
■ふぐの宿
ふぐの名産地といえば、山口。山口の伝統工芸を愛でながら、ふぐ三昧の贅沢な料理に舌鼓を打つ3軒の温泉宿をご紹介。宿からひと足延ばしたところにある萩焼の窯元や工房、萩のうつわを扱う珈琲店など、各宿が推薦するお店にもお立ち寄りを。
■黒毛和牛の宿
置賜盆地で育った米沢牛と？雪室野菜”を味わう東北随一の湯宿、天童牛の極上ヒレ肉をステーキやすき焼きでいただく全11室の老舗旅館。黒毛和牛をメインに、山形の大地が育んだ美味をいただく2軒の湯宿を厳選。旅の途中には、米やワイン、そばなど山形の名産を味わえる各宿おすすめのお店にも足を延ばしてはいかがでしょう。
早春の大和路を行く 古都・奈良の椿
椿は日本原産。『万葉集』で初めて「椿」という漢字が用いられ、平城京の宮殿や貴族の庭園に椿が植えられたと伝わります。奈良には、今も「文化としての椿」を守り伝える人々がいます。20代から椿の栽培を続け「椿の達人」と称される、東大寺第二二四世別当・華厳宗管長の橋村公英さん。1273年続く東大寺二月堂の修二会(お水取り)で供えられる、荘厳用の椿の造花。修二会の造花を写した椿の和菓子が並ぶ、3軒の甘味処。「なら三名椿」と呼ばれる名木をはじめとする、9つの名所。早春の大和路を訪ね、世界に誇れる日本の椿文化を見つめます。
【2025年春夏コレクションより】日々を彩る、最新エルメス
卓越した職人の技を尽くし、丹念に創り上げられる「最高峰のモノづくり」を体現するエルメス。アートの如き域にまで高められた手仕事の美と実用性を兼ね備えたアイテムは、一つ一つが唯一無二の価値を持ちます。コートやジャケットから、バッグ、シューズ、アクセサリー、ユニークなファッション小物まで、日々のお洒落を豊かに彩る最新コレクションをご紹介します。
【人気連載】タサン志麻の田舎暮らし「冬」
古民家のある静かな里山を舞台にした大好評のタサン志麻さんの季節連載、今号は寒い日にぴったりな心も体も温まる料理を教えていただきました。フランスで初めて目にしたときに衝撃を受けたというラクレットなどのチーズ料理や、田舎に引っ越してからぐっと身近になったというジビエ料理など、冬のごちそうと志麻さん一家の心豊かな暮らしをお届けします。
【特別付録付き】心の渇き、悲しみ、迷いに効く 今、大人に届けたい絵本
今、心が何かを求めている人、悲しみの中にある人――絵本で心の潤いを取り戻し、生きる力の再生へとつながる出会いをしませんか。毎月約50冊の絵本に触れる、俳優・美村里江さんに伺う？愉しみ方”。ノンフィクション作家・柳田邦男さんが語る？癒やし”の力。医師・高尾美穂さんがどん底から回復した？救い”の体験。大人こそ絵本を読んでほしいと語る3名に、その魅力を教えていただきます。また、家庭画報の著者と選んだ、大人が心を動かされる16冊をご紹介。さらに、人気絵本作家・くらはしれいさんに、女の子の夢と憧れを集めたような世界観が生まれる創作の原点を伺いました。※くらはしれいさんの一筆箋が付録に！家庭画報読者の皆様だけに届くオリジナルデザインです(通常サイズ版のみの付録)。
【密着取材】2025年、我がチームの主役たち 箱根駅伝
101回目を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走。今号では、前回覇者の青山学院大学、夏合宿を境に調子を上げている駒澤大学、今季の出雲駅伝と全日本大学駅伝の二冠を達成している國學院大學に密着取材！恒例のレジェンド対談では、ミスター箱根駅伝・渡辺康幸監督と2代目？山の神”・柏原竜二さんに大会の見どころを伝授いただきました。？戦う目力”をテーマに、チームの主役たちを撮り下ろしたモノクロポートレートも必見です。
注目ブランド、パティシエール続々 今年の新作チョコレート
来たるヴァレンタインシーズンに向けて、お相手も自分も心が躍るショコラの最旬キーワードとおすすめブランドの新作を、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんに伺いました。ショコラ通も認める？彩色兼味”な新ブランド、可愛さと驚きに溢れる一流ホテルの個性顔、老舗ショコラトリー＆パティスリーの確かな味、宝石のように美しいショコラティエールの煌めきショコラ――20軒におよぶブランドの名作をご堪能ください。
【別冊付録】2025年決定版 開運・招福術
〇 山口知宏の社会運勢学・おうち招福術
〇 川野泰周和尚「開運メンタル」のすすめ
〇 鏡リュウジ「吉星」占星術
〇 ゲッターズ飯田 五星三心占い 収録
その他、注目の企画
○《連載》こころのレシピ 五木寛之
○ 尾花ケイコの眉「立て直し」レッスン 若々しさも美しさも？眉”次第
○《連載》松本幸四郎の生きがい
○ 注目の英国スパークリングワインと食を巡る 美味なる英国
○ 名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が奏でる ベルリンの森の音楽会
『家庭画報 2月号』(左) 特別定価／1,750円（税込）
『家庭画報 2月号 プレミアムライト版』(右) 定価／1,300円（税込）
発行／世界文化社
全国の書店、ネット書店でご予約いただけます。
＜『家庭画報 2月号』目次＞
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家庭画報の旅／プレミアム旅行社 X：https://twitter.com/PRE_T20197019
海外向けバックナンバーお申し込み先「凛凛堂」：https://ringringdo.com/collections/sekaibunka-sha
【蟹・ふぐ・和牛を心ゆくまで】美味が待つ 冬の湯宿へ
凝縮されたうまみをとれたてで味わう「蟹」。果てしなく続くうまみの余韻と料理人の包丁技を堪能する「ふぐ」。肉のうまみ・甘み・豊かな香りに浸る「黒毛和牛」。その土地が誇る自慢の料理と出合い、大地から湧き出る温泉で心身を整える温泉宿を、厳選してお届けします。
■蟹の宿
冬の日本海を望む絶景、山庭に抱かれながら浸かる露天風呂、食と文化を発信するニューオープンのオーベルジュ。多彩なスタイルで供される蟹尽くしの料理を堪能する、石川・福井の湯宿を3軒ご案内します。また、各宿がおすすめする酒蔵と話題の新店にも注目です。
■ふぐの宿
ふぐの名産地といえば、山口。山口の伝統工芸を愛でながら、ふぐ三昧の贅沢な料理に舌鼓を打つ3軒の温泉宿をご紹介。宿からひと足延ばしたところにある萩焼の窯元や工房、萩のうつわを扱う珈琲店など、各宿が推薦するお店にもお立ち寄りを。
■黒毛和牛の宿
置賜盆地で育った米沢牛と？雪室野菜”を味わう東北随一の湯宿、天童牛の極上ヒレ肉をステーキやすき焼きでいただく全11室の老舗旅館。黒毛和牛をメインに、山形の大地が育んだ美味をいただく2軒の湯宿を厳選。旅の途中には、米やワイン、そばなど山形の名産を味わえる各宿おすすめのお店にも足を延ばしてはいかがでしょう。
早春の大和路を行く 古都・奈良の椿
椿は日本原産。『万葉集』で初めて「椿」という漢字が用いられ、平城京の宮殿や貴族の庭園に椿が植えられたと伝わります。奈良には、今も「文化としての椿」を守り伝える人々がいます。20代から椿の栽培を続け「椿の達人」と称される、東大寺第二二四世別当・華厳宗管長の橋村公英さん。1273年続く東大寺二月堂の修二会(お水取り)で供えられる、荘厳用の椿の造花。修二会の造花を写した椿の和菓子が並ぶ、3軒の甘味処。「なら三名椿」と呼ばれる名木をはじめとする、9つの名所。早春の大和路を訪ね、世界に誇れる日本の椿文化を見つめます。
【2025年春夏コレクションより】日々を彩る、最新エルメス
卓越した職人の技を尽くし、丹念に創り上げられる「最高峰のモノづくり」を体現するエルメス。アートの如き域にまで高められた手仕事の美と実用性を兼ね備えたアイテムは、一つ一つが唯一無二の価値を持ちます。コートやジャケットから、バッグ、シューズ、アクセサリー、ユニークなファッション小物まで、日々のお洒落を豊かに彩る最新コレクションをご紹介します。
【人気連載】タサン志麻の田舎暮らし「冬」
古民家のある静かな里山を舞台にした大好評のタサン志麻さんの季節連載、今号は寒い日にぴったりな心も体も温まる料理を教えていただきました。フランスで初めて目にしたときに衝撃を受けたというラクレットなどのチーズ料理や、田舎に引っ越してからぐっと身近になったというジビエ料理など、冬のごちそうと志麻さん一家の心豊かな暮らしをお届けします。
【特別付録付き】心の渇き、悲しみ、迷いに効く 今、大人に届けたい絵本
今、心が何かを求めている人、悲しみの中にある人――絵本で心の潤いを取り戻し、生きる力の再生へとつながる出会いをしませんか。毎月約50冊の絵本に触れる、俳優・美村里江さんに伺う？愉しみ方”。ノンフィクション作家・柳田邦男さんが語る？癒やし”の力。医師・高尾美穂さんがどん底から回復した？救い”の体験。大人こそ絵本を読んでほしいと語る3名に、その魅力を教えていただきます。また、家庭画報の著者と選んだ、大人が心を動かされる16冊をご紹介。さらに、人気絵本作家・くらはしれいさんに、女の子の夢と憧れを集めたような世界観が生まれる創作の原点を伺いました。※くらはしれいさんの一筆箋が付録に！家庭画報読者の皆様だけに届くオリジナルデザインです(通常サイズ版のみの付録)。
【密着取材】2025年、我がチームの主役たち 箱根駅伝
101回目を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走。今号では、前回覇者の青山学院大学、夏合宿を境に調子を上げている駒澤大学、今季の出雲駅伝と全日本大学駅伝の二冠を達成している國學院大學に密着取材！恒例のレジェンド対談では、ミスター箱根駅伝・渡辺康幸監督と2代目？山の神”・柏原竜二さんに大会の見どころを伝授いただきました。？戦う目力”をテーマに、チームの主役たちを撮り下ろしたモノクロポートレートも必見です。
注目ブランド、パティシエール続々 今年の新作チョコレート
来たるヴァレンタインシーズンに向けて、お相手も自分も心が躍るショコラの最旬キーワードとおすすめブランドの新作を、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんに伺いました。ショコラ通も認める？彩色兼味”な新ブランド、可愛さと驚きに溢れる一流ホテルの個性顔、老舗ショコラトリー＆パティスリーの確かな味、宝石のように美しいショコラティエールの煌めきショコラ――20軒におよぶブランドの名作をご堪能ください。
【別冊付録】2025年決定版 開運・招福術
〇 山口知宏の社会運勢学・おうち招福術
〇 川野泰周和尚「開運メンタル」のすすめ
〇 鏡リュウジ「吉星」占星術
〇 ゲッターズ飯田 五星三心占い 収録
その他、注目の企画
○《連載》こころのレシピ 五木寛之
○ 尾花ケイコの眉「立て直し」レッスン 若々しさも美しさも？眉”次第
○《連載》松本幸四郎の生きがい
○ 注目の英国スパークリングワインと食を巡る 美味なる英国
○ 名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が奏でる ベルリンの森の音楽会
『家庭画報 2月号』(左) 特別定価／1,750円（税込）
『家庭画報 2月号 プレミアムライト版』(右) 定価／1,300円（税込）
発行／世界文化社
全国の書店、ネット書店でご予約いただけます。
＜『家庭画報 2月号』目次＞
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