カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、カンロの複合型オウンドメディア「Kanro POCKeT(カンロポケット)」を体感できるPOPUPストアを、長野県の「松本PARCO」1F特設会場に2025年1月9日(木)~1月15日(水)の期間限定で出店します。
今回は、「ホシフリラムネ」「シークラゲグミ」などのオンライン限定商品はもちろん、「mofuwa」をはじめとするカンロ直営店「ヒトツブカンロ」の人気商品も販売します。さらに、製造過程で生じてしまう変形やヒビにより販売できなかった「グミッツェル」を、「グミッツェルU」としてこの度のPOPUPストア限定で試験的に販売します。
なお、オープンから13時までの時間、「グミッツェル」シリーズの購入にはLINEから事前取得のデジタル整理券が必要となります。
《大好評のPOPUPストアが今年も長野に登場!オンラインショップを飛び出した人気商品をリアルに体験》
カンロは、「デジタルマーケティングの推進」の一環として、デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT」を2021年8月にオープンしました。「Kanro POCKeT」は、オンラインショップ機能を拡充し、商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型オウンドメディアです。商品の詳細情報やブランドサイトとEC機能が一体化しており、商品について知ることから購入するまでの特別な体験ができる場所を目指しています。
カンロでは長野県松本市と長野県朝日村に2つの生産拠点を置いていることから、2024年1月に松本PARCOにて期間限定で「Kanro POCKeT POPUPストア」をオープンしました。限定商品を手に取りながらご購入いただける機会ということもあり、連日行列ができるほど大変ご好評をいただき、この度再び松本でPOPUPストアを開催することが決定。
“心をひとつぶ大きくする新たなライフスタイルショップ”として、 普段は「Kanro POCKeT」や「ヒトツブカンロ」の店舗でしか購入できない商品を、直接見て、触れて、リアルに体験していただけます。
期間中は、満点の星空を手元に閉じ込めたような幻想的な体験ができる「ホシフリラムネ」、クラゲをモチーフにした「シークラゲグミ」などのオンライン限定商品のほか、もふふわ食感のマシュマロ「mofuwa」や、ピュレグミにチョコレートがコーティングされた「ピュレショコラティエ」など、ヒトツブカンロの人気商品も店頭に並びます。幅広い世代の方々から愛されているカンロの商品は、年始のお土産やちょっとしたプレゼントはもちろん、自分へのご褒美おやつにもおすすめです。
《次世代食感グミ「グミッツェル」をサステナブルなセットにして新発売!ここでしか買えない「グミッツェルU」》
「ヒトツブカンロ」の「グミッツェル」は、焼き菓子のプレッツェル型をイメージした、外側はパリッと、中はしっとりの次世代食感グミです。
そんな「グミッツェル」の製造工程で発生した変形やヒビによって販売が難しくなってしまった商品を、「ヒトツブカンロ earth」ブランドから「グミッツェルU(ユー)」として4個1セットで試験的に限定販売します。商品名の「U」には、“あなた”の「YOU」、優しいの「優」の意味が込められており、食品ロス削減や供給力確保など、環境に優しいサステナブルな商品としての展開を目指しています。
カンロは、長期ビジョン「Kanro Vision2030」達成に向けてサステナブル経営を推進し、様々な取り組みを行ってきました。廃棄せざるを得ない包材を樹脂プロダクトや雑貨に変身させるなど、多様な「アップサイクル」の実現に取り組んでいます。
《非日常体験ができると話題の「シークラゲグミ」や「ホシフリラムネ」》
「ホシフリラムネ」は、星空がお菓子になって降ってきたような、輝く星と夜空をイメージしたラムネです。幻想的な見た目のかわいらしさや、「星空を集める」という世界観が受け入れられ、SNS を中心に話題となり発売から 9 日後に初回生産分が完売した人気商品です。
「シークラゲグミ」は「癒しを詰めた、小さな海」をコンセプトに、素敵な魅力いっぱいのクラゲを表現したグミです。まるで海のようなパッケージを開き、海で浮かんでいるようなクラゲグミに癒されながらも、クラゲの傘をグミで味わう非日常体験を味わうことができます。グミで楽しむ非日常体験とそのユニークなビジュアルは、SNSで映えると、クラゲ好きの方を中心に好評の声をいただいています。
■「Kanro POCKeT POPUPストア」店舗概要
実施期間 :2025年1月9日(木)~1月15日(水)
実施会場 :松本PARCO1F特設会場
(長野県松本市中央1-10-30)
営業時間 :10:00~20:00 (最終日は17:00まで)
特設サイト:https://kanro.jp/blogs/hitotubu-news/20241217
※オープンから13時までの時間、「グミッツェル」シリーズの購入にはLINEから事前取得のデジタル整理券が必要です。詳しくは特設サイトをご確認ください
■KanroPOCKeTについて
オンラインショップ機能だけでなく、カンロの商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型オウンドメディアです。お客様と直接つながり、商品や新たな取り組みを通じて、特別な体験価値の提供を目指していきます。
■ヒトツブカンロについて
カンロ株式会社が創業 100 周年を迎える 2012 年に JR 東京駅でオープンしたキャンディショップです。コンセプトは「ヒトからヒトへ つながるヒトツブ」。キャンディをあげる楽しさともらう楽しさを作り出し、小さなヒトツブがヒトからヒトへとつながっていくお店を目指しています。商品開発コンセプトは、雑貨のように気軽に、そして誰かに思わず贈りたくなるキャンディ。ショップ名の「ヒトツブカンロ」には、「ひと粒のキャンディはさりげないけれど、そのひと粒が持つ暮らしに潤いを与えてくれる力を、再認識してもらいたい」という想いを込めました。
2022 年 9 月より、環境を考えたサステナブルなラインとして、「ヒトツブカンロ earth」を展開しています。
<カンロ展開ブランド>
■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
上場市場 : 東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」、5月には高水準の子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2023年4月~2024年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場 2023年4月~2024年3月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
Tel:0120-88-0422
(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)