フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」が新作「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」を発表、12月17日よりウェブ販売を行っています。「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をコンセプトに神戸のおいしいものを詰め込んでお届けする「備蓄でお守り KOBE BOX」シリーズは、2023年12月に5企業と共働して発売した第1弾につづき、今回の第2弾では倍増の10企業が賛同し、バリエーション・おいしさ・食べやすさがよりアップしました。神戸の海や山や建築物などをモチーフにしたイラストを描いた備蓄ボックスの中に「ビーフシチュー」「鮭の塩焼き」や「やさいとくだもののジュース」「クッキーバニラ」など3食&おやつをコンパクトにまとめています。まずはもしもの被災に備えておき、半年間何ごともなく過ごせたらおいしく食べて日々に感謝し、また次の半年の無事を願って備蓄する循環型のローリングストックをすすめています。新作はウェブページのほか、デジタルカタログでもチェックできます。
1995年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災。人々の暮らしと心に深い傷跡を残したこの震災は、日本の防災のあり方を変える大きな分岐点となりました。95年9月から神戸に本社をおくフェリシモは、当時の復興支援と、その後に起きた数々の震災と復興に関わる中で、常に最新の知識を学び備えのあり方を見直してきました。「これまで」を教訓として生かし、未来へつなぐ「これから」の備えを「もしもしも」といっしょに考えていくことを呼びかけています。もしもしも防災シリーズのアイテムは累計販売数130,000個超(2024年7月現在)と多くのお客さまに支持されています。
・「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」特集ページを見る>> https://feli.jp/s/pr2412173/5/
◆新商品について
お守りボックスを作るとき、最初に行なったのが、「とにかくお米が食べたかった」「野菜不足で便秘に。食物繊維が欲しかった」「しんどい気分をちょっとだけらくにしてくれるおやつ、大事でした」など被災された方のリアルなお声に耳を傾けることでした。本当に食べたいもの、必要な栄養を見直し「ふだんの日にもおいしく食べられる」食品の備蓄セットを兵庫県の企業さまと一緒に考えました。「備蓄でお守り KOBE BOX」第2弾では、10企業が兵庫県内のおいしいものを集め、ボックスにしてお届けします。保存期間の長さより、おいしく食べられる”ことを大切にしているため、最短賞味期限が7ヵ月と短めなのも特徴です。
【NEW】みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2
販売価格 1セット ¥ 3,200(+8% ¥3,453)
→うち30円は「もしもしも防災基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
商品の詳細・お申し込み>> https://feli.jp/s/pr2412173/1/
・お届けセット内容/ガイドブック1冊(B6 16ページ)、北アルプスの天然水仕立てふんわりごはん富山県産こしひかり(200g)1個、鮭の塩焼き1切、とうふとわかめフリーズドライ味噌汁(9.4g)1個、焼ビーフンこく旨塩(70g)1個、5種野菜と白いんげん豆のスープ(160g)1袋、3年おいしい神戸のクッキーバニラ(90g)1袋、ネスレ ミロ ミルクin スティック(25.3g)1袋、お肉屋さんのビーフシチュー(200g)1袋、玄米ブレッド5枚入り1袋、16種類のやさいとくだもののジュース(185g)1本
・KOBE BOX2の箱サイズ/:縦約17cm、横約28.5cm、高さ約11cm
※この商品は予約商品のため、お申し込みいただくと、2025年3月下旬~4月中旬にお届けします。
新作をデジタルカタログで見る>> https://feli.jp/s/pr2412173/2/
〈共働11社 企業名〉株式会社Agrico、有限会社ウチノ、エム・シーシー食品株式会社、ケンミン食品株式会社、昭栄堂製菓株式会社、株式会社神明、富永貿易株式会社、株式会社フェリシモ、ネスレ日本株式会社、株式会社山垣畜産、有限会社六甲味噌製造所(50音順・敬称略)
写真左:セット内容を使った調理のイメージ、写真右:見えるところにコンパクトに保管できるデザイン
◆おすすめポイント
1.3食+おやつをぎゅっと小さく
しまいこんで忘れてしまわないぐらいの、リビングやキッチンに置けるコンパクトなサイズで見えるところに置いておける、サタケシュンスケさんによるかわいいデザインです。
2.実体験にもとづくリアルな声を備蓄メニューに盛り込みました
被災された方のお声をもとに、本当に食べたいもの、必要な栄養を見直し「ふだんの日にもおいしく食べられる」備蓄セットを兵庫県の企業と一緒に考えました。
3.防災を考えるギフトに
家族や友人、離れて暮らす大切な人への贈りものに。ともに防災を考え、備蓄の知識をアップデートするきっかけになります。
4.賞味期限前にアラートを発信
「気がついたら期限が切れていた!」を防ぐために、賞味期限前に「そろそろ食べて」とお知らせがメールで届きます(事前登録要)。せっかくの備蓄をムダにしません。
◆付属の冊子にアレンジ法を掲載
シェフが考案したひとり分のセットを2~4人分に増やす「かさましレシピ」を掲載している小冊子1冊が付属しています。お届けの食品は1人前が基本となっていますが、フェリシモが運営する「レストランSincro」の北川理映子シェフによるボリュームアップのコツや意外なレシピを参考にすると、冷蔵庫の食材や身近な食品をプラスして、家族で食べられる複数人分の食事にすることもできます。
(写真左)「かさましレシピ」を掲載している付属の小冊子は、裏表紙のメッセージ欄に書き込めばギフトカードとしても使えます。(写真右)フェリシモの北川理映子Sincro シェフ
◆北川理映子(レストランSincro/エグゼクティブシェフ)
辻調グループ校エコール・辻・東京日本料理専門カレッジで18年間教鞭をとるほか文化交流員としてスペイン・バルセロナdospalillosへのレシピ提供をするなど多方面に活躍。
◆ローリングストックについて
必要な食料品や生活必需品を使いながら備えること。使った分はすぐに補充、常に新しいものをストックすることで、おいしく食べてローリングストック習慣化できます。
◆新作アイテムを使った献立について
必要だとわかっていても備蓄が習慣化しにくいのは、備蓄=災害時に仕方なく食べるもの、というイメージがある場合があります。「備蓄でお守り KOBE BOX2」は、そんなマイナスイメージを払しょくしています。ご紹介している料理は、カセットコンロ、ガスボンベ、水、フライパンひとつが使用できる想定の内容になっています。( )内の食材は、調理に使用したセット内容です。
朝:ほっとする朝定食
白いごはんに味噌汁、焼き鮭の組み合わせは、誰もがほっとする定番の朝ごはん。食べ慣れたいつもの味で、食欲を刺激して一日を乗りきるエネルギーを補給できます。良質な脂質とタンパク質を含む鮭は肉厚で満足感たっぷり。ふっくらごはんとの相性も抜群です。わかめと豆腐の入った温かな味噌汁を飲めば眠っていたからだもシャキッとします。(北アルプスの天然水仕立てふんわりごはん富山県産こしひかり1個、鮭の塩焼き1切、とうふとわかめフリーズドライ味噌汁1個)
昼:残り野菜を備蓄に活用
栄養が偏りがちな災害時の食事で辛かった経験として挙がったのが「野菜が食べたかった」という声でした。神戸生まれの「ケンミン食品」の焼ビーフンに冷蔵庫の残り野菜を加えれば、野菜不足が防げてボリュームもアップできます。野菜とお豆がたっぷり入ったスープは兵庫県産バジルのさわやかな香りがアクセントになります。とろみがあり、食欲がないときにも食べやすいスープです。(焼ビーフンこく旨塩1個、5種野菜と白いんげん豆のスープ1袋)
おやつ:甘いもので心にも栄養を
不安なときやストレスを感じるときは、甘いおやつでほっとひと息つけます。大正15年創業の神戸の老舗菓子店のクッキーは、港町のハイカラ文化を思い起こさせる素朴でやさしい味わいです。甘いおやつのお供はカルシウム、鉄、ビタミンDなどの栄養素を豊富に含む麦芽飲料をおすすめします。冷水でもお湯でもさっと溶け、手軽に栄養と水分を補給できます。(3年おいしい神戸のクッキーバニラ1袋、ネスレ ミロ ミルクin スティック1袋)
夜:本格派も大満足
牧場直営のお肉屋さんがこだわりの素材で作った本格ビーフシチューです。黒毛和牛スネ肉を赤ワインと特製デミグラスソースでじっくりと煮込んだシチューは、洋食好きの神戸っ子も納得のおいしさです。付け合わせは、玄米だけでつくられた玄米ブレッド。デザートに野菜と果物のジュースで食後の満足感をアップします。心とおなかを満たす本格ビーフシチューが明日への活力になります。(お肉屋さんのビーフシチュー1袋、玄米ブレッド5枚入り1袋、16種類のやさいとくだもののジュース1本)
◆「もしもしも防災基金」について
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」では、NPO団体や自治体と連携し「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を進めています。
毎月100円 もしもしも防災基金
1口 ¥100(非課税)
→基金額(100円)は「もしもしも防災基金」として運用されます。
お申し込み>> https://feli.jp/s/pr2412173/3/
◆「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は、いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」と「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」の二つの考え方を大切にしている防災プロジェクトです。1995年の阪神淡路大震災を経験したフェリシモは、全国のお客さまと応援団をつくり「もしもしも(R)防災基金」などさまざまな復興基金の開設・運用に努めてきました。「もしもしも(R)防災基金」では、NPO団体や自治体と連携し「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。災害大国で暮らす私たちだからこそ持てる、みんなでみんなを守りたいという想いが「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」を支えています。もしもしも防災シリーズのアイテムは累計販売数130,000個超(2024年7月現在)と多くのお客さまに支持されています。
・「もし・もしも」に備える!「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも(R)』」が目指す社会活動と、ともに続くしあわせとは>> https://prtimes.jp/story/detail/GbydZqFZVlr
・ブランドストーリーを読む>> https://feli.jp/s/pr2412173/4/
◆KOBE FELISSIMO 30~阪神・淡路大震災から30年 神戸とフェリシモ~
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生した同年の9月、フェリシモは神戸に移転しました。震災直後の移転はまちと一体となって復旧・復興を行なっていく覚悟のあらわれでもありました。震災当時、全国のお客さまから被災した神戸に大変多くの支援と応援メッセージをいただきました。そこでフェリシモは毎月お客さまから100円をお預かりする「毎月100円義援金」を開始。6年間で4億円を超える基金が集まりました。それがお客さまとともにおこなう復興支援の礎となりました。さまざまな取り組みを通してみなさまとともに元気な神戸の街を取り戻すお手伝いをしてきました。その後も全国各地で災害が起きるたびにどのような支援が必要とされているのかをともに考え、ともに行動しています。神戸に移転して30年、みなさまとともに未来を築いていきます。
・「KOBE felissimo 30」をムービーを見る>> https://youtu.be/cCLQBf0P3Ew
◆電話でのご注文・お問い合わせ
フリーダイヤル: 0120-055-820(通話料無料)
受付時間:平日/9時~17時
※一部のIP電話では利用できない場合があります。
※内容を確認・記録するために録音させていただいております。
~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性” の同時実現を目指した事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/
◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/
◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
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◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr240301/11/
◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/
◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr240301/7/