カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、キャンディを通してエールを贈る「キャンディエール」プロジェクトの一環として、カンロが持つ全8商品ブランドからのエール施策を開始しています。商品ブランド「ボイスケアのど飴」からは、「ボイスケアプロジェクト」が4月より開始。プロジェクト始動時より募集していた「こころをつなごう リモート合唱リレー」で集まった、全国の合唱団および合唱が好きな方による動画をひとつにつなぎ合わせた「合唱リレームービー」をカンロ公式YouTubeにて7月1日(木)に公開いたします。また、動画公開を記念し、全国の合唱団を対象にした「ボイスケアプロジェクト」第二弾を実施いたします。
《歌声で日本に元気をお届け!全国の歌声が1つになった合唱リレームービーを公開》
現在、新型コロナウイルスの影響により、同じ場所に立ってみんなでひとつの歌を歌うという今まで当たり前にできていたことが難しくなっています。そんな今だからこそ、歌に関わる方々や場所を応援する取り組みとして、一般社団法人全日本合唱連盟※を通じた「ボイスケアプロジェクト」を4月より始動。合唱を楽しむ人たちを支援しています。
そしてこの度、全国の合唱団や合唱が好きな方から集まった動画をひとつにつなぎ合わせる企画「こころをつなごう リモート合唱リレー2021」の合唱リレームービーが完成。カンロ公式YouTubeにて、本日より公開いたします。課題曲は、クラス合唱などで広く親しまれている「マイバラード」。生き生きとした表情で伸びやかに歌う皆さんの表情が印象的なムービーとなっています。
カンロ公式YouTube 合唱リレームービー公開ページURL:https://www.kanro.jp/voice/voicepj/
※「一般社団法人 全日本合唱連盟」・・・合唱の振興を目的として設立された歴史ある日本合唱界最大の組織。全国に広がる合唱団の活動を支え、合唱音楽の普及や音楽文化の発展のためにコンクールや講習会などさまざまな活動をしています。
《動画公開記念!全国の合唱団300団体にボイスケアのど飴をプレゼントする「ボイスケアプロジェクト」第二弾を実施》
カンロ「ボイスケアのど飴」は、「声とのどを大切にする人」をターゲットに国立音楽大学声楽科との共同開発のもと誕生した商品です。従来ののど飴にはなかった「声をケアする」という価値を持つ商品として、日常的に「声」と「のど」を使う方の強い味方となっています。
この度、合唱リレームービーの公開記念として、全国の300団体の合唱団にボイスケアのど飴をプレゼントする「ボイスケアプロジェクト」第二弾を実施します。日頃の合唱練習や、のどのコンディション維持にぜひお役立てください。
《全国の合唱団にエールを送る!全日本合唱連盟の協力のもと3つの施策で合唱が好きな方を応援》
「ボイスケアプロジェクト~全国の合唱団を応援します!~」特設サイト:https://www.kanro.jp/voice/#project
◆売上の一部で、合唱団の活動を応援!
2021年4月から2021年12月まで、ボイスケアのど飴を寄付金支援パッケージで発売します。ボイスケアのど飴を購入いただくと売上の一部が全日本合唱連盟に寄付されます。集まった寄付金は、同連盟の大会運営などに活用されます。
◆歌声で日本に元気をお届け!「こころをつなごう リモート合唱リレー2021」
全国の合唱団および合唱が好きな方による動画をひとつにつなぎあわせ、合唱リレームービーを完成させる「リモート合唱企画」を実施。
◆全日本合唱連盟への商品寄贈で、毎日の練習を応援!
全日本合唱連盟加盟合唱団へボイスケアのど飴の商品寄贈を実施します。日常的に声とのどを使う合唱団の方にそっと寄り添い、日頃の合唱練習やのどのコンディション維持をサポートします。
<「ボイスケアプロジェクト」第二弾キャンペーン 概要>
応募期間:2021年7月1日(木)~2021年7月31日(土)※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
応募対象:以下の条件を満たす合唱団、合唱部等(声を使った音楽活動をされている団体であれば全て可)の団体
1.団体の代表者の住所が日本国内にあること
2.所属メンバーが5名以上であること
応募方法:キャンペーンサイト内の応募フォームから必要事項を入力の上応募。
賞品 :「70gボイスケアのど飴」1ケース(60袋入り)
※5名以上の団体に限ります。※応募多数の場合、抽選とさせていただく場合があります。
■商品概要
商品名 :ボイスケアのど飴
参考価格 :204円(税込) ※消費税8%
内容量 :70g
販売エリア :全国・全チャネル
特徴 :「声とのどを大切にする人」のためののど飴
《キャンディを通して社会にエールを贈る「キャンディエール」プロジェクト!》
カンロは、 「糖から未来をつくる。」というコーポレートスローガンのもと、糖という素材をベースに様々な商品・サービスを展開し、「世界中の人を笑顔にするキャンディ No.1企業になる」ことを目指しています。昨今の新型コロナウイルスという、人々の命や生活を脅かす世界的なパンデミックの発生に加え、大規模な自然災害などの出来事を受けて、キャンディを通して社会にエールを贈る「キャンディエール」プロジェクトを2020年8月より実施しています。
「キャンディエール」プロジェクトでは、お客様へのエール、社会へのエール、社員へのエールの3方向からエールを行っています。お客様のエールとしては、カンロの直営店であるヒトツブカンロから「キャンディエール缶」を中高生に寄付したほか、離れたところに居る方に手軽にエールを贈れる「ポストinグミッツェル」を販売、また2021年に入ってからはファンシーキャンディの売上の一部を「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ寄付する活動の強化などを進めてきました。
この度、カンロが持つ全8つの商品ブランド(カンロ飴、金のミルク、健康のど飴、ボイスケアのど飴、ノンシュガー、ピュレグミ、カンデミーナグミ、あそぼん!)からも、エール施策を開始しています。各ブランドが元々持っている価値が、今の社会に向けてどんな意義を示せるのかを検討し、4月より毎月1ブランドずつ、実施するエールの施策を公開していきます。
キャンディエールサイト:https://www.kanro.jp/candyyell/
【お客様へのエールの一例】
●キャンディスマイルプロジェクト
カンロは、 「糖から未来をつくる。」というコーポレートスローガンのもと、糖という素材をベースに様々な商品・サービスを展開し、「世界中の人を笑顔にするキャンディ No.1企業になる」ことを目指してきました。その中で経営方針として「サステナブル経営の深耕」を掲げ、SDGsの指針に則った活動を進めております。
キャンディスマイルプロジェクトは世界中の子どもたちが笑顔になる活動を支援する目的のプロジェクトです。対象商品の売上の1%を「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付することで世界中の子どもたちを応援しています。活動自体は2015年に開始しておりますが、昨今の世界情勢を踏まえて今後はより一層積極的な活動を行ってまいります。
【社会へのエールの一例】
●医療従事者への商品寄贈
2020年より、「金のミルクキャンディ」を累計38,400袋寄贈いたしました。今後も医療従事者への商品寄贈を継続して行ってまいります。
【社員へのエールの一例】
●在宅勤務を後押しする制度の拡充
2021年2月10日現在、当社は原則在宅勤務を実施しておりますが、ポストコロナを見据え、2021年以降においても在宅勤務率を70%で維持していきます。食を取り扱う企業として、社員の健康を第一に考えた就業環境を整えることを目的としています。また、在宅勤務手当の支給や、通勤費支給の体制見直しにより、より一層の在宅勤務を推奨してまいります。
■会社概要
社名 :カンロ株式会社
代表 :代表取締役社長 三須和泰
所在地 :東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 :1912年(大正元年)11月10日
事業内容 :菓子、食品の製造および販売
URL :https://www.kanro.co.jp/
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2019年10月~2020年9月累計販売金額ブランドランキング